特講シリーズが各分野で最もレベルが高い。
無機・有機の各論は後期の教材でも扱うので、無理して取る必要はない。
だが、化学という科目の計算問題はもはや化学力を試す問題とは思えない程算数力が問われる為、どうしてもミスが付き物であり、その点に関しては対策しようも無いため、ミスしても生き残れるように無機有機で稼ぐことが何より重要といっても過言ではないだろう。
難関校に関して言えば大抵は理論計算分野に難問が置かれ、有機の構造決定や無機の反応式を書かせる問題で取れなければ即死も免れないといった状況である
以上のことから、講座を取るにしろ取らないにしろ、夏のうちから無機有機は固めておくのをオススメしておく。
テキストは一度は閲覧してみてほしい。講師で選ぶのではなくテキストで選ぼう。授業は4日間しかなく、その後の勉強はテキスト主体になるからだ。講師の当たり外れを議論してる暇があったらテキストを読め。不明な点が残っているならあなたのお気に入り講師に質問すればよかろう。
自分に合うものを選ぼう。センター対策講座とほぼ同じ値段であるとは思えないほど充実した分厚いテキストである。教科書やよくある参考書には書かれていないことが書いてあるだろう。それらは大抵が入試で直接問われる知識であったり、本番で考察する際に用いる重要な考え方である。このあたりをナメてかかると痛い目に遭う。難関校ほど現場での思考力を求めてくる.
通期のテキストもそういった部分は不親切であり、講師によってはそのあたりが手薄になってしまう可能性がある。通期のテキストは問題集として見れば優秀なので、夏に知識を先取りしておいて演習・参考問題をこなすと良い。
よく「一冊を完璧にしろ」とか言うがその「一冊」を選ぶのは自分であり大抵はそこで選びきれず迷走しがちになってしまう。またその「一冊」どれを選ぶのかで到達地点が変わってくる。
化学に関しては
夏期講習のテキストがその大事な「一冊」になりうるものであるから安心してよいだろう。
分厚いテキストをやりきる事を夏の当面の目標にすればいい。
最終更新:2013年05月03日 19:41