神戸大学の出題傾向とその対策について講義する。
各科目の担当の先生は以下の通り。
英語…薄先生/丸山先生
作成者は薄先生。
数学…川村先生/横井先生
作成者は川村先生。
標準問題がメイン。
ほんと標準問題がメイン。
但し、答案を作成する時はきちんとした記述や論証を心がけないと、なまじ問題が難しくない分、減点される隙(与条件の見落としや、自分で設定した文字についての言い忘れ等)を作ってしまうので、速く丁寧な答案を作ることが意外と重要。
くれぐれも、数式の羅列だけで答案を終わらせないように気をつけられたし。
現代文…北岡先生/小坂先生
作成者は北岡先生。
古文…菅野先生
作成者は菅野先生。
物理…牛尾先生
作成者は牛尾先生。
基本的には標準問題しか出ないが、時たま「?」となる問題(例えば、2012年の帯電ビーズの問題。ただ、落ち着いて運動方程式を考えれば糸口は掴める)を混ぜ込んでくる事があるので、注意。
化学…伊達先生/坂田先生
医学部を含めて、神戸大の化学は標準問題ばかりなので、満点が基本。
そこからどれだけ失点を抑えられるかが勝負。
慣れないと、細かいミスをしたり頭が真っ白になる危険があるので、過去問研究は必須。
ちなみに、校内生は自習用教材の『神戸大対策問題集』を買えるので、本番までに周回した方が吉。
とにかく、短時間でテンポ良く解く必要がある。
生物…平賀先生/西村先生
作成者は平賀先生。
最終更新:2013年04月28日 02:07