<相対設定>
移動パネルには、速度や角度に相対設定が可能なものがある。
[移動停止と
タスク停止]
①移動(停止):移動パネルのみを停止し、タスクはループする。
移動パネルの時間待ちフレーム数を経過後に、移動中であっても移動を停止する。(慣性は停止できない)
→
移動力0をオンにすると、慣性を停止する。(直交座標,極座標,速度,公転で有効)
②制御(タスク停止):タスク自体を停止し、タスクはループしない。
移動パネルの時間待ちフレーム数に関わらず、移動完了後に移動を停止する。(慣性は停止できない)
[移動停止と慣性]
①直交座標パネルや極座標パネルで与えられた
移動速度は、移動パネルやタスクを停止しても、停止時の移動方向と移動速度が慣性として保存されるため、移動を継続する。
→移動力0をオンにすると、慣性を停止する。(直交座標,極座標,速度,公転で有効)
②極座標の進行方向、速度パネルの速度変化、回転パネルの自転角度、公転パネルの公転角度、拡大縮小の縮尺は、移動パネルやタスクの停止により、タスク停止時の値で変化が停止する。
③極座標パネルでは進行方向と移動速度は独立しており、極座標を停止すると進行方向変更は停止するが、極座標停止時の移動速度の慣性は停止しない。
④速度パネルでは速度変化と移動速度は独立しており、速度を停止すると速度変化は停止するが、速度停止時の移動速度の慣性は停止しない。
⑤公転パネルでは公転角度と半径は独立しており、公転を停止すると公転移動は停止するが、公転終了時の半径の移動速度の慣性は停止しない。
①
子生成:生成位置-X,Y座標(相対)
②
ショット:発射位置-X,Y座標(相対)
最終更新:2008年08月09日 22:39