
羆[ヒグマ] 英名:Ursus arctos
ネコ目(食肉目)クマ科に属する哺乳類である。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。また、日本に生息する陸棲哺乳類(草食獣を含む)でも最大の種である。
学名はUrsus arctos(ウルスス・アルクトス)。Ursusはラテン語でクマ、arctosはギリシャ語でクマを意味するἄρκτοςをラテン化したものである。
基本ステータス
HP | 160 |
攻撃 | 180 |
防御 | 120 |
特攻 | 35 |
特防 | 40 |
素早さ | 110 |
スキル
- 噛み付き
- 切り裂き
- 突進
戦闘方法
陸の王者とも呼べるヒグマ。その高いステータスは他の追随を許さない。
その高い攻撃力と防御力、そして素早さから物理アタッカーのエースであるといえよう。
特殊系統の低さが目立つが、火を恐れない性質もあるため大きなマイナスポイントにはならない。
また図体でかいくせに木登りや、多少の遊泳は可能なため、戦闘となったらまず逃亡は無理。
その高い攻撃力と防御力、そして素早さから物理アタッカーのエースであるといえよう。
特殊系統の低さが目立つが、火を恐れない性質もあるため大きなマイナスポイントにはならない。
また図体でかいくせに木登りや、多少の遊泳は可能なため、戦闘となったらまず逃亡は無理。
ただ前足が短い為、下り坂での戦いは幾分かヒグマにとって不利になる。
ここを狙って、戦闘を持ち込むようにしよう。
ここを狙って、戦闘を持ち込むようにしよう。
歴戦のマタギによると腕を相手の喉元まで押し込むと、ヒグマの噛み付きをキャンセルすることができるらしい。
でも、下手すると逆に腕食われちゃうので、危険な博打になる。
でも、下手すると逆に腕食われちゃうので、危険な博打になる。
実績
- 三毛別羆事件【1915年(大正4年)発生。7名死亡、3名重傷】
添付ファイル