危険な法案たち

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危険な法案たち - (2009/02/28 (土) 16:52:53) のソース

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おそらく、このサイトや本家サイトにいらした方の多くは、
次のキーワードからたどってこられた方が多いと思います。

・&font(b,red){国籍法改正}
・&font(b,red){外国人参政権}
・&font(b,red){人権擁護法案}

など。
これらは&bold(){すべて危険です}。
しかし、ネット上でも賛否両論あります。
皆さん複雑な話をしているので、混乱している方も多いでしょう。

なので、ここでは例によって&bold(){簡単に}説明します。


*■国籍法改正
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詳しくは本家:[[「国籍法改正案の正体」>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/262.html]]をご覧ください。

また、下の動画を見ればサラッと分かります。
&youtube(http://jp.youtube.com/watch?v=pC0fImgoY9g){360,295}

一言で言うと、&size(large){日本国籍大安売りバーゲンセール}です。
日本人の父親と外国人の母親が結婚していなくても、
父親が&bold(){認知する(「この子は私の子どもです」と認める)だけ}で
二人の間に生まれた(と、される)子どもに日本国籍をあげちゃえるのです。
「父母が結婚している」という条件を外したのが、この改定。
DNA鑑定など、&bold(){確実な証明を行わないまま認めてしまえる}のです。

「いくらなんでも、偽装認知なんてそんなにできるわけないじゃん」と、
油断していてはいけません。
改定前でさえ、こんなこと↓が起こっています。

&youtube(http://jp.youtube.com/watch?v=jLN0DII-XdM)

偽装認知は&font(red){できます}。
だって、認知の条件が&bold(){親子一緒に写った写真の持参}ですよ。
そんなもの、いくらでも作れます。そして、

&font(red){人身売買・児童買春}などの悪質な犯罪に利用される可能性が高い。 
本来日本国籍を持つべきでない者に対してまで不用意に国籍を付与するため、
&font(red){治安の悪化、国防を脅かす}恐れも大。(日本にはスパイ防止法が無い)
(本家よりコピペ)


※国籍法は&bold(){すでに改定・施行されてしまいました}。
しかし、まだまだ頑張ってくれている&font(b,blue){反対派議員}もいます。
諦めてはいけません。



*■外国人参政権
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詳しくは本家:[[「外国人参政権の正体」>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/90.html]]をご覧ください。

また、下の動画を見ればサラッと分かります。
&youtube(http://jp.youtube.com/watch?v=OB2Ys3mUb0I&NR=1)

一言で言うと、&size(large){日本の主権大安売りバーゲンセール}です。
日本に住んでいる外国人は、日本にどんな政治を望むと思いますか?
&font(blue){日本の利益になる政治}を望むと思いますか?

いいえ、&font(b,red){自分の利益になる政治}を望むに決まっています。
つまり、例えば中国人ならば中国に都合の良い政治、
韓国人ならば韓国に都合の良い政治を望むに決まっています。
中国が日本を&bold(){属国}にしたい、と考えたとき、
&font(red){日本に大量の中国人を送り込めば}、
&font(red){日本を中国にとって都合の良い国にすることができます}。
(これはただの例えではなく、本当にやってくる可能性大です。)
だいたい、これって&bold(){憲法}にある&font(blue){「国の主権は国民にある」}という文に&bold(){違反}しています。

外国人でありながら日本のために政治に参加しようというのなら、
手間がかかろうと何だろうと、まず&bold(){日本国籍}を取ろうと思うはずです。
参政権とは、日本にそこまでの愛着がある人間にこそ与えられるべきものです。
堂々と胸を張って&font(b,blue){「私は日本人だ」}と心から言える人でなければいけません。


*■人権擁護法案
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詳しくは本家:[[「人権擁護法案の正体」>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/142.html]]をご覧ください。

また、下の動画を見ればサラッと分かります。
&youtube(http://jp.youtube.com/watch?v=sKjmpCYSA7I)

一言で言うと、&size(large){言論弾圧法案}です。
ポイントは、&font(b,red){「人権侵害」の定義があいまい}というところです。
人権侵害とか差別という感覚は、人それぞれです。
例えば、あなたが在日韓国人に対し、何の気なしに「君は韓国人か?」と聞いたとします。
あなたはただ聞いただけなのに、その韓国人は「差別だ」と感じました。
&bold(){あなたは逮捕されます。}

さらに、この法によって最も被害を受けるのは&bold(){芸術}の類です。
漫画、小説、絵画、アニメ、映画…
日本には誇るべき芸術作品がたくさんありますが、
作者にそのつもりがなくても&bold(){誰かが「不快だ」と思えば}
作者は人権侵害の罪で逮捕されます。
つまり、&font(b,red){思想・表現の自由を侵害する法案}なのです。
これでは、日本の文化・芸術は壊滅してしまいます。

[[「児童ポルノ法改正案」>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/287.html]]も、これと似たようなものです。
一見、子どもの性的シーンを含む作品(絵、文章、写真など)を規制する良い法案ですが、
「児童ポルノ」の定義があいまいなため、いつ誰が逮捕されるか分かったもんじゃないのです。
「エロい」の定義も、人それぞれですからね。

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他にもいろいろと危険な法案が存在しています。
詳しくは本家:[[「売国法案リスト」>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/60.html]]にてご確認ください。
大事なのは、まず&font(b,blue){知ること、知らせること}です。

大丈夫、こういう法案は実はどんどん&bold(){通りにくく}なっているはずです。
国籍法は改悪されてしまいましたが、あの時もネット有志の活躍によって
&bold(){予定よりかなり延期されました}。
さらに、この事件を経て&bold(){真っ当な議員や国民の監視の目が鋭くなりました}。
これからも諦めずに、おかしな法案は徹底的に潰していきましょう。

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