ジャガーマン

「立て、野獣共、怒り狂い、このジャガーマンを助けに来い」

【名前】 ジャガーマン
【読み方】 じゃがーまん
【声】 池水通洋(仮面ライダー)
勇吹輝(オーズ・電王・オールライダー)
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーディケイド
オールライダー対大ショッカー など
【登場話(初代)】 第53話「怪人ジャガーマン 決死のオートバイ戦」
【所属】 ショッカー など
【分類】 怪人/改造人間
【上司】 地獄大使
【異名】 豹怪人
(ナレーター・中江真司氏は「人間豹」とも発言)
【出身世界】 1号の世界
【登場世界】 ディケイドの世界(ディケイド)
ライダー大戦の世界(MOVIE大戦2010)
【原型モチーフ】 ジャガー

【詳細】

ジャガー(ヒョウ)の能力を兼ね備えた改造人間。

【仮面ライダー】

地獄大使配下のショッカー怪人第1号。

「地上のいかなる動物も俺の前に膝まづく」と自負、テレパシーで地上のいかなる動物と会話して操る能力を有する。
上述の能力で動物達に人々を襲わせる「アニマルパニック作戦」を目論み、ショッカー戦闘員で構成された「殺人ライダーチーム」を率いる。

仮面ライダー1号と交戦、最期は仮面ライダー1号の「ライダーヘッドクラッシャー」を受け爆散した。
第66話ではカミキリキッド配下の復活した怪人などとして登場。

【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】

大ショッカーの怪人として登場。

【MOVIE大戦2010】

スーパーショッカーの怪人として登場。

【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】

ショッカーの同盟怪人として登場。

過去の世界では再生した怪人の1体として登場、現代では世界会議に出席、処刑広場の決戦ではライダーマンを迎え撃った。

【スーパーヒーロー大戦Z】

スペースショッカーの怪人として登場。

【仮面ライダー大戦】

地下帝国バダンの怪人として登場。

【ビヨンド・ジェネレーションズ】

ショッカーの怪人として登場。
戦闘員と共に1号と戦っているが、戦いなどを語っている「百瀬龍之介」という人物のイメージに過ぎないものかもしれない。

【余談】

『仮面ライダー』で声を演じる池水通洋氏は昭和仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。

最終更新:2017年08月11日 12:22