二戸宏羲
二戸 宏羲 (にと こうぎ) は駿台予備学校の現代文科講師。
授業・人物
- 通期では高卒京大コースで京大現代文を担当。他のコースでも現代文の授業を行う
。
- 講習でも京大現代文を独占。
- いつも浮浪者のような格好をしている。
- 夏には麦わら帽子を被るが決して海賊団ではない。
- たまに酒を呑んで翌日の授業に遅れたり、二日酔いで授業後すぐに帰宅しちゃう廃れた面を持つ。
- 通期の京大現代文の授業ではしばしば(特に新しい文章に入るとき)は、京都にまつわる話をしてくれる。
- 授業は可も無く不可も無く。しかし、関西の中野先生のような論理的な読解法解答法を用いた授業はせず、淡々と文章の内容説明、また語彙の涵養による読解を行うため、元々現代文の読解法や解答法を確立している生徒には教養になる深い話しをしてくれるので良いが、そうでない生徒には評判が悪い。(特に記述問題に対しては解答の根拠、解答のアプローチを明確示さないため如実にそれが表れる。)
- また、声が小さいため眠りを誘うので要注意。
- 余談だが、以前古文科の秋本吉徳師と組んで行なっていた現古融合問題の講座では、二戸師が二日酔いで授業に出られず、秋本師に現代文の授業も
放り投げた任せたことがあったらしい。
最終更新:2016年02月14日 09:11