クロエ・フォン・アインツベルン

【マスター】

クロエ・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

【マスターとしての願い】

この世界からの脱出。場合によっては、聖杯戦争をも止める。

【weapon】

投影した宝具及び武器など。

【能力・技能】

現界の触媒であるアーチャーのクラスカードによって英霊化の状態にあり、身体能力は人間以上。
アーチャーの能力である投影魔術を苦もなく発揮し、その戦闘能力は高い。
アーチャー同様に『壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)』を使いこなし、刀剣で壁を作るなど機転が利き、状況判断にも優れている。
また、限定的ながら願望機である聖杯の能力も持っていて、望んだ魔術を理論や過程をすっ飛ばして行使することが(クロの魔力の及ぶ範囲で)可能。
投影魔術を苦もなく行使できるのはそれに特化した英霊の能力のみならずこの能力の賜物でもある。加えて大抵の拘束魔術は無効化し、転移魔術も操れる。
しかし、その肉体は魔力によって維持されており何もしなくとも常に消費されているため、枯渇する前に何らかの方法で魔力を補給しなければならない。
クロがキス魔なのは魔力補給の手段として手っ取り早かったためらしい。

……だが、今回の冬木市は何処か異常らしく、クロエの平時の魔力の消費量が『遅くなっている(尤も、普通のマスターに比べればその消費量は早めではある)』

【人物背景】

もともとはイリヤが赤ん坊だった頃に、アイリによって機能と知識と記憶を封印された『本来のイリヤ』。
この封じられた記憶がいつしかイリヤの中で育ち「一つの人格」が出来上がり、ついに肉体を得た存在。
イリヤが危機におちいった際、封印が一時的に解かれ、危機を回避した後に再封印される、というプロセスを経るはずだったが、
円蔵山の地下大空洞の地脈逆流時に危機を回避しようとした際、地下に眠っていた『大聖杯の術式』の力により「弓兵」のクラスカードを核として受肉化した。

2wei!最終巻以降の時間軸から参戦

【方針】

脱出の為の情報探索。アテルイを出しぬく

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最終更新:2017年11月07日 13:56