12年ごとに3年の間、運気が大幅に下がる。特に大殺界2年目がいちばん重い(不運)とされる。
元の考え方は同じでも、宗派の違いによって、神社や寺からすると「大殺界」は存在しない。
もともと占い師の細木数子が「六星占術」という占いを開発し、そのストーリーの中に「大殺界」がある。書籍やTVなどで多く提唱し、一時期とても人気のあった占い。
彼らは寛容だが、宗派の違う事を持ち込むのは場違いである。しかし「大殺界」で気が滅入るから厄除け程度の、単なるお参りという考え方は問題ないだろう。
「大殺界」に限らず、何事にも執着しすぎないことが大切である。
「空亡」は中国占星術においての概念で、要は不吉とされる期間。12年ごとに訪れ、約2年間の間は不吉とされる。
「天中殺」とも呼ばれるが、基本的な考えは同じであるため、本稿は「空亡」で統一する。
「大殺界」そして「厄年」の考え方もこの空亡を基本としている。