芥辺境藩国@wiki

巨大な港

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【巨大な港】

芥辺境藩国には巨大な港がある。名前をグレテル港と言う。

1)貿易港としての一面
この港は、貿易港としての役目も果たしている。
主な輸出物はマグロなど、海の幸である。主な輸入物は米や麦などである。
芥辺境藩国では、食料プラント技術が他に比べて遅れているため比較的に自給率が低く、自国で食料を生産するよりも輸入に頼ったほうが安いのである。
多くの人間が行き交うため、様々な情報が自然と集まる。
旅行者もよく来るため、周辺環境として宿場などがたくさんある。
辺境藩国にしては珍しく、おおきな賑わいを見せる土地である。

2)漁港としての一面
芥辺境藩国では漁が盛んであり、モチロンそれに対応する形で港も大きなものとなっていったのである。

  • 名産物はクロマグロ
二つの海流がぶつかる丁度近くに位置するため、海の幸に恵まれている。
名産品としては、黒いダイヤとまで呼ばれているクロマグロがあげられる。

  • 養殖業について
養殖業に手を出してみたものの、失敗する。天然一本で勝負する事になった。
魚の養殖に失敗、食料プラント技術は出遅れている。農耕的アプローチは失敗した。
だから自然と、漁の拠点となる港が大きくなっていったのである。

3)美味いものマップ
  • 地酒です
バイオ・プラントで生成している米を使った地酒は美味いと評判の一品である。
安酒なので味自体はそうでもないが魚との相性がいい。
端麗辛口。口当たりのさらっとした純米酒、ブナの白猫神。などがある。
魚との愛称は抜群である。刺身で一杯やりたいものだ。
漬物や干モノなども美味いと評判である。少々味付けの薄いものが多い。

  • クロマグロなどの海産物
ヅケ、刺身、寿司、いただき方は多種多様。港の近くには美味しい御寿司屋さんも在る。
通なニャンコはマグロよりも秋刀魚らしく、時々「お魚咥えたドラ猫」を気取って魚屋さんに追っかけられる不届き者がいる。

  • 温泉(アトラクション付き)
また、火山を利用した温泉などもある。漁師や貿易商など海の男達はここでゆっくりと旅の疲れを癒すのだ。
露天風呂もあり、好奇心旺盛な年頃の少年少女達のために結構な難易度のトラップが仕掛けてある。
突破すればモチロン女湯、男湯が覗けるわけだが、ここ十年間では片手で数えるぐらいの人数しか突破できていない。

文責:外道
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