神様のメモ帳シリーズの登場人物の一人。
ラーメンはなまるの若き女店主。本名は「黄 明麗」だが普段は父親の花田性を名乗っている。年齢は20代半ばと思われる。
ポニーテイルでタンクトップにさらしという、年中同じかっこうをしている。Gカップを誇る巨乳。喧嘩も強く、テツ四代目をも上回る「四天王」筆頭と評されており、第6巻で本格的に凶悪な人物が出てくるまではシリーズ最強キャラ。主要登場人物のほとんど全員から一目置かれている。

製菓職人を志していたが、父親の失踪によってラーメン屋を継ぐ。そのためアイスクリームの味は極上だが肝心のラーメンの味は1巻時点ではかなり残念。後にスープ研究の成果もあって改善される。

口は悪く粗暴だが、たいへん面倒見がよく、ニート探偵団の母親的な存在で、とくにアリスにとっては生活の面倒まで見る母親代わり。ナルミに対してヤクザがらみの事件に関わらないようにと忠告したり、働かないニートたちを叱りつけたりと、作中では数少ない常識人である。







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最終更新:2011年05月14日 00:59