71 名前: ウルクリ  Mail: sage 投稿日: 2007/11/06(火) 20:57:36 ID: 7FJO+YHY
「待ち合わせがある」
フォックスにそう言い残して、スターウルフの面々はアステロイド領域へ向
かった。
やがて、彼らは一つの小惑星にたどり着く。それは小惑星というほど大きく
ない、中型の宇宙船ほどの大きさのそれには灯台と衝突警告灯が据え付けられ
ているが、今はそれらの光を失って久しい。これはかつてこの宙域を航行する
民間宇宙船が万一の時に使用する非常用シェルターとしてつくられたが、その
役目を終え放棄された物の一つだった。
ウルフはその周りを旋回する。すると無人アステロイドのはずの接舷ドック
に灯りがともり、一機のスターファイターが繋がれているのを見つけた。
「ゲストは既に到着してるようだ。入るぞ」ウルフは二人の仲間と共にドック
へ進入していった。
個室の一つに人影があった。
青い体毛、団子にした尻尾。間違いないフォックスの女だ。
彼女は以前見た青いスペーススーツではなく、宇宙軍のパイロットスーツを
着ていた。
ふん、フォックスの所を飛び出して軍に入ったというのは本当だったか。
「クリスタル、また会えて嬉しいよ」パンサーが彼女に抱きつこうとするが、
女はさらりと身をかわした。袖にされるのを見たレオンが、ヒッヒッとカンに
障る笑い声をもらす。
「で、用件はなんだ?」スツールの一つに腰掛け聞いた。
「あなた達を呼び出したのは──」
クリスタルが話しはじめたのはつまらない話だった。アパロイドとか星系の
危機とかは二の次なのが話の端々から読み取れる。とどのつまりこの女は俺た
ちをダシにしてフォックスに自分のことを認めさせようとしているだけなん
だ。
「なるほど、分かった。しかし、俺たちが協力するにはそれ相応の報償と誠意
が必要だ」勤めて穏やかに話す。
「あなた達にかけられている賞金首と前科を帳消しにしてもらうわ」クリスタ
ルはそう言って、片足に重心を乗せ腕組みをする。下から持ち上げられた乳房
の丸さがより強調された。
賞金首だと?馬鹿馬鹿しい、コーネリアの追っ手の届かない銀河なんていく
らでもある。俺たちがここにいるのはただの酔狂だ。この女はそれが分かって
ない。
生意気な女、少し躾る必要がありそうだ。
「脱げ」はっきり聞こえるように言った。
それを聞いたパンサーがニヤリとほくそ笑むのが目の端に映った。そうと
も、こいつはこういう男なんだ。
「ちょっと、ウルフ!一体何を──」
「ストリップをしろといってるんだ!!」一気に声を荒げた。
クリスタルの瞳におびえが走った。ようやく彼女は自分の交渉相手が何者な
のか思い知ったのだ。
「将軍と仲が良いから立場が上だと思っていたか?周りを見てみろ、ここでは
お前はただの女で俺たちはとびきりの悪人だ」
彼女は身構え、じりじりと後退する。
「どうする?乱暴にされる方が好きか?俺たちもそっちの方が好きだがな」
ウルフたちの反応はクリスタルにとって予想外だった。
仲介を頼んだパンサーを見ると、いつもの2枚目を気取った表情はそこには
なく、そこらのごろつきと同じ情欲に満ちた笑みを浮かべている。彼らに当て
にしたのが間違いだったとクリスタルは悟った。
「交渉は決裂ね。帰らせてもらうわ」
踵を返しドアスイッチに手をかけたとき、彼女の背へウルフが言った。
「浄化装置は要らないのか?」
クリスタルは驚き思わず振り返った。
「ベノムの強腐食性の海へ潜るには装置が必要なのは知ってるな?俺たちはそ
れを手に入れるツテがある」
そしてウルフはわざと彼女から視線を外す。
「他に当てがあるのなら、行ってもかまわないぜ。間に合うといいな」
ウルフの言い様は彼女を混乱させた。浄化装置は彼女にとって喉から手が出
るくらい必要な装備だ。しかし、そのためにこんな奴らに身体を差し出すのは
…
時間がなかった、悔しさに下唇を噛みながらも彼女は決断する。
「いいわよ!好きにすればいいじゃない!」吐き捨てるように言う。
男達は沈黙したまま、にやにやと嫌らしい笑いをし続ける。
スカーフをほどく。ジャケットを脱ぎ、ベルトを外してズボンを落とす。色気
も何もないストリップだが彼らは楽しんでいるようだ。
野暮ったい戦闘服の下に隠されていた極上の肉体が次第に現れる。丈の短い
オリーブ色のタンクトップが上向きの乳房の丸みで持ち上げられ、それによっ
て浮いた裾から覗く産毛に覆われた白い腹がとても艶めかしい。
タンクトップに手をかける。一瞬の躊躇、羞恥が彼らに背を向けようと身体
を回そうとするが、
「おい、ちゃんと客に見せるようにしろよ」と、彼らのヤジが飛び、それは
制止された。 悔しさで彼らを睨みつけながら、彼女はタンクトップを乱暴に
脱ぎ足下に捨てた。
彼らの視線が胸に集中するのが分かる。柔らかさを誇示するような素晴らし
い丸み、白い産毛に覆われた球体にほんのりと桜色の乳首が慎ましくその存在
を露わにしていた。
肌寒い部屋の空気が覆いを取られた乳首に触れて、ちくちくと暖かさを奪
う。彼女にはそれが彼らの視線の矢が刺さっているように感じた。
ウルフがフンと鼻を鳴らした。続きを要求しているのだ。
最後の一枚、彼女の尊厳を守る小さな布きれ。尻尾を出す穴の上側を止めて
いるホックを外そうとして、クリスタルは背をやや丸めて両手を後ろに回し
た。その動作で乳房が重力に引かれて胸板からつり下がる。落ちそうな雨だれ
のように、その形は魅惑的であった。
ホックを外し、両脇に手をかけずり下げる。彼らにそれを見せまいと堅く足
を閉じているので、真ん中の布はまだそれを隠そうとその場に留まっていた
が、片足を抜く動作でそれも空しくはらりと落ちた。残った片足も抜かれて、
小さく丸まったショーツは彼女の手から転げ落ちた。
「気を付けの姿勢だ。隠すなよ」ウルフが言う。
クリスタルのマリンブルーと純白の体毛のコントラストが美しかった。
「いい体だ。フォックスが入れ込むのも無理は無いな」
彼らに裸身を晒す屈辱、怒り、羞恥、そして恐れ、入り交じった感情で握っ
た拳がわなわなと震える。
「ようし、四つんばいになれ。そして這ってここまで来るんだ」
ウルフが股を広げて、その真ん中を指さした。
首をうなだれるクリスタル。覚悟はしていたが、あらためてそれを言葉で聞
かされるのはつらかった。
ゆっくりと床に膝をつき、手をそれに続けた。そしてのろのろとウルフの股
へ進み始める。
彼女の尻を見物しようとパンサーとレオンが、彼女の後ろに回る。それに
気付いた彼女は尻尾を下げて抵抗する。
「ご主人様がお呼びなんだ。もっと嬉しそうに尻尾を振って来ないか!」歩み
の遅い彼女にウルフがしびれを切らしたように怒鳴った。
その声にクリスタルは尻尾を持ち上げ力無く左右に振る。後ろの二人は尻の
あわい目から覗く絶景を楽しむ。
彼女はウルフの膝元まで来て、動きを止めた。
「サービスしてもらおうか、フォックスにしていたみたいにな」
クリスタルはウルフのズボンのジッパーに手を伸ばして、それに触れんばか
りになった時、手を引っ込めた。
「出来ません!もう許して」震える声で彼女が言う。
途端、ウルフは彼女の前髪を掴み、残った手で彼女の頬をひっぱたいた。
「やれ、と言ってるんだ!」
クリスタルは泣きながら言葉に従った。ジッパーを開ける音が彼女には心に
ヒビが入っていく音に聞こえる。中に手を入れてまだ軟らかい肉棒を取り出
す。そして──
ウルフの股ぐらでクリスタルの頭が上下に動いている。ウルフの肉棒は硬さ
を増し、彼女の口を犯し、喉を突いている。
ウルフはフォックスの女が自分の前にひざまずき、ペニスをくわえる姿に言
いようのない至福と征服欲を滾らせていた。
最終更新:2008年03月24日 00:04