ハンドアウト(3章)


3章:ワルプルギスナハト


PC1
3章のクエストA:自身固有の能力について知る。
3章のクエストB:自身の本来の使命について知る。
 バトゥーム学院におけるニコラ・アルカと、メロウ・マルシアの戦闘を静観した結果、アルカの抵抗によりニコラは行方をくらませることとなり、アルカは王宮に軟禁されることとなった。また、クラスメイトであったライルの話やミザリーの論文から、蒼天の民としての自身の能力がミザリーの「ゲットアビリティ」の能力によって奪われたという確信を得たことにより、あなたに新たな2つの疑問が生まれた。疑問の1つ目は、奪われた自身の能力の詳細である。そして、2つ目は「ゲットアビリティ」の能力を持つミザリーもまた蒼天の民なのではないかということである。
 自身の能力・使命やミザリーの能力についての両方の答えを知っているのは他でもない蒼天の民である。しかし、蒼天の民と接触を持つことが可能なのだろうか、あるいは可能であったとして情報を聞きだせるような相手なのだろうか。そんなことを考えていると、あなたが宿泊している宿にオレンジがやってくる。オレンジはシエンナからの使いとしてきたようだが‥?


PC2
3章のクエストA:雪の旅団の足跡を辿る。
3章のクエストB:邪神信仰の詳細を調べる。
 ニコラによるバトゥーム学院襲撃の翌日、あなたに1枚の手紙が届く。手紙の内容は、シャネリアで開催される雪の旅団の集会のお知らせであった。実家のあった土地に新しく住むこととなったネスティングル公爵の話によると、どうやら自身がエドモンの話していた雪の旅団の家系であるということは本当のことであったようだ。集会には先日封印を解かれたという「循環」の魔女 ストーナ・インペラードが主賓として招かれるらしい。雪の旅団についてもそうだが、それ以上に大陸六魔女の1人であるストーナについて調べる良い機会である。あなたは、その集会に参加してみることにした。
 また、ネスティングル公爵はブラン家が邪神信仰を原因としてシャネリアを追われたと語っていた。邪神といえばエリスが邪神と呼ばれ封印されていたことや、蒼天の民がエリスに対して敵意を持っていることが気に掛かる。エリスなら邪神信仰についても知っているかもしれないが、果たして再びエリスと会うことはできるのだろうか。


PC3
3章のクエスト:メロウ・メイホープの計画の全容を知る。
 ニコラによるバトゥーム学院襲撃から3日。メロウから連絡があり、メロウと久しぶりに2人で話すこととなった。メロウは白の帝国との契約を切ったらしく、またフリーランスの暗殺者に戻ったとのこと。それだけでも十分な情報だが、メロウは次の任務についてエストに協力するよう持ちかけてきた。話によると次の任務は、3日後のシズネ女王が国民の前で行う戴冠式典中のシズネ女王の暗殺である。メロウが言うには、この世界を住みやすい世界にしていくにはシズネは大きな障害になるとのこと。とはいえ今回の任務、ターゲットがあまりにも大物であり任務に加担した場合、成功したとしても自分の未来が大きく変わることは間違いないだろう。あなたはメロウに協力するか今一度考えることにした。


PC4
3章のクエスト:ニコラおよびアルカの特性の詳細について知る。
 今回のバトゥーム学院襲撃の件ではニコラ捕獲/討伐には協力する形となったが、結果としてニコラは捕まらないという結果に終わった。王国との関係は悪くならなかったが、シズネからの情報提供も恐らくは行われないだろう。ニコラについては今後も悪事を繰り返すだろうが、これを止めさせる手立ては今のところニコラの抹殺以外にはない。ニコラが普通の人間と同じ生活を送れるような方法があれば考慮の余地もあるだろうが‥
 そんな中「天候」の魔女シラカゼノミコトから、我々の今後について提案があるとのこと。現状ホープが心に大きなダメージを追っていることもあり旅も小休止中である。提案の1つや2つ聞いてみても損ではないかもしれない。


PC5
3章のクエストA:ミザリーの行方を追う。
3章のクエストB:α-33の正体を知る。
 あなたは蒼天の民のルノ・リグラスから「ミザリーの行方を探る」という指示を与えられている。この指示に従うつもりはさほどないが、それでもミザリーの行方を知ること自体はホープにとっても今後の行動指針決定にとっても重要な影響をもたらすことだろうし、ミザリーの行方という情報はルノに対して交渉する余地を生むだろう。しかしα-33も魔女の能力のこととかならまだしもミザリーの行方を知るのに役に立つとは思えない。
 そして、そもそもα-33とは何なのだろうか。現状判明している情報を総合しても今起こっている事や蒼天の民の動きを見てもコイツに繋がる情報は何1つない。これこそ魔女に聞いてみればわかるのかもしれないが、相手によっては逆に面倒なことにもなりかねない。今後のためにもα-33の件はQuadElementでの駆け引き同様リスクを取らずにことを進めていかなければ。

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最終更新:2018年11月26日 02:21