蛮機獣

【名前】 蛮機獣
【読み方】 ばんきじゅう
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー

【詳細】

蛮機族ガイアークが地球征服の作戦用に作り出す機械生物の総称。

「害気目」、「害水目」、「害地目」と作った大臣によっての3つに分類されている。
三大臣の合作による蛮機獣は「害地水気スペシャル目」と呼ばれる。

蛮機兵ウガッツ」を引き連れ、地球環境の汚染を進める事を目的として行動する。
当初は巨大化能力を有していなかったが、後に「害気大臣キタネイダス」が「ビックリウムエナジー」を開発し巨大化が可能となった。

中には最初から巨大化している者、改造によって「第二次産業革命」を起こす者(オイルバンキ)などもいる。

返事をする際は「かしこまり~」と発言、倒される際に特徴的な捨て台詞を残す事が多い。

【余談】

巨大化時の声はエコーと機械音のような音を加工されている(ハンマーバンキは声が二重に加工されている。)。

最終更新:2016年08月01日 07:56