さくらファミリア!」シリーズのメインヒロインの一人。砂漠谷エリとは双子であり、レマは妹。共に神の子イエスの生まれ変わりである聖少女。一人称は「わたし」。
容姿や声はエリとほとんど同じだが、髪は束ねていないストレートの銀髪で、エリよりやや垂れ目気味。おそらくスタイルもほとんどエリと変わらないが、ウエストは1cmだけエリより細いらしい。
物語序盤における経緯などは砂漠谷エリのページを参照のこと。

イエスの右半身の肉体の記憶と、レマ曰く「ゆるーい部分」を受け継いでいる。イエスのユダへの愛もそのまま引き継いだ。
ゆるーいというだけあって非常におっとりとして天然気味な性格。物語の序盤から、祐太への愛情表現は積極的に行っており、エリと二人そろって祐太に愛されることを望んでいる。
かつてユダはイエスの右頬にキスをしており、イエスの右半身を受け継いでいた彼女だけがそのことを記憶していたため、ユダのイエスに対する愛を明確に認識している。
元々は前世の記憶により、ユダとしての祐太を愛していた。しかし祐太と交流を深めていくことにより、前世の記憶とは関係なくさらに好きになっていった。

右手と額に聖痕《荊冠》を持つ。荊冠はイエスが処刑される際に頭にかぶせられたもの。「偽りの王として辱めよ(ヒュドール・ホ・アンスローボス)」の聖句を唱えることで発動する。発動中は額の痕が赤く光る。
荊冠は絶対防壁であり、物理的衝撃だけでなく地獄の瘴気なども遮断できる。荊冠を伸ばして多くの人間を囲ったり誰かを縛ったりすることもできる。
聖痕は復活祭が近づくと活性化し、風呂の水をワインに変えたり、十字架が飛び出したりする。
エリのような悪魔耐性は持たないため、地獄では常に荊冠で防御する必要がある。

※以下、ネタバレ







荊冠は彼女の持つ聖痕の能力の一部にすぎず、本当の名は《聖釘》。
その真なる力は、すべての罪を自らの身に背負うこと。天界の裁判を強制的に終了させ、自ら顕現させた《聖十字架》に磔になり処刑される。エリやガブリエルにかけられた罪をすべて背負いうため、代わりに処刑台に立った。

エリに比べると出番はやや少なめ。単独表紙も存在しない。
イエスのときのキスの記憶が残っていたせいもあるが、祐太とのキスもエリより後であり、しかも物悲しいキスであった。
それでも3巻?ラストには二人そろって祐太の嫁宣言までしてもらえたし、今後は安泰といったところか。







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最終更新:2009年12月22日 17:46