終ノ空のヒロイン、若槻琴美の苗字と立場を受け継いでいる
(追記)
素晴らしき日々の作中、羽咲にあげたうさぎの人形のオリジナルが売られていた商店の名前が「若槻商店」だった
間宮卓司とその信者たちに惨殺される
由岐はその無残な体を背負って家へ向かうのだが…
鏡の家には知らない人が住んでおり、背負っていた鏡はうさぎのぬいぐるみとなっていた
元ネタは4章で由岐がぶっちゃけたようにらき☆すたの柊かがみ
正体は羽咲が大事にしているうさぎのぬいぐるみ
若槻商店にあった商品に似せて皆守が作った
5章での陵辱シーンはこの作品屈指のシュールギャグだろう
司が羽咲であるのに対し、鏡という人格は何処からという疑問について、
4章で由岐は元ネタのキャラクターから創造されているようなことを語っているが、
卓司をひたすら嫌っており度々消えなさいと言ったり、凌辱後の卓司煽りをする辺りは皆守、
教室の演説で卓司に反論する辺りは由岐、
おぶられながら思い出を語るシーンは実際は羽咲との会話であったりと、
脳内の奥底の別人格の主張や羽咲との交流において
処理しきれていない部分がまとめて押し付けられて混ざっているのが鏡である可能性もある。
(屋上での決戦の際には木村の代わりに使われている点も根拠の一つ)
あるいは皆守と対峙した屋上の記憶、由岐に反論された記憶、坂道の記憶など、
思い出が結晶化した人格とも考えられる。
由岐のことが好きだが素直になれない点、
由岐と司(羽咲)の3人でお弁当を食べている点などは
おそらく皆守の要素。
ただし序章でお弁当を作ってきたのは鏡であったので羽咲→皆守の感情の可能性もある。
司自体にも由岐が好きという感情があるので重複するが否定はできない。
最終更新:2020年03月05日 23:24