ラクシュマナ

【真名】ラクシュマナ
【元ネタ】ラーマヤーナ
【身長・体重】162cm、58kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 宝具:A+

【クラス別スキル】
対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではランサーに傷をつけられない。

【固有スキル】

化身(アヴァターラ):A
インド神話の神霊が転生した存在。
ラクシュマナはナーガラージャの一柱であるシェーシャのアヴァターラである。
シェーシャの権能によってラクシュマナは毒に対する耐性と驚異的な再生力を誇り、また同ランクの神性を得る
ラクシュマナを殺害する場合は霊格を直接破壊するか、再生力を上回る速度あるいは威力で攻撃を与えねばならない。

心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

真言:C
マントラ。
真言を唱える事で物理的な攻撃に対する障壁を展開する。

【宝具】
『雷鳴を払う不滅(ブラフマーストラ)』
ランク:A+ 種別:対魔宝具 レンジ: 1~10 最大補足:1人
魔性の存在に対して絶大な威力を誇る槍。
魔王ラーヴァナの息子、メーガナーダを倒す為に神々から与えられた矢をランサーとして呼ばれたかったラクシュマナが改造し槍へと改造した。真名解放と共に投擲して使用する。

【weapon】
雷鳴を払う不滅:真名未解放時でも武器として使用する長槍。真名が解放されていない場合は魔性に対する特効効果も発動しない。
形状は投射しやすい様に飾り気のない短槍。

【解説】
ラーマヤーナに登場する英雄、ラーマの弟。
ヴィシュヌの化身であるラーマに対してヴィシュヌが乗る竜王(ナーガラージャ)のシェーシャが化身した存在である。
兄であるラーマとその后であるシータを深く敬愛しており、彼らが追放された際にはラクシュマナもその追放に同行した。
理知的で穏やかな物腰だが、自身の敬愛している者や親しい者が貶められたり不当な扱いを受けると一転して怒りの感情を露にする激情家の一面も持っている。
ラーマから教わった武芸や真言の腕はかなりのものであり、持ち前の技量とシェーシャの権能による頑健さ、そして神々より与えられた宝具によって、かのインドラ神を下した強敵メーガナーダを(好条件が重なったとはいえ)単騎で渡り合い討ち取る事に成功した。
兄と義姉が何よりも大事であり、彼らの自慢話をするといつもの物静かさはどこへいったのかというくらいに饒舌になる。所謂ブラコン。
本来のクラスはアーチャーであるが、座に昇る際にセイバーとして自らの霊基を登録したラーマを補佐する為に、神々の矢を槍に改造して自らをランサーのサーヴァントとして座に登録させた。
マスターに忠実な性格ではあるが、もし同じ聖杯戦争にラーマかシータが参戦していた場合は彼らを第一に行動するだろう。

【特徴】
緑青色の髪に翡翠を思わせる目の色。たれ目がちの顔つきは柔和で中性的。
Fate/grand orderのラーマの服装に近しい服装をしているが基調となる色は髪の色同様に緑青色をしている。

【聖杯にかける願い】

ラーマとシータを再会させる

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最終更新:2017年11月07日 17:31