西国人＋猫士＋歩兵＋偵察兵 - 芥辺境藩国@wiki

	体格	筋力	耐久	外見	敏捷	器用	感覚	知識	幸運
対数	-1	-1	+2	+1	+4	-1	+3	+1	-2
リアル	0.67	0.67	2.25	1.50	5.06	0.67	3.38	1.50	0.44

特殊	・射撃戦行為・～50ｍ戦闘修正+1・～300ｍ戦闘修正+2・～500ｍ戦闘修正+1・コパイロット行為・オペレーター行為・夜間戦闘行為・白兵戦行為・～50ｍ戦闘修正+2・偵察時感覚+3
備考	・偵察兵は歩兵として見なす・射撃戦行為が可能である。
技	【鋭敏感覚】感覚+1

#ref error ：画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

イラスト拡大

透明猫小隊の上位クラス

偵察、潜入、工作など全てにおいて透明猫小隊を超えている言わば、エリート部隊。
普段は暇そうに思う兵も多いが、その実そこに彼らがいること＝偵察、情報収集などをしている証でもある
……まあ、機密性が高い性で誰がそうなのかは一般兵、小隊長クラスにはわからない

• 西国猫士偵察隊の出来た背景

アウドムラ撃墜戦（イベント１８）において、偵察部隊の重要性を知った芥辺境藩国(主に藩王で実際薬を飲みながら偵察に行った荒川の主張で)は歩兵猫士による偵察部隊を編成しようとした。
あの戦争の勝利は、偵察隊の成功無くしては語れない。
古代から近代にかけて、情報は戦闘の中で重要度は近代に進むほど高くなるばかりで、当たり前の話だが地上海上空中問わず、先に相手を発見するだけでその戦闘は非常に有利に進める事が出来、すなわち情報こそが戦闘における勝敗を分ける第一の要素にほかならない。

• 先のアウドムラ迎撃戦でも敵の正体、周囲の地形を正確つかむ事が出来ねば、作戦立案もあそこまで順調にはいかなかっただろう。

• スカウト7つ道具

実際に7つと限定されているわけではないが、語呂のよさからそう呼ばれている。
小型のカメラや変装道具、偽装道具。ハイテク装備に、各種センサー内蔵の望遠鏡、ステルス迷彩などがある。
また、標準装備として偵察衛星や偵察機との通信を行う小型の携帯端末がある。何故か装備の中にダンボールとタバコがあるのはお約束である

• 基本的には素手で敵地に放り出されて武器も自分で見つけろと言われたり、爆弾の解体をやらされたり、人型戦車などと戦わされたりはしないので安心してほしい(激務には違いないが)。

• 西国猫士偵察部隊

偵察といっても、その任務には色々な種類のものがある。
偵察の目的とは敵戦力の検討をつけ、周囲の状況のることである。
敵国に侵入し戦略施設の監視を行う戦略的偵察と敵部隊の武力を把握する戦術的偵察がある。
部隊の中の最精鋭は偵察部隊が身につける技術は、個人が持つには強力なものが多い。極端な例だが、たった1人が原因で戦略施設を制してしまうこともある。

• もちろん戦闘を行うが目的では無くあくまで、情報を得ることが任務であるからいかに敵に気付かれず、正確な情報を持ち帰るかが彼らの任務である。

その技術、情報を私利私欲に使うものにはキッツい罰どころかふらりと行方不明になって帰ってくることはないだろう。

• 野戦服

芥辺境藩国の野戦服には様々なモデルがある。
それと言うのも、様々な周辺環境があるからである。
対応しきれないプリントパターンは、ポンチョでカバーしている。
一流の偵察兵ならばステルス迷彩に頼らずとも野戦服+ポンチョのプリントパターンだけで背景に溶け込む事が出来る。

イラスト：双海　環 、辻斬　燕丸(合成：那限逢真・三影)
文責：常世　知行、ゲドー、荒川真介