ゴースター

「5000度の高熱に耐える俺の力を見よ!」

【名前】 ゴースター
【読み方】 ごーすたー
【声】 八代駿(仮面ライダー)
【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊
スーパーヒーロー大戦 など
【登場話】 第41話「マグマ怪人ゴースター桜島大決戦」
【所属】 ショッカー など
【分類】 怪人/改造人間
【異名】 耐熱怪人(「マグマ怪人」とも)
【原型モチーフ】 火山
【他のモチーフ】 フランケンシュタインの怪物

【詳細】

火山の能力を兼ね備えた改造人間。

【仮面ライダー】

死神博士配下のショッカー怪人。

5000度の高熱の中でも自由に活動でき、口から超高熱の火炎や火山弾を放ち、驚異的なパワーや頑丈なボディを誇る。
スノーマン亡き後に九州の火山帯爆破を指揮、1号の「ライダーキック」をボディで無効化して持ち前の戦闘力で苦戦させる。

その後、脳波コントロールされた1号を2号と戦わせるが、2号のテレパシーで1号の洗脳が解かれてしまう。
ダブルライダーとの交戦に移るが、「ライダーダブルキック」に耐え切れず、最期は体内のマグマが暴走し爆散した。

「仮面ライダー対ショッカー」、「仮面ライダー対じごく大使」では復活した怪人の1体として登場。

【スーパーヒーロー大戦】

大ショッカーの幹部として登場。

戦闘員の武器を使う事もあり、乱戦時にオーズ達と交戦。
ダブルバースのバースバスターの射撃に怯み、オーズの「メダジャリバーの斬撃」を受け爆散した。

【スーパーヒーロー大戦Z】

スペースショッカーの怪人として登場。

【仮面ライダー大戦】

地下帝国バダンの怪人として登場。

【余談】

『仮面ライダー』で声を演じる八代駿氏は昭和仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。

最終更新:2017年07月31日 18:24