【マスター名】マシュ・キリエライト
【出典】Fate/GrandOrder
【性別】女
【Weapon】
なし
【能力・技能】
憑依継承:?
サクスィード・ファンタズム。
デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
宝具『継承闘争』の真名開帳と同時に、その効果を自身にも適用できる。
加えて鎧を纏い巨大な盾を携えた、英霊としての姿へと一時的に霊基が再臨される。
本来は憑依した英霊のスキル一つを継承し、自己流に昇華するスキル。
ウィラーフとマシュが接続されたまま別個に存在している事で効果が変化した。
恐らく「継承する」というスキルと宝具の相性が良かったためだと思われる。
マスター適性
読んで字のごとく、サーヴァントのマスターとしての適性。
英霊を維持するのに最適な魔術回路に加え、英霊に関する豊富な知識を有している。
戦闘訓練では最下位だったが、総合ではマスター候補生主席の座を獲得するほどの成績。
聖杯戦争中、英霊に供給する魔力が枯渇することは無い。
【人物背景】
人理継続保障機関カルデアの局員。一人称は「わたし」。
英霊と人間とを融合させる憑依実験の成功体「デミ・サーヴァント」。
しかし英霊としての能力は発現せず、結果マスターとして特異点事象へ介入する事になる。
16歳の誕生日、"先輩"と出会ったマシュは特異点Fへのレイシフト実験に参加した。
しかしカルデアを襲った破壊工作により下半身を潰される致命傷を負い、死を待つばかりとなった。
そして手を伸ばした先にあった星座のカードに触れた瞬間、冬木市に出現。
ここを「特異点F」と認識し、状況は不明ながら特異点事象の解決を目指して行動を開始した。
――彼女はまだ奇跡を知らず、その旅路は始まったばかり。
【参戦時期】
『FGO』プロローグ カルデア管制室破壊直後 主人公到着直前より参戦
【マスターとしての願い】
1.所長と"先輩"の安否確認。Dr.ロマンとの交信再開。
2.特異点Fの解決。
3.カルデアへの帰還。
最終更新:2017年11月07日 22:24