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ANT - (2005/11/12 (土) 14:56:23) の最新版との変更点

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*ANT ◆ANTとは AntはJavaベースのビルドツールである。 Javaベースなのでマルチプラットフォームで使用することが可能。 ◆マニュアルサイト [[Apache Ant 1.6.1 Manual>ttp://www.jajakarta.org/ant/ant-1.6.1/docs/ja/manual/index.html]] ◆ANTタスク -Property プロジェクト内のプロパティ(名前と値による)、あるいはプロパティ(ファイルまたはリソースからの)のセットを設定します。 プロパティは大文字と小文字を区別します。 またプロパティは定数のようなもの。不変であるが、ターゲット内のプロパティは呼出し毎に再設定可能。 [使用例] <property name="foo.dist" value="dist"/> -Ant 与えられたビルドファイルに対し Ant を実行します。これはサブプロジェクトをビルドするのに使われます。 [パラメータ] +dir:呼び出し先のビルドファイルの${basedir}を設定(呼び出し元のビルドファイルから呼び出し先のビルドファイルの${basedir}へのパスを設定する必要がある) +antfile:dirからの相対パスを設定 [使用例] <ant antfile="subproject/subbuild.xml" dir="subproject" target="compile"/> -Copy 一つのファイルやファイルセットを新しいファイルやディレクトリにコピーします。 [パラメータ] +overwrite:コピー先のファイルが新しくても既存のファイルを上書きします。デフォルトはfalse [使用例] <copy file="myfile.txt" tofile="mycopy.txt"/> -Input ビルド中、入力プロンプトを表示してユーザの入力を受け付けます。 [パラメータ] +addproperty:入力された値を持つ、新たに生成されるプロパティの名前。 挙動はpropertyタスクと同様。すなわち既存プロパティは上書きできない。 +validargs:入力として有効な値。カンマ区切りの文字列。 設定されている場合、ここで定義した値以外の入力は拒否される。 [使用例] <input message="データベースのユーザ名を入力してください:" addproperty="db.user"/> -CVS系 CVSの各コマンドを実行する。 このタスクは、実行パス上に『cvs.exe』が必要である。 パスが通っていないと、 [cvs] Caught exception: CreateProcess: cvs -d:pserver:ユーザ名@ホスト:CVSレポジトリ checkout モジュール名 error=2 のようなエラーが発生する。
*ANT ◆ANTとは AntはJavaベースのビルドツールである。 Javaベースなのでマルチプラットフォームで使用することが可能。 ◆マニュアルサイト Apache Ant 1.6.1 Manual ⇒[ttp://www.jajakarta.org/ant/ant-1.6.1/docs/ja/manual/index.html] ◆ANTタスク -Property プロジェクト内のプロパティ(名前と値による)、あるいはプロパティ(ファイルまたはリソースからの)のセットを設定します。 プロパティは大文字と小文字を区別します。 またプロパティは定数のようなもの。不変であるが、ターゲット内のプロパティは呼出し毎に再設定可能。 [使用例] <property name="foo.dist" value="dist"/> -Ant 与えられたビルドファイルに対し Ant を実行します。これはサブプロジェクトをビルドするのに使われます。 [パラメータ] +dir:呼び出し先のビルドファイルの${basedir}を設定(呼び出し元のビルドファイルから呼び出し先のビルドファイルの${basedir}へのパスを設定する必要がある) +antfile:dirからの相対パスを設定 [使用例] <ant antfile="subproject/subbuild.xml" dir="subproject" target="compile"/> -Copy 一つのファイルやファイルセットを新しいファイルやディレクトリにコピーします。 [パラメータ] +overwrite:コピー先のファイルが新しくても既存のファイルを上書きします。デフォルトはfalse [使用例] <copy file="myfile.txt" tofile="mycopy.txt"/> -Input ビルド中、入力プロンプトを表示してユーザの入力を受け付けます。 [パラメータ] +addproperty:入力された値を持つ、新たに生成されるプロパティの名前。 挙動はpropertyタスクと同様。すなわち既存プロパティは上書きできない。 +validargs:入力として有効な値。カンマ区切りの文字列。 設定されている場合、ここで定義した値以外の入力は拒否される。 [使用例] <input message="データベースのユーザ名を入力してください:" addproperty="db.user"/> -CVS系 CVSの各コマンドを実行する。 このタスクは、実行パス上に『cvs.exe』が必要である。 パスが通っていないと、 [cvs] Caught exception: CreateProcess: cvs -d:pserver:ユーザ名@ホスト:CVSレポジトリ checkout モジュール名 error=2 のようなエラーが発生する。

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