神様のメモ帳シリーズの登場人物の一人。
腕っ節は四代目テツにも劣らず、かつては「四天王」の一角を占めていた。
四代目とともに平坂組を創設した人物であり、二人で街の不良少年のチームを潰して組を作り上げた。組の名前も彼の苗字から取られており、代紋や義兄弟の契などの極道的なしきたりの多くは彼の発案による。

ある事情から2~3年前に東京から離れていたが、4巻?で初めて登場し(名前だけは2巻?から登場していた)、4巻の主要人物となる。
元々東京の出身だが関西弁を話す。一人称は「俺」。
いい加減な性格で常にへらへらと笑っているが、すぐに手が出る喧嘩っ早い性格であり、笑顔で人を殴るために四代目とは異なった意味で恐れられている。
東京に戻ってきた際にナルミと出会って友達になった。ナルミがはなまる以外の場所で出会った数少ない友達である。







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最終更新:2009年12月21日 21:06