喉に突起している骨、甲状軟骨が突起した部分で、生きている間は、それをのど仏と称す。
亡くなって火葬されると甲状軟骨はほとんど焼失する。
代わりに第2頸椎が残り、座禅を組む仏様の姿に見えることから、亡くなってからは、それをのど仏と称す。
火葬が完了すると、わりと整って並んだ骨を見ることになるが、これらは火葬場の職員(火葬技師)がある程度揃えてくれている。
火葬中は死体が動くことが有り、体液も飛び散る、火力を間違えば生焼けになるか骨のほとんどが灰になってしまう。
金属の棒(「火かき棒」「デレッキ」と呼ばれる)で死体を突き、綺麗に焼き切るためにも時にはその棒で骨も砕く。
火葬場の職員には感謝しか無い。