四之宮三冬

  • 読:シノミヤ ミフユ
  • 本:健大(ケンタ)
  • 種:人間に妖を憑かせた獣憑き(退魔師)
  • 生:西都神代。12月31日。B型
  • 性:男
  • 職:高校生(神代高校)→芸大生→会社員
  • 色:薄茶髪灰目
  • 属:火(青)
  • 武:脇差「蒼火(ソウビ)」

四之宮家の四男であり、ムードメーカーその2。
彼も養子であり、初見と共に四之宮家に引き取られた。その際力を持たなかったため、物の怪を憑けられ、それによりしばらく寝込んでいた。寝込んでいた頃の記憶はほとんどないが、初見が特に優しくしてくれたのは覚えており、なんだかんだいって一番初見に懐いている。
普段はにこにことしているが、その口からぽろっと怖い一言が出る事も多い。若干黒い。
趣味はゲーム。特技はブラックジョーク。

口調は若干関西弁の入った標準語。一人称は僕。

西都編

神代高校に入った1年生。15歳。
翼が四之宮家に来てちょっとしたお兄さん気分を満喫している。だが、転入してきた零二や、敵対した浅海など高校面子に色々と頭を悩まされる事に。
更には自分の力の源である妖が子狐の兄である事が判明。

東都編

翼が東京から持ち帰ってきた憑き物殺しの情報を聞き、東京行きを決める。旅行と称したものの結局初見にバレてゴタゴタしたしたが、なんとか東京へ。転入してきたロビンなどと共に憑き物殺しと戦う事に。

その後

多分出てもちょい役。白銀之灯では芸大に通い、最期ノ願では会社に入り、デザイナー業を頑張っている。
最終更新:2012年11月09日 23:37