アビソドン

【名前】 アビソドン
【読み方】 あびそどん
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
【登場話】 第7話「超トリックの真犯人」
【分類】 ミラーモンスター/合体ミラーモンスター
【出身世界】 龍騎の世界
【登場世界】 龍騎の世界
【生物モチーフ】 ホオジロザメ、シュモクサメ、ノコギリザメ
【契約ライダー】 仮面ライダーアビス

【詳細】

アビスのストライクベント「アビスクロー」やファイナルベント「アビスダイブ」によってアビスハンマーアビスラッシャーが合体したホオジロザメ型モンスター。

基本形態の「ホオジロモード」、横に伸ばした両目からエネルギー弾を発射する「シュモクモード」。
更にアーミーナイフ状のノコギリで相手を斬り裂く「ノコギリモード」といった3つの形態に変形する。

仮面ライダー龍騎のファイナルフォームライド形態「リュウキドラグレッダー」と激しい空中戦を繰り広げるが、最期はリュウキドラグレッダーの尻尾に装備された剣で両断され爆散した。

【余談】

平成仮面ライダーシリーズでサメをモチーフにした怪人の中で非人間型(=サメ型)をした唯一の怪人。
ストライクベントでも召喚されたが、アビスが契約モンスターを自在に合体させられるのか、或いは「ストライクベント」や「ファイナルベント」によるものかは不明。

最終更新:2019年03月10日 21:34