芥辺境藩国@wiki

西国人(人)

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名称 ・西国人(人)
要点 ・砂避け、日焼け対策された服装・エキゾチックな人材・灰色の髪
周辺環境 ・交易路・涼しい家・巨大な港・蜃気楼・オアシス
評価 ・体格1.00(評価0)・筋力0.67(評価-1)・耐久力1.00(評価0)・外見1.00(評価0)・敏捷1.50(評価1)・器用1.50(評価1)・感覚1.50(評価1)・知識1.00(評価0)・幸運1.00(評価0)
特殊 *西国人は一人につきターン開始時に燃料1万tが増加する代わりに資源1万tを消費する。
*西国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
→次のアイドレス 猫妖精(職業)サイボーグ(職業)ドラッカー(職業)歩兵(職業)パイロット(職業)整備士(職業)観光地(施設)国歌(絶技)アイドレス工場(施設)燃料生産地(施設)高位西国人(人)

芥辺境藩国での設定

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日光と砂風を避けるためのローブとゴーグル。
青く深い幻想的な瞳、そして光を浴び輝く銀色の髪。
彼らは過酷な砂漠に住む砂漠の民である。

芥辺境藩国が出来る前、彼らはキャラバンを組みそれぞれ部族に分かれて生活していた。
その暮らしは決して楽な物では無かった、厳しい砂漠の環境で生きる事は過酷を極めた。

そんな中ある一人の青年が立ち上がった、かれは砂漠の民を救うため旅に出た。
彼は砂漠に多数存在する部族を尋ね自体を改善するには全部族の協力が必要だと説いた。
人々に反応は冷たかった、しかし彼の誠実さと情熱に惹かれ人々はやがて手を取り始めた。
芥辺境藩国の誕生の時である、この時尽力した青年こそが初代芥辺境藩国国王であった。

彼らは共に持てる技術と知識を出し合った。
ある者は農業の知識を、ある者は鉄の高度な製造技術を。
そうして小さな部族の集まりであった芥辺境藩国は少しずつ国として成長していった。

やがて彼らは国外とも交流を深め始めた。
優れた感覚能力により砂漠を自由に歩き回る彼らはたちまち貿易国家として成功を収めた。

こうした暦史は彼らの国民性に大きな影響を与えた。
かれらは部族統合と他国との貿易により様々な文化に触れた。
そして驚くべきことに彼らはほぼ全ての文化を受け入れたのである。

まず第一に彼らは多数の言葉を操り多数の民族の人々と話すことが出来る。
この能力は貿易のために求められた能力であった。
第二に彼らは多数の宗教をもっている。
多数の部族に構成されているためこれはある意味当然のことであった。
さらに国外からの新宗教も伝わりもはや国内の宗教数は数えることは不可能である。

第三に料理の豊富さである。
貿易の品が集まる芥辺境藩国ではあらゆる国の料理を再現することが出来た。
この国を訪れた旅人はすこしレストランをまわれば故郷の味に出会うことが出来る。

こういった文化の成長は他国の影響が大きく、よって国民は他国民に対してとても好意的である。
もし貴方が芥辺境藩国で困ったことがあったらすぐに近くの人に相談するといいだろう。
きっと辺りの人もあつまって国民総出で貴方のことを助けるだろう。

【現在の芥辺境藩国】
【食料】

現在は当初と環境も変わり、一番の産業であった大規模な稲作が気候的に不可能となり、ほんの少量をオアシス隣接のプラントで作っている以外は輸入品となっている。
港で取られる魚は等を加工することで食料としているが、国内の自給自足とは行かなくなっている為、国内消費を輸入に頼る事になった。
一部で砂漠の緑化が少しづつであるが進められ、将来的に農地として使用などを考えられている。

【産業】
闇星号の特徴であった高性能なセンサーをはじめとした精密機器を作る高い技術力は今だ健在で、大規模な工場地帯でI=Dを含め生産している。
その他飛行場内にほぼ廃墟とかした旧工場群があり、最近は再開発が少しづつであるが進んでいる。

【観光地】
観光地として光の谷といわれる美しい山岳や古墳や遺跡等があり、収入源となっている。

【国民の生活】
共和国の例に漏れず暢気な生活を送っており、昼寝上等(お昼休み長い)など某時間警察の警察猫並に保証されている。

【気候】
日差しが強いが日差し対策をしっかりしていれば比較的過ごしやすい。
ただ時年に数回強い砂嵐が吹く事があり、藩国気象庁から嵐注意報が出れば砂と風で酷い嵐となるため、ほとんど国民が外出禁止となり、この日ばかりは普段家に帰り着かない者も自宅で過ごすことになる。

文責:荒川真介(芥)
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