| 【名前】 |
ギガゼール |
| 【読み方】 |
ぎがぜーる |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎 仮面ライダーウィザード |
| 【分類】 |
ミラーモンスター |
| 【モチーフ】 |
レイヨウ |
| 【契約ライダー】 |
仮面ライダーインペラー |
【詳細】
レイヨウ型ミラーモンスター。
最初はモンスターとして登場したが、同一個体が多数おり、中の1体は仮面ライダーインペラーと契約していた。APは4000。
メガゼールの上位存在で、非常に身軽で高速移動を得意とする。ハサミ状の刃が付いた杖が武器。
また、四肢の「電磁サークル」から発する電気信号で他のレイヨウ型ミラーモンスターと遠隔で意思疎通する能力を有し、常に同族複数で纏まって行動する習性がある。
小学校付近に潜み少女を襲おうとしたが、龍騎、ナイトに阻まれる。
メガゼールと共に出現し、ナイトが一度不覚をとったメガゼールを相手に選んで龍騎と戦い、まだ戦いに慣れない龍騎を苦しめるが、アドベントのカードで呼び出された
ドラグレッダー、
ダークウイングに攻撃され弱り、2体纏めてドラゴンライダーキックと飛翔斬を受け爆散した。
インペラーの契約モンスターとなった個体は先端に二股のドリルが付いた槍(書籍及び玩具では「杖」と表記)を武器としている。
カードは頭部を模した二股のドリル「ガゼルスタッブ」をインペラーに与えるスピンベントしかないというシザース以上に貧相だが、同族と意思疎通する能力は健在で、実質インペラーはミラーモンスターの中でも種類、個体数共に圧倒的に多いレイヨウ型モンスター全てを使役できる。
駆使した物量戦や、自らは姿を見せない戦いが本領となる。
【仮面ライダーウィザード】
イメージとして登場。
【余談】
玩具のアドベントカードゲームではデッキに3枚まで入れてよい事になっていた(他のカードは2枚まで)。
ファイナルベントで発動する必殺技は大量の同族モンスターを率いて一斉攻撃を行い、弱ったところにインペラーが膝蹴りを叩き込む「ドライブディバイダー」。
放送当時発売された格闘ゲームでは開発が本編登場前だった事もあり、3体のギガゼールが連続攻撃した後、ガゼルスタッブを装備したインペラーが加わり四方向から相手にドリル体当たりを仕掛けるという全く違う技だった。また、同ソフトでは使用可能キャラの1体としても登場している。
最終更新:2015年10月27日 19:42