OVERMAN キングゲイナー(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用

OVERMAN キングゲイナー

共通

  • 全機サイズSなので、攻撃に回るならサイズ差補正無視が欲しい。
  • 固有スキルの『オーバーセンス』が命中回避、軽減バリアの効果、特定の武器の威力にもかかわる。
  • キングゲイナー系の機体共通の弱点は宇宙の地形適応B。
    • 武器の適応は問題ないので、パイロット育成、パーツ、フル改造ボーナスのどれでもいいので補いたい。
    • ただしパンサーに至っては武器の適応もBなので、使っていくならパーツかフル改造ボーナスでの強化が必須。


キングゲイナー


オーバースキル 移動力+1、運動性・照準値+10+オーバーセンスLv×2。攻撃を30%の確率で完全回避
エースボーナス 特殊スキル「ゲーマー」が「ゲームチャンプ」に変更
カスタムボーナス 特殊能力「オーバースキル」の強化(移動力+2、分身の確率50%に上昇)

特徴
  • 高い運動性とSサイズ、ゲイナーの回避能力に加えオーバースキルを持ち、高い回避能力を持つ。
    • そのぶん耐久性は脆弱なので、狙われそうな位置で行動終了する場合は集中を。
    • オーバーセンス対応武器が3種あり、OSの成長も早いので育つほどに火力が高まる。
    • ただし継続戦闘能力にはやや難がある。技能の取得は計画的に。
運用
  • 長射程武器は気力不要の弾数制、P武器は要気力で燃費の悪いEN制なので、EセーブかBセーブの取得を推奨。再攻撃を習得する場合は特に。
    • サイズ差補正無視は必殺技2種に付いているが両方燃費が悪い近距離武装。取得するかどうかは運用方法と攻撃頻度と要相談。
  • 技量に補正がかかる特殊技能(ゲーマー、ゲームチャンプ)を持つため、初期技能のブロッキングを発動させやすい(当たらなければ不要だが)。
    • 一周目で再攻撃を実用可能な数少ないパイロットなので覚えさせてもいい。逆にカウンターは継戦能力が高いわけではないので優先度が低い。
    • 特殊技能を早期発動させるため、闘争心や気力+(撃破)、気合用のSPアップなどを覚えさせても良い。
  • 回避・命中・CRTの補強が出来る見切りも活用しやすい。
  • 移動力が高く、前線に出る機体なので、オーバーフリーズバレットの射程を生かして援護攻撃役にするのもよい。ただし、継戦能力の面から再攻撃との両立はほぼ不可能となる。


エンペランザ


オーバースキル 毎ターン開始時に加速がかかる。フォトンマットの効果が+200
エースボーナス 命中率+15%、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1
カスタムボーナス 全ての武器が移動後、使用可能になる

特徴
  • 射程の長い弾数制武器とEN制武器を併せ持つオーバーマン。
  • オーバースキルが発動すると毎ターン「加速」がかかるので、機動力は高い。
    • 強化パーツなどで出撃時気力130にした場合、オーバースキルは発動するが、加速がかかるのは2ターン開始時から。
運用
  • 援護用の武器は高威力・長射程の黒いサザンクロスがおすすめ。弾数制なのでBセーブやカートリッジはほぼ必須。
  • スキルと運用相性から、闘争心・連携攻撃・見切り等を覚えさせてもいい。
  • エースボーナスもカスタムボーナスも優秀で、取得すればトップクラスの攻撃範囲になる。
    • 突撃いらずになり、SP運用に余裕が出る。その分熱血・集中などに回せるのがうれしい。
    • カスタムボーナスを得たらH&Aは上書きしてしまっても構わない。


ドミネーター


オーバースキル 運動性+10+オーバーセンスLv×2。攻撃を50%の確率で完全回避
エースボーナス 回避率・クリティカル率+15%
カスタムボーナス 「オーバースキル連打」の攻撃力+300

特徴
  • ゲイナーと同じくシンシアもゲーマーを持つ。
  • 回避性能はトップクラス。オーバースキルで分身と運動性UP、サイズ補正とABでさらに回避率が上昇するのも嬉しいところ。
    • 軽減バリアのフォトンマットもあり、気力110~130を超えた時の生存性は非常に高い。
運用
  • 武器が全てEN制なのでEセーブ推奨。機体のENも最優先で改造を。
    • デフォで再攻撃を持っていることもあり、活躍させればさせるほどEN関連が課題になる。
    • 最前線で暴れさせるつもりであれば、プロペラントタンクやユグドラシルドライブで補強するのもあり。
  • ゲーマーがあるため他の再攻撃を初期取得してるパイロットよりは有利。
    • 通常のザコ相手なら十分に使っていけるが、それでも後半の次元獣相手では技量は若干不足気味。
    • 次元獣相手にも再攻撃を活かしていく場合、10~20ほど技量を育成しておくと安定する。
  • シンシアは気合を持たない。ゲーマー発動の必要気力を稼ぐために、気力+系の技能を習得させたい。
    • 見切りを覚えさせると、ABとあわせて気力130を超えてからの回避・CRTが非常に高まる。
  • パイロットの能力は高いが武器の攻撃力が低め。カスタムボーナスはぜひ欲しい。


パンサー


エースボーナス 「ガウリ隊総攻撃」の攻撃力+400
カスタムボーナス 最大HP+1000、装甲値+500

特徴
  • 修理機能に加え、パーツを4つまで装備可能。
  • 2人乗りで精神は優秀。SP系の強化パーツとも相性が良い。
    • ただし機体性能はかなり貧弱。通常運用はサポートに徹するのがベター。
運用
  • 修理で大量の経験値が入手できるので、早々にLvを99まで上げてしまっても良い。
  • 移動力が低く、二人とも加速を覚えないのでダッシュか強化パーツで補いたい。
    • 他にパーツ供給、ガード、底力、SPアップなどを養成して使い勝手を上げたい。
  • 機体性能は低いので、戦闘させるならBセーブ取得や射程アップ等の強化パーツによる補強を推奨。
    • P武器のBBとガウリ隊総攻撃が射程も悪くなく、照準ダウン効果がある。
  • カスタムボーナスを取ると、HP7100、装甲2150となり、盾もあるので初期技能の援護防御が活きてくる。
    • 更に強化パーツで補強すれば安心できる。
  • 最大の長所は「期待」消費SP50で、回復値とのロスが全く無い点。
    SP回復強化パーツやSPアップを付けた分だけ、全部隊の精神コマンドの使い勝手が良くなる。
    • サブパイロットのアデットが「補給」を覚え、Lv99運用では1出撃枠で修理役と補給役がこなせる。
    • 他機体は回復パーツを外して機体強化パーツを付けられるので、部隊全体のメリットはかなり大きい。
  • 完全サポート役に徹するのであれば、SP回復系の強化パーツ×4を装備し、PPは全てSPアップに回す選択肢も。
    • 極力戦闘を避けるため、1PPから戦艦へ搭載し、修理やPP稼ぎ等の必要時のみ発進させるという運用もあり。
最終更新:2019年07月24日 12:52