終ノ空から名前の変更無しで登場
素晴らしき日々でもジョーカー的存在で、明らかに人を超越していることが見うけられる
ここでは二つの仮説を立ててみる
クトゥルフ神話に登場する
アザトースに次ぐ外なる神の副王
旧支配者の一柱とされ、全ての時間と空間に遍在し、「知識」を象徴する存在
ヨグ=ソトースとするもの
二つ目は音無彩名は過去、現在、未来における全人類の集合的無意識
別人格たる全ての人間を陰から見つめ続ける存在とするもの
クトゥルフ神話からの引用はモチーフとして言ったとする
ヨグ=ソトースの仮説はヨグ=ソトースが時空そのものなのでぶっちゃけなんでもあり
一章でナイアルラトホテップの名前が出た時にクトゥルフ神話を知っている人は
クトゥルフ要素が関わってくると予想できるのであまり驚かないかもしれないが
クトゥルフ神話を知らない人にとっては突拍子過ぎるものだ
集合的無意識とする仮説は彩名が全ての人類の脳内を見れるようなものなのでこれも説明がつく
上記のヨグ=ソトースほど突拍子過ぎるものではないので受け入れやすいものかもしれない
最終更新:2010年05月09日 20:41