フォックスが凍死する話し。見たくない人はスルーしたほうがいいよ。
元ネタはアドベンチャー。
二番煎じみたいだけど我慢してくれ。
現在、フォックスは恐竜の王子、トリッキーを救うため、アイスマウンテンにやってきた。
「うわ、寒いな…」
アイスマウンテンに降り立ったフォックスが身体を震わせながらそう、ぼやいた。
しんしんと雪が降り注ぎ毛皮をしっとりと濡らす。
「それにしても、こんか寒い所を牢屋にするなんて、助ける前に俺が凍え死にそうだ…」
”さっさと救出するか”と心の中で気合いを入れて牢屋まで一気に走った。
突然、見張りをしていたシャープクロウの耳に雪の踏む音が聞こえた
と同時にフォックスに不意打ちされてなんなく倒された。
見張りが倒されたことを知らず、牢屋の中でシャープクロウ二匹が暇そうにしていると突如扉が開いた。
いきなりの事にビックリするシャープクロウ族、その瞬間、トリッキーは牢屋を飛び出した。
見張りがいるからと安心しきっていたシャープクロウの二匹は突然の事に対応しきれず、トリッキーを逃がしてしまう。
そしてトリッキーも逃げる事だけを考えてたためフォックスを無視してひたすら逃げてしまった。
フォックスもトリッキーに逃げられ、全員にとって全てが予想外なことになった。
しかし意外にもシャープクロウはいち早くこの状況に対応した。
シャープクロウ族はもしも、トリッキーに逃げられたときのためにバイクを用意していたのだった。
「くそ!やばい、このままじゃトリッキーがまた捕まってしまう…!」
咄嗟にフォックスはバイクを追ったが、生身じゃバイクには追い付けなかった。
”なんとか手はないか…”と思い、周りを見回すと
フォックスは見張りが使ってたと思われるバイクを発見した。
すぐさまバイクに駆け寄って起動させると、フォックスは追い付くために危険を省みずアクセルを全開にして、シャープクロウ族を追った。
フォックスはスピードを上げると共に風が身体にぶつかり、寒さが身体を貫く。
しっとりと濡れた毛皮はパリパリと凍り、身体の芯から冷える。
しばらくバイクを飛ばしているとようやっと前方にシャープクロウ族が見えた。
まさか、追い付かれるとは思わなかったシャープクロウ族はスピードを上げて振り切ろうとするが、フォックスは食いついてくる。
フォックスは歯を食いしばり、寒さに耐えながらさらに加速したときだった。
突然、シャープクロウはブレーキを踏んで道を塞いで来たのだ。
フォックスにとって余りにも予想外のことにバイクから手を離し、地面に倒れる。
そこにシャープクロウ族は、フォックスが立ち上がらない内に顔を掴み、雪の中に突っ込ませる。
雪の中に顔を突っ込まれて視界を奪われて、息苦しさと寒さがフォックスを襲う。
さらにもう一人がフォックスのクリスタルスタッフを奪い、後頭部を強打する。頭に強い衝撃を受けてしまいそのまま気絶してしまった。
『クシュッ!』寒さから無意識にフォックスはくしゃみをするとそこで意識が戻った。
意識が戻って眼前に広がるのは薄暗い牢屋に手に嵌められた手錠、三体のシャープクロウ族。
その内の一匹はクリスタルスタッフをいじくり、『これ、すげぇ』といいながら火を出したりして遊んでいる。
どうやらまだフォックスが起きたことには気付いてないようで、その間に記憶を探っていった。
なんで、俺が牢屋に…?
そうか、トリッキーを追って…俺バイクから転んで気絶したのか…
そんな事を思い出してる内にふとトリッキーはどうしたんだろうか?という疑問が生まれた。
さっき、シャープクロウ族の声が理解出来たからには翻訳機は壊れちゃいない…
身体を起こし、あぐらをかく体制にするとフォックスはシャープクロウ族に声を掛ける。
「トリッキーはどうした?!」
フォックスが声を上げるとシャープクロウ族は振り向き、シャープクロウ族はフォックスに近づき、顎をクイッと掴み、顔を引き寄せる。
なんだよ…とフォックスが声を上げるといきなり、顔面に肘打ちを喰らった。
「あぐ、ゥッ!」
「質問する権利はお前にねぇよ。捕虜はおとなしくしてろ。」
殴られたフォックスの顔面からは鼻血が垂れると、ジンジンと痛みが襲う。
場合によってはさらに暴力を受けると判断したフォックスは目を伏せて、大人しくした。
そして、おとなしくなったフォックスを見ると、質問を投げかける。
その口から出る言葉は『他に仲間はいるのか、いるならどこで行動しているのか』という簡単な質問だった。
簡単なその質問にフォックスはペッピーやスリッピーの事を省き”単独だ”と答えた。
それを聞いたシャープクロウ族は集まり、ひそひそと話し始めた。
フォックスはなんの話しだ?と思い、じっと見ていると一人のシャープクロウと目が会うと近づきながらこう言った。
「なら、誰も助けにはこないんだな…」すると他の二匹も徐々に近づいてくる。
その顔は欲情に満ちており、フォックスは身の危険を感じた。こちらは手錠をされ、クリスタルスタッフはあっちが握っている…
成す術が見当たらないフォックスは立ち上がり、睨みつけて虚勢を張ってみるが、全く動じていない様子だった。
むしろ、虚勢を張ればシャープクロウ族はニヤニヤと嫌な笑みを浮かべている。
「それ以上、ち、近づいたら蹴るぞッ…!」
こいつらに犯されたくない!フォックスはその一心で必死だった。
すると、クリスタルスタッフから火が放たれ、フォックスの脚に熱い感覚が走った。
熱ッ!と呻き、緊張の糸が解かれるとその隙に足払いされて仰向けに倒された。
そして二人掛かりで脚を固定されると、身動きの出来なくなったフォックスを見て、シャープクロウ達は見下したような笑い声を上げる。
そして、股を広げさせると無防備なフォックスの股間にクリスタルスタッフを宛てられ、弄ばれる。
フォックスは無防備な状態で自身をいじくられてシャープクロウ達に視姦され、恥ずかしさが込み上げる。
フォックスはその恥ずかしさを紛らわすために目をつぶり、弱々しく現実から目を背ける。
そして突く程度だったスタッフの動きが軍服の上を滑らせたとき敏感なカリを擦られた。
そのとき、不覚にも感じてしまい、身体が揺れて僅かに呻く。
その様子を見るとシャープクロウは執拗にカリの辺りを攻めはじめると、フォックスの股間は膨れ上がり、テントを作る。
それを見て、脚を抑えてたシャープクロウの一人がフォックスの顔に跨がる。目をつぶっていたフォックスは鼻に雄臭さを捕らえた。
頭の中に一つの予想が浮かび、恐る恐るフォックスは目を開けると自分の顔にシャープクロウのペニスが突き付けられている。
それをフォックスの口元にぐりぐりと押し付けて、口を開けと無言の訴えをしている。
それに対して、口をちょっとでも開けば無理矢理入れられる、と思ったフォックスは顔を横に逸らす。
そっぽを向けるフォックスの態度を見てるや否や、クリスタルスタッフを持ったシャープクロウがフォックスの腹を勢いよく突いた。
「グァァッ!」
フォックスが苦しそうに叫ぶ、そしてその瞬間、口にシャープクロウのペニスがねじ込まれる。
フォックスは口に広がる嫌な味に吐き気が込み上げてくる。さらに顔をガッチリと固定されると口に尿を出される。
「フ、ウゥ?!ンゥゥ!」
「しっかりと、全部飲み込めよ。そのあとは俺が満足するまでずっと舐めてろ。」
口を塞がれて、吐き出すことも出来ないフォックスはうっすらと涙を浮かべながら尿を飲み干すしかなかった。
フォックスは一刻も早くこの状況を終わらせたいと願い、必死に舌を這わせてるイカせるように勤める。
奉仕すればするほど、少しずつ、シャープクロウのペニスは固さをまし、先走りがフォックスの口に不快感を与える。
しばらくして、いきなりフォックスの口からペニスが引き抜かれた。
「おい、口はお前らのどっちかが使え。もう片方はこいつが暴れたらソレで殴れ」
僅かな抵抗すら許されない、その状況にとうとうフォックスは涙を零して『もう、手を出さないから開放してくれ』と頼み込む。
しかし、そんな願いも虚しくフォックスのズボンが下げられ、肛門に指が入れられる。
フォックスは今まで、全く受け入れたことのない感覚に悶え、呻いていると、別のシャープクロウが顔に跨がり口にペニスを突っ込まれる。
涙でグシャグシャになりながらペニスを舐めるフォックスの顔は、待機しているシャープクロウに興奮を与える。
「さっさと俺にもヤラせろよ。慣らす必要なんてないだろ。」
「あぁ、じゃあ先にお前からこいつを楽しめよ。俺は眺めて楽しむからよ。」
その言葉を皮切りに指が引き抜かれると二匹は入れ代わり、すぐに挿入された。
「ヒ、ィ!ウ、ァッァ…!」
辺りにフォックスの悲鳴が響きわたり、挿入しているシャープクロウのペニスを締め付ける。
シャープクロウはフォックスのこの気持ちのいい締め付けを味わいながら、ペニスを奥まで進めていく。無理矢理ペニスを進められたためかすぐに根本まで挿入された。
シャープクロウは荒々しく腰を振り、フォックスの中を貫く。貫かれる度にフォックスは顔をしかめてく゛ぅと呻く。
一方、フォックスはペニスを舐めるのが疎かになると頭の毛皮を掴まれ、口内を犯される。
乱暴に頭と口を動かされながらもフォックスは再び舌を動かしていつ射精されてもいいように覚悟した。
しばらくすると無理矢理、喉の奥までペニスを突っ込まれて、先走りの味がさらに濃く感じたとき、シャープクロウが射精した。
生暖かい精液がフォックスの喉に流れ込む。フォックスは青臭さとしょっぱい味を我慢しつつゴクッと喉を鳴らして飲み干す。
(マズイ…吐き気が込み上げてくる…もう嫌だ…)
精液を全て飲み干すとずるっと口からペニスが引き抜かれ、待機してるシャープクロウがペニスを差し出す。フォックスは逃げられない状況に絶望しながらくわえ込む。
その後、腰を振っているシャープクロウのペニスがフォックスの前立腺を刺激されると、快感から身体が強張る。その瞬間、シャープクロウが低く唸り声を上げると腰を強く打ち付けて中に射精される。
ドクドクと精液が身体に流れる感覚に背筋が凍り付くような不快感と快感が入り混じる。
シャープクロウはペニスを引き抜くとフォックスの服で己の精液を拭き取る。
そして、仕上げに口の中でシャープクロウが射精すると
「今日はもうこれぐらいにしてやるよ。」
と言われる。
「明日もまた、ヤリに来るからな…」
下品な笑い声が起こるとそれを遮るようにフォックスは『開放してくれ…』と呟く。
「そうかそうか、そんなに開放してほしければ、外に出してやるよ。」
そういうと上着は切り裂かれ、翻訳機も取り外され全裸の状態にされる。
上着ならまだしも、翻訳機には通信やらもついてるためフォックスにとって命とも言えるものだった。
それを返せ!
と焦った表情でフォックスが訴えたとき、にやりと笑い、翻訳機が地面に落とされるた。
腕を伸ばし、翻訳機をキャッチしようとすると手錠がそれを邪魔して、翻訳機は派手な音を立ててバラバラになった。
そして、シャープクロウは呆然とするフォックスの腕を引きずり外に放り出して、シャープクロウは牢屋を後にした。
外に放り出されるとフォックスの足に雪の冷たい感触が直に伝わり、身体が無意識に振るえる
まずは暖かい場所に移動しなきゃ、死んじゃう。時間が立てば、通信機がなくても見つけてもらえるだろう。ワープさえすればこんなところすぐに…
フォックスの頭の中には『ここにワープしてきたのだから戻れるだろう。』という希望があった。
しかし洞窟に入ると現実は厳しく、ワープ装置は全く反応がなかった。
何故だ…?非常事態なのに…こんなときに限って反応しないなんて…
フォックスはしばらくの間、洞窟の中でじっとして待っていたが、やはり反応はなかった。
ヒュウヒュウと風が音を立て、洞窟を冷却していく。このまま洞窟にいても火の気、ましてや服がなければ凍死するのは確実だった。
後悔したまま死にたくないと思い、フォックスはトリッキーの逃げた道を歩いた。
元々、ここは人が通るような場所じゃないのだろう、雪が降り積もったままになっており、フォックスの歩みを遅くする。
フオックスは寒さで気が遠くなるのを我慢して、進んでいったときだった。
目の前には足場がなくなり、断崖絶壁になっていた。それを見た瞬間、フォックスの頭の中で後悔と絶望が渦巻いていた。
フォックスはショックから動く気力がなくなり、その場にへたりこむと頭にふと思う。
洞窟に残っても後悔し、移動しても後悔する。運命は残酷なものだと思った。
ファルコや皆に逢いたい…
そう呟きフォックスは一人寂しく、助けも来ない雪山でゆっくりと身体を冷やし、次第に動かなくなった。
END
最終更新:2008年05月02日 21:42