トップページ > コンテンツ > 総合 > 経営 > 簿記 > 簿記の基本手順 > 商業簿記 > 仕訳帳作成 > 仕訳 > 減価償却費の計算方法

定額法 取得価格から残存価格を引いて、年で均一に割る
定率法 取得価格から減価償却累計額を引いて、均率でかける
生産高比例法 取得価格から残存価格を引いて、使用した割合で物品の価値を下げる(減価償却費が増える)
減価償却費は使っているうちに資産の価値が減るものであるから、
計算時には
借方 貸方
減価償却費 資産の名前
となる。
尚、間接的に書く場合には
借方 貸方
減価償却費 減価償却費累計額
とする。
最終更新:2011年04月08日 23:59