年代
退魔之銀はシリーズ構成()になりつつあるのでその説明を簡単に。
西都編
東京に住んでいた主人公が両親を事故で亡くし、大阪に住む母側の伯父を頼りに大阪に引っ越して来てからの話。
舞台は神代。イメージ的には大阪の南の方。時期は春。
主人公が妖魔や妖、退魔師の存在を知り、伯父の息子達と一緒に退魔師として成長していく話。多分。
東都編
西都編から数ヶ月経った夏での話。
舞台は東京に変わり、面子も四之宮家から生徒面子がメインになる。
退魔師家系の古い習慣に苦しむ者達が多く登場し、退魔師として生きる事を考える事になる、はず。
白銀之灯
西都編から3年経った冬、過去に過ちを犯した者が人として生まれ変わるため戦う話。
舞台は大阪に戻り、面子も大きく変わる。
種として生まれ、人を信用出来なくなった男は更生していけるのか?
最期ノ願
終章。
白銀之灯から7年が経ち、面子は再び変わる。
大阪の北、彼山の高校に通い始める主人公はひょんな事から妖と共闘する事となる。
戦う内に次々と明らかになっていく妖魔の謎。妖魔はどうして生まれるのか。それが判明した時、真の敵が明らかになる。
過去ル路
水無月翼の父母伯父、
秋初浅海の父母を中心とした親世代の話。
四之宮家の次期跡取りとして育てられる四之宮神と不知火家の次期跡取り秋初一哉のなんだか青い話。
東都十三課
時期的には最期ノ願の頃。本編には直接絡まない予定。
東都にある“東都十三課”にわけあって入った“教会”所属の悪魔ディーサムを中心とした話。
アマツナさんの性悪ぶりとディーサムのはた迷惑ストーカーぶりが光る。
最終更新:2012年02月13日 01:02