【怪異名】
夜回りさん
【出没場所】
夜道(学校)
【怪異内容】
仮面傀儡師が生み出した怪異。元になったのは、神隠しに遭った息子を探している母親で、巨大な赤い目玉に4本の足が付いている母性と心配性を司る。 夜の道にしか現れず、この怪異と出会った人間は家に帰るまで後ろを付き纏われてしまう。 夜回りさんは背中を舐める、お母さんの声を出すなどをして振り向かせようとするが、振り向いてはならない。振り返れば夜回りさんに食べられてしまい、真っ暗な道を永遠に歩き続けなければならないからだ。 学校の図書館にあるのを村長の
道本 環が確保し、現在は彼女の仮面傀儡師対策部屋の本棚にて厳重に保管されている。
【対策案】
『ただいま帰りました』と呟けば、満足しその場から消える。
最終更新:2018年04月27日 00:26