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1スレ目48 ~言う前に聞くことあるだろ~

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匿名ユーザー

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759 前48 sage 2005/06/01(水) 23:21:11
ネタを投下しようかと。


760 恋人は名無しさん sage 2005/06/01(水) 23:27:05
いらん


763 & ◆4z6uKX1/S6 2005/06/01(水) 23:31:01
>>760
そうか。だったら出てくべきだぞ。ここはネタ投下スレだ。


私がおこちゃまだったが故に、まんまと好きになってしまった人の話を。
今から書きます。
多分混乱しながら。


766 前48 2005/06/01(水) 23:41:59
1.


当時私は独り身で、
元彼のことが時々頭をよぎる中、それでも新しい恋愛したいなぁ~って思ってた。


そんな時、ずっと前に知り合いと行ったお店で、ちょっとだけ話した人と再会した。
知り合いの知り合いだから、そんなに驚かなかった。
けど「あの時話したこと忘れてるだろうなぁ」とは思ってた。


しばらくその人と一緒になる機会が多くて、どんどん話すようになった。
でも一緒にやってた企画が終わって、打ち上げでは全然話せなくて。
「あー、残念!もっと話したかったなぁ」って思った。


ら、
名刺を渡されて「ここで働いてるからいつでも遊びにきて」と。


769 & ◆4z6uKX1/S6 2005/06/01(水) 23:52:47
2.


早速次の日行ってみる。
15時に入店する。
そしたら彼(以下、裕司)しかいない。
とりあえずご飯を作ってもらう。
他にお客さんがこないから、ずっと話して、ずっと笑ってた。


「ここ居心地いいね~」
「そっか、俺も楽しいから話し相手になっててよ!ずっと居な!」
と言われ、言葉通り夜まで居座る私。
そして裕司の車で送ってもらって帰宅。


その日から、
ちょくちょく裕司のお店に行って飲んで、
そのまま送ってもらって帰宅したり、
メールや電話、カラオケや飲みとか行ってた。
裕司と仲の良い友達も誘って、皆で遊んだり。


とにかく裕司と話すのが楽しいし、裕司を挟んで知り合った友達ともわいわいしながら楽しく過ごしてた。


で、ある日思ったの。
「裕司のこと…好き…かも」


770 前48 2005/06/02(木) 00:03:41
3.


そう思ったら、それはもう好きだってことだ!


私はもう確実に!付き合えると思ってた。
「ほんとにお前と話すの楽しい」
「付き合いたい」
「愛嬌あるよね」
って言われてたから、裕司も好きでいてくれると思ってたの。


ある日二人で遊ぶことになって、私の友達を誘って友達の家で過ごしたの。
その友達は私の親みたいな人で、エロス三昧な話しでも全然構わない。
って事で、「お前は今まで何人としてきたんだ」とか「どんな体位が好きなのよ」と質問攻めに合う私。


そこで裕司に「お前はバックだな」と断言されるも、
経験の無かった私は「知らねーよ」と言い張るだけ。


771 & ◆4z6uKX1/S6 2005/06/02(木) 00:14:33
4.


「あのー、皆に勘違いされてると思うけど、私そんなに経験無いですから…」
そんな最後の言葉で解散となる会合。


友達の部屋を出、裕司に家まで送ってもらう。
「手出したりしないから家で休ませて」
自宅より私の家のほうが仕事場に近いから長く寝れる、って理由。
でもそんなの理由にならないじゃん!…でも好きだし、少しでも長く一緒にいたいから断らない私。


「じゃ布団敷くわー」
「面倒でしょ。何もしないから一緒に寝ようよ」


でもまー。
ここで書くってことは、うん。
何もないわけないですな。


772 前48 2005/06/02(木) 00:24:33
5.


最初は背を向けて寝てた。
なのに、「こっち向いて」と言われる。
顔が近くて恥ずかしい…から照れる。
「かわいい!」と言われ、更に照れる。照れる…。


「なんかドキドキするー」って見たことない笑顔で言われ、完全ノックアウトな私。
「ぎゅってしていい?」って言われて断れるはずない!
布団の中でもぞもぞ動いて、ぎゅって抱き締められた。
私はもう恥ずかしいし、嬉しいし、目の前にいる人の少年のような笑顔にやられるしで…。


高校生の恋愛、みたいな。
甘酸っぱい恋愛、みたいな
ドキドキしてたら裕司が笑顔で聞いてきた。
「キスしていい?」


うわー!!!!!
きゃー!!!!


と勝手に盛り上がる私。


774 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:27:16
ごめん、つっこみいれていいか?
据え膳じゃなくね?男が積極的過ぎる。


775 恋人は名無しさん 2005/06/02(木) 00:28:31
禿堂。
ただのエロレポートだ。つまんね。


776 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:29:05
>>774
774タソに禿同


778 & ◆4z6uKX1/S6 2005/06/02(木) 00:33:49
み、見てる人い…る…?どきどき


6.


そんな事したら、セックスしちゃうだろ!いいのか!
と思って断ったのは最初だけ。
私が裕司を好きだというのを見透かしていたのか、
軽い女だと思われたのか、うまいこと丸め込まれ、ちゅー。


そしたらもう、歯止めも利かずにあれやこれやといううちに…。


779 前48 sage 2005/06/02(木) 00:36:11
>>774-776


そっかー。
部屋入れちゃったのとかで、据えたって思っちゃってた。
擦れ違いだったね。
ゴメソ。


780 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:37:00
>>774
据え膳には及ばないけどセルフサービスくらいの膳ではある。


781 恋人は名無しさん 2005/06/02(木) 00:38:45
>>778
見てるから全部書け


782 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:47:00
>>779
部屋に入れた後、あんたから迫る位の勢いがないと!


783 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:49:19
>>779
上の口で、下の口で、肉棒を貪らないと!


784 前48 2005/06/02(木) 00:49:59
7.


結局しちゃって(エロ描写できなくてゴメソ)、
翌朝「もっと一緒にいたい」と言いつつ、裕司はお店へ。
「お前はバイトまで寝てな」。


バイトが終わって携帯チェックすると、裕司からメール。
「バイト終わったら家まで送るよ。」
…付き合ってないし、今朝送ってもらいたいなんて私言ってない…よな…。


「電車で帰れるし、裕司に遠回りさせるからいいよ。大丈夫だ!」
「ちょっと寄るくらいだから大丈夫だよ。お前がいいならだけど」
「…じゃ頼むわ!」
と言いながら、凄く嬉しくなる。
乗車すると「逢いたかったから来ました」と言われる。有頂天。


それからまた、メールや電話の日々。
「逢いたいねー」とか言われる。
から、最高に勘違いしてた。


しばらくして、友達に「今好きな人いてさ、こんな状況なんだよね」と、
セックスした以外のことを話した。
ら、「お前!それは絶対大丈夫だ!今日だ!今日帰ったら告白しろ!」と言われる。


785 & ◆4z6uKX1/S6 2005/06/02(木) 00:52:55
スレ違いぽいし続きいらないか?
やっぱ据え膳+エロネタじゃないと…orz


786 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:53:15
>>784
> お前!それは絶対大丈夫だ!


男の立場から言わせてもらえば、
全く大丈夫じゃない。


787 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:55:51
おれ的には大丈夫。
遊びだと後でそんなこと言ってないって
逃げられるだけの言葉しかあげない。


788 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 00:56:38
>>784
付き合いたい気持ちがあるならもっと上手くやんなよ~。
もったいないよ。
上手くいくものも上手く行かんよ、それじゃ。
いまさら言っても意味ないし重々分かっていることだろうことを言ってごめんけど。

このスレを読んでても、据え膳から始まる恋ってのはほとんどないね。
男のほうが最初から好きだった場合を除いては。


789 & ◆Jx3uuDAUoo 2005/06/02(木) 01:04:08
>>786
いやそれは786の立場からだろ?
男友達に言われたんだ。


ま、大丈夫じゃないんだけどさ。


>>788
安売りしちゃうんだよね。ダメだって頭では分かってるんだけど、
結局分かりきれてないんだわ。


据え膳から始まった恋は無いな。
据え膳で始まった付き合いはあるが。
(しかし今となってはそれが据え膳かどうか自信ないけど)


791 恋人は名無しさん sage 2005/06/02(木) 01:05:06
いいから投下に集中!(´Д`*)ハァハァ


792 786 sage 2005/06/02(木) 01:07:25
>>789
書かれている男の発言が、
営業トークにか見えないからな訳だが。


794 & ◆4z6uKX1/S6 2005/06/02(木) 01:20:18
>>786
なるほど。固定客獲得っぽ?
えーと、びくびくしながら投下。
とりあえず終わらせます。弱い終わりですけど。


8.


で、次の日はバレンタイン。
お店に渡しに行くも、休業日。
電話すると、夜に逢うことになった。
私の部屋でいつもみたく話す。
「あのさ、ちょっと聞いてほしいことあるんだよね」
「ん、なに?」
「えーとねー…」
「うん」
言葉に詰まる。
何度も同じやり取りをする。言えない。
けど徐々に裕司が気付き始め「うわ、どきどきしてきたわ」
「って言うかお前、そういう事言う前に聞くことあるだろ!」
へ?
「彼女いるかいないか聞いたことないだろ」


…って事はつまり…
なにー!!!!!????
彼女いんのかよ!
遊びかよ!
迎えにくんなよ!
甘いこと言われて簡単に釣れちゃったよ私!!!!


って事で、一気に覚めました。
今回はただのバカな女の過去話でした。
乱文&刷れ違いゴメソorz

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