- 移動(回転):現在の自転角度から目標自転角度まで、設定フレーム数で連続的に変化。
- 角度の相対:回転はタスク停止により、目標角度で回転を停止。(慣性なし)
①回転:相対オフ=目標角度は画像下方の角度を基準(0度),正数では画像下方から右回り、負数では画像下方から左回りする。
②回転:相対オン=目標角度は現在の角度を基準(0度),正数では現在の角度から右回り、負数では現在の角度から左回りする。
どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。
(つまり、次の目標角度がいつの角度を基準にしているかが異なる)
[相対オフ]
回転:角度指定45,相対オフ
回転:角度指定90,相対オフ
→いったんキャラクタの向き45度を目標に回転し、さらにキャラクタの向き90度を目標に回転。
(回転角度は45度→90度で45度だけ回転)
[相対オン]
回転:角度指定45,相対オン
回転:角度指定90,相対オン
→いったん現在の角度から45度を目標に回転し、さらに回転後の角度から90度を目標に回転。
(キャラクタの向きは45度+90度で135度に回転)
最終更新:2008年08月09日 22:17