クサレ外道衆

【名前】 クサレ外道衆
【読み方】 くされげどうしゅう
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
【登場話】 第三十一幕「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」
【名前の由来】 腐れ外道

【詳細】

「外道衆の中の外道衆」と呼ばれる「クサレアヤカシ」の集団。

脂目マンプクが大将として率いて、戦闘員のクサレナナシ連中(ナナシ連中とは袴の色が異なる。)やクサレノサカマタ(ノサカマタとは色が違う)が存在する。

かつて初代シンケンレッド/志葉烈堂の手によってマンプクは封印されたが、夏に血祭ドウコクの力が増した影響で復活。
一万もの軍勢でシンケンジャーと対峙するが、キョウリュウマルの出現によって全滅した。

本編では生き残りのアゼミドロが出現、シンケンジャーに倒された事で滅び去った。

【余談】

筋殻アクマロからはマンプクとの戦いの事を「夏の陣」と発言している。

最終更新:2017年01月30日 13:08