ヌンチャクバンキ

「アタタタタタ、ホー!」

【名前】 ヌンチャクバンキ
【読み方】 ぬんちゃくばんき
【声】 吉水孝宏
【登場作品】 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー
【製作者】 三大臣合同制作
【分類】 蛮機獣/害地水気スペシャル目蛮機獣
【製作モチーフ】 ヌンチャク
【口癖】 「~ッチャ」

【詳細】

ヌンチャクをモチーフに三大臣が合同で開発した害地水気スペシャル目蛮機獣。

ヌンチャクを得意としており、タオルを使ったヌンチャク技も披露している。
慟哭丸をセットし、「ロン」の力を引き出す事を目的に制作され、「獣人メカ」によって臨技を伝えられ、臨獣トータス拳の様々な臨技を操る事ができるようになる。

久しぶりに帰国したジャンと迎えに来たレツやランを襲い、正義の力が半減する烈波空間という異空間に吹き飛ばして戦う。
ゴーオンジャー、ゲキバイオレット、ゲキチョッパーが「マスター・シャーフー」の激技によって烈波空間に侵入してきたので追い詰められ、不意討ちでゲキレッドから慟哭丸を奪おうと目論むが、誤ってゴーオンジャーの炎神ソウルを奪ってしまい、炎神ソウルとの交換で慟哭丸を奪う事に成功。
三大臣は慟哭丸の形状を知らずにヌンチャクバンキを制作したので、炎神ソウルのようなスロット型になって慟哭丸をセットできず、結果から「獣人メカ」が慟哭丸を炎神ソウルと同型に加工しなければならなくなる。

加工した慟哭丸ソウルをセット、ロンのパワーを得て、大幅にパワーアップし街中で暴れ回る。
激気に目覚めて炎神拳を修得したゴーオンレッドにスピードルの炎神ソウルを取り返されてしまい、そのままゴーオンレッド、ゲキレッドに大ダメージを負わされ、最期は「炎神拳ドルドル弾」と「咆咆弾」を同時に受け機能停止した。

敗北後、残ったボディは復活した「ロン」に乗っ取られ、「ロンバンキ」へと変貌。

【余談】

スーツは「ハッパバンキ」の改造。

最終更新:2018年10月24日 17:51