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ウルフ×フォックス(女体化)

「…はぁ。」
グレートフォックス内の個室で、フォックスは溜息をついた。
その原因は…自分の体のことだった。
「…父さん、俺男じゃなかったのか…?」
歳を重ねていく度、自分の体は丸みを帯びていく。…まさか、ここまで発達するとは自分でも思っていなかった。
胸はサラシを巻くだけでは誤魔化しにくいほど成長した。ギリギリ、凹凸を隠せるか…それくらいだ。
くびれも誤魔化すためにタオルをぐるぐる巻いてみたり。
まぁ、自分にモノが付いてない時点でわかってはいたが。
体力は仲間とどんどん差がついてきてしまった。
必死でトレーニングしても、…どうしても彼らには負けてしまう。
いつまでこの誤魔化しは効くのだろうか…。そう、思っていたときだった。
『フォックス!大変だ、スターウルフが進入してきた!』
「…ウルフが?!」
『あぁ、速く来てくれ!』
「わかった!」
ファルコからの通信だった。
何故グレートフォックスに侵入する必要が?そんなに警備が疎かだったのか?
色々とつっこみ所満載だったか、急いで部屋を出た。
「フォックス!どこだ!!この俺が直々に倒してきてやったんだ、出て来い!」
廊下にウルフの罵声が響き渡る。
他の仲間たちは、それぞれが狙っている奴のもとへ行ったらしい。ウルフにとってタイマンは願ってもないことだった。
「ウルフ!何故お前がここにいる!」
「貴様を倒すためだと言っているだろうが!」
「なっ……!…そう簡単にいくかな?」
「たわけが!」
そう言って、2人同時に駆け出す。武器を捨て、肉体で戦おうというのだろう。
徐々に接近し、フォックスは飛んだ。
「っ!」
フォックスの行動に驚いたのか、ウルフは一瞬動きが止まる。それを予想してたかのようにフォックスは足を振り上げた。
ウルフの顔にフォックスの足が当たる−その瞬間だった。

「甘いな!」
「なに?!」
当たる寸前、ウルフが手でフォックスの足を掴んだ。そして思いっきり振りかぶり、投げた。
フォックスはボールのごとく吹っ飛んだ。そのまま数メートル後ろの壁に激突し、その動きを止めた。
激しく咳き込んでいると、ウルフがいつのまにか目の前に立っていた。
呼吸のままならないフォックスの首を締め上げ、自分の目線に合わせる。
「なんだそのザマは?リーダーさんよぉ!」
「ッ…」
締める力が強くなった。
フォックスは薄く涙目になる。苦しいが、逃げられるわけもない…
しかし、殺されるわけにもいかない。こんなところでやられては困る−そう思い、反撃の決意をした時だった。
「?!」
半開きになっていた自分の口に、ウルフが口を重ねていた。
さらに舌を入れられ、口内を舐め回される。ぐちゃぐちゃと執拗なまでに舐められ、舌を絡められる。
ウルフが口を離すと、どちらのものとも言えない透明な液体が糸をひいて、切れた。
「なにすっ…ん…だよ!!」
「…フォックス、お前−……女だろ?」
「?!」
いきなりの問いかけに驚き、目を見開く。するとウルフは急に手を離した。
重力に逆らえるわけもなく、そのまま床に落ちる。
「何故お前にそんなことがわかる!俺が女だという証拠が何処に−!」
「今までの戦いで予想はしてたがな。」
「…−何?」
「今まではドッグファイトがほとんどで直接触れることはなかったがな。それでも行動を見ていてなんとなく予想してたんだよ。」
ウルフは淡々と、へたり込んでいるフォックスを見下ろしつつ話した。
他の奴らより異常に体重が軽いこと、ふとした拍子に甲高い声を発していること。
…そして何より、雌特有の匂いがすること。
「…」
「お前はそれでも自分が女だと認めないのか?」
「…それは俺が決めることだ」
「そうか。…なら嫌というほど実感させてやろう。貴様などが俺に勝てるわけないということをな!!」
「?!」
フォックスが声にならない声を上げたと同時に、ウルフは再度フォックスの首を掴んだ。
自分の方に引き寄せ、ヒョイッと自分の肩にフォックスを担ぎ上げる。さらに自分のベルトでフォックスの両手を縛り付けた。
そしてそのままズルズルと、近くの部屋へフォックスを連れ込み、片手で器用にドアの鍵を閉めた。

「なにするんだよ!」
「お前、少し黙れないのか?」
そう言ってウルフは、向かい合うようにフォックスの体の向きを変え、
片手でフォックスの腰のあたりをホールドした。
開いた片手を、フォックスの頭からピンと延びた耳へ這わせる。

「んっ…」
耳を触られたフォックスは少し上擦った声を漏らす。
それを聞いたウルフは、そのふわふわした耳を甘噛みしてみたり、息を吹きかけたり…少し上を向かせ、耳に舌を入れたりした。
ぴちゃぴちゃと水音が直に頭に響く。フォックスの足は震え出し、今にも倒れそうだった。

ウルフが腰を固定していた腕を放すと、フォックスはその場にへたり込んだ。
フォックスを押し倒し、その上に馬乗りになる。
ウルフは体をずらし、フォックスのシャツを左右に裂いた。
ビリビリとあっけないほど簡単に裂け、白いサラシが見えた。

「っ…!」
「ほぉ、サラシか。…まぁ、俺の前ではただの布キレにすぎないがな!」
ザッと布の切れる音がする。
すると、下からは白めの肌にキレイにそろった胸。
先は既に少し固くなっていた。

「…さっきのだけでこれか?」
その問いかけにフォックスは答えない。
恥ずかしさのあまり、目線を逸らしていた。…というか、顔をそむけている。

「…」
言葉を全く発そうとしないフォックスに苛立ちを感じたのか
ウルフはその胸の先端の突起を噛んだ。

「ひぁっ!?」
ビクン、とフォックスの体が跳ねた。
そしてそのまま舌を這わす。チロチロと先端だけで刺激したり、全体を一気に舐めたり…
もう片方は手で遊んだ。
軽く摘んだり、時にはグリッ…と押してみたり。コロコロと転がしたりもした。

そうしている内に、フォックスは声を漏らすようになっていた。

「っあ………んぁ!」
「高い声出しやがって…。」
くつくつと喉で笑うウルフ。
すすー…と胸をいじっていた片手を下にずらしていく。
そしてフォックスのベルトを外し、ジーンズのホックを外して手を入れた。

下着ごしに触れるフォックスのそこは、うっすらと湿っていた。

「…フォックス」
「ぅ…ぁ!……何……だよ…っ?!」
「お前−…経験無いのか?」
「…あっ…るわけ…」
「それもそうだ。」
そう言いながら、そのラインに指を這わせる。
隙間から指を入れ、直に触れた。
そこはグチャグチャにフォックスの液で濡れていた。

「あぁっ!…っぅ」
ウルフが指を動かすとフォックスの液がどんどん絡み付いてくる。
充分に湿ったフォックスの穴にウルフは指を入れた。

「痛っぁ…!」
「これが痛い?…すぐ慣れると思うがな。」
「っは」
最初は一本で慣らした。間接を曲げたり、壁を擦ったりしてやるとひくひくと痙攣した。
徐々に指を増やしていき、ついには3本指を入れた。

ジュッ…ヌプ…
いやらしい水音が部屋に響く。
それに合わせるかのようにフォックスは声をあげる。

「んっあ……ぅ゛あ!」
びく、と体が痙攣し、フォックスのソコからは透明な液体がゴプリと音をたてて出てきた。

「…イったのか」
「……るさい…」
顔を紅くし、涙目で返事をするフォックス。
そんな彼女を見て苦笑いしたウルフ。

「…まあ、本番いくか…」
「…?!まだあるのかよ!!」
コイツ知らないのか、と内心呆れたウルフ。
まぁ、確かに生真面目の代表でーすとでも言えそうなフォックスがそんな知識を持ち合わせているとも思えないが。

「別にお前は俺を受け入れればいいんだよ。」
そう言いながら自身を取り出すウルフ。
ウルフのソレを見てフォックスは小さく「ひっ」と声を漏らした。
フォックスが男性のソレを見たのは、風呂上りに鉢合わせたファルコくらい。…父親も見た気がするが。
どっちにしろ、うろ覚えではあるがあんなに大きかっただろうか?
というか、俺は受け入れればいいだけと言われたが…まさか…いや、でも入らないはず…
フォックスの思考回路はパンク寸前だった。

「入れるぞ?」
「えっ…?ちょ、待てっ……ぁ?!」
ズ…と異物感が再びフォックスを刺激した。

「痛ぁっ…!!」
「すぐ慣れる」
落ち着かせるためなのか、ウルフはフォックスにかるくキスをした。
そうしながらも、自分の腰を進める。
時々少し抜いたりしながら進めて行くうちに、全部入った。

「…力抜けよ」
「ゃっあ!っっはぁっん…!」
ぐちぐち、と先程のように大きな音は鳴らなかったが、
段々滑るようになるとぐっちゃぐっちゃと大きな水音が鳴った。

「ぅっ…ぁ…っん…ぁあ!」
「…っ」
ぎちぎちと締めつけられるウルフ。
フォックスも初めてということもあって限界が近いのだろう…
そう思い、思い切り突き上げた。

「っあぁああああぁぁ!!!」
「っく…」
びくびくと激しく痙攣し、フォックスは果てる。
その締め付けでウルフも果てた。
出しきったところでウルフがソレを抜くと、ごぷりと音をたてて精液と血液が混ざり桃色になった液体がフォックスの中から出てきた。
抜かれるのを待っていたかのように、フォックスは気絶した。

「…痛ぇ」
「そんなに怒るなよ。よかったんじゃねぇか?自分が女だってことがよーくわかって。」
「黙れ」
近くにあったクッションや枕をウルフに向かって投げつけた。
…もちろん、当たるわけもなく全て受けとめられ、避けられたが。

「なにもあんなことしなくていいだろ?!」
「文句あるのか?」
「当たり前だ!!」
顔を真っ赤にしてウルフに掴みかかるフォックス。
バシバシと思いきり胸板を殴りつけられるが、そんなの鍛え上げられた彼にとってはさほど痛くなかった。
…が、やられっぱなしもおもしろくないと思うのがウルフなわけで。

「ふっ」
「ぅあ!!」
耳元に息を吹きかけてやるとフォックスは飛びあがり、
そんな自分に自己嫌悪したのかウルフの前にしゃがみこんだ。

「…まぁ、相手が良かったからいいじゃねぇかよ」
「……どこがだ…」
尻尾をぱたぱたと動かし周りに黒いオーラが漂うフォックスを、
楽しそうに眺めてしゃがみこんだフォックスの頭を撫でるウルフ。
2人の距離が近くなったのか遠くなったのかは定かではないが、ウルフは大満足だったらしい…。

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最終更新:2008年03月24日 01:35