【片鱗】
- 登校前に公園で顔を洗い歯を磨いている。(家の2階から直接出かけているから)
- いじめ、自宅での罵声やひどい扱いは何も言わずに堪えている。(あきらめ)
- 殺人鬼とのファーストコンタクトでは声も出ず逃げようとした。しかし無理やり死体にナイフを刺させられ、共犯に仕立て上げられる。
- 部屋に匿った殺人鬼にタンスなどを物色された。何もなくて「チッ、しけてんな。」と殺人鬼に言われる始末。
- 殺人鬼に父親、母親、祖母は好きか聞かれ、母と祖母に対しては庇う発言をしたが、父親に対しては返答をしなかった。
- 夕食のパーティ-タイムでは、殺人鬼にどうしたい?と聞かれ「みんな嫌い。」とつぶやいた。
- 例によって両親祖母に対してもナイフで刺すことを強要される。
- バイクでつかの間の逃避行。自販機の当たりくじでは3,3,5,3,と惜しい数字を指す。」(4つ揃う確率は約0.1パーセント:9/9^4)
- ゲームセンターではUFOキャッチャーでちいオジ(Justyって書いてあるらしい)のぬいぐるみを狙う。ファンブルによりアームが壊れる。幸運にもファブルし、ちいオジ以外の台はすべてフナムシ5000となりSAN値を失う。のちにちいオジ台に再度挑戦しGET。
- 自販機で2人分の食料を買い込む。しかし、ただの食いしん坊と勘違いされる。
- 赤羽先生から記憶を消す白い箱をもらう。きっと詐欺かなんかに引っかかっているに違いない、と思っている。
- 最後に到着した海で、殺人鬼・戦場慶次の正体、邪神のことを知る。
- 更にいじめをしてくる女性たちと遭遇。土下座を強要され、頭を踏まれた。追い詰められたところで初めて自分の意志で戦場に助けを求めた。
- 実はこの時点で自分で命を断つことを考えていた。(「もう終わりにしたい。」「あなたも消えることになっちゃうけど。」というセリフに繋がる)
- ほどなく警察に逮捕され裁判が行われるが、精神疾患のため判決がなかなか出ず。
- 兄に恩がある正体不明の何者かが現れる。希望すれば罪の無い世界に飛ばすことができると話す。残って罪を償うことも考えたが、最終的には新しい世界に行くことを決意。戦場に手を引かれ門をくぐる。
- 新しい世界の海辺で、白い箱を使うかを相談。自分を救ってくれた存在である戦場と離れるのが嫌だった。
- しかし「戦場の幸せ=アンが幸せになること」なので、①今後アンが幸せになれる可能性が一番大きい選択はどれか、②自分のわがままな選択で、邪神に戦場や自分が殺されることだけは避けたいと考えた。最終的には戦場の「いなくなるのではない。お前の中に戻る。一緒にいる。」という言葉が決め手で記憶を抹消し、自身の中で戦場と一生一緒に生きていくことを決意。
- 一人浜辺で目が覚める。手には戦場のタイピンが握られていた。
- 新しい世界で新しい生活が始まった。
(秘匿)
築40年の一軒家に両親、祖母、自分の4人暮らし。
認知症の祖母と酔った父親の行動により、家の中は常に散らかっている。(壁には穴、床も埃だらけ、物やごみも散乱)
母親は精神的に病んでおり、それらを片付けることもできなくなってきている。
そのため私が時々片付けているが、とてもじゃないけど掃除が追いつかない。
自分の部屋は2階。部屋には二段ベッド、机、椅子、子供の頃に貼ったシールがいっぱいのタンスがある。二段ベッドは小さいころは兄と使用していた。今は2段目には物を置き、1段目に寝ている。家計も厳しく、自分のお小遣い+家計の足しにする分を稼ぐため放課後と休日にバイトをしている。(なので部活には入っていない)
築40年の一軒家に両親、祖母、自分の4人暮らし。
認知症の祖母と酔った父親の行動により、家の中は常に散らかっている。(壁には穴、床も埃だらけ、物やごみも散乱)
母親は精神的に病んでおり、それらを片付けることもできなくなってきている。
そのため私が時々片付けているが、とてもじゃないけど掃除が追いつかない。
自分の部屋は2階。部屋には二段ベッド、机、椅子、子供の頃に貼ったシールがいっぱいのタンスがある。二段ベッドは小さいころは兄と使用していた。今は2段目には物を置き、1段目に寝ている。家計も厳しく、自分のお小遣い+家計の足しにする分を稼ぐため放課後と休日にバイトをしている。(なので部活には入っていない)
先に家を出ていった兄がうらやましい。
でも自分は、こんな状態の家族を置いて進学や就職で家を出ることができるのか悩んでいる。
特に祖母と父親には殺意を抱いたこともあった。
どうやって殺そうか、どうやったら捕まらずに殺せるか、殺した後どうやって片付けようかなど考えたこともあった。
(今もあるのかもしれないが、その感情を見ないようにしている)
母親は基本的に保護の対象である。でも、どうして自分が母親を保護し、こんなにも犠牲にならなくてはいけないのか?と母親にも恨む気持ちを持つこともあった。
でも自分は、こんな状態の家族を置いて進学や就職で家を出ることができるのか悩んでいる。
特に祖母と父親には殺意を抱いたこともあった。
どうやって殺そうか、どうやったら捕まらずに殺せるか、殺した後どうやって片付けようかなど考えたこともあった。
(今もあるのかもしれないが、その感情を見ないようにしている)
母親は基本的に保護の対象である。でも、どうして自分が母親を保護し、こんなにも犠牲にならなくてはいけないのか?と母親にも恨む気持ちを持つこともあった。
学校では友人と呼べる存在(一方的にそう思っているかも)がいたが、いじめられていることもあり、学校内で仲良く話すことはほとんどない。
(そうしているうちに、学校外でも話すことが無くなってきている。)
いじめられている理由はわからない。
言い返さないことをいいことにいじめられているのか。
地味でダサくて陰気な女だからいじめられているのか。
貧乏だからいじめられているのか。
どうでもいい。
いじめている女達に対しては、
登校中に車に轢かれて死んでくれたら、理科の実験で劇薬を被って一生の傷を負ってくれたら、
帰り道に暴行にでもあって女性としての尊厳を無くしてくれたら、
なんて考えたこともあったけど、そんな黒い感情にも蓋をしている。
(そうしているうちに、学校外でも話すことが無くなってきている。)
いじめられている理由はわからない。
言い返さないことをいいことにいじめられているのか。
地味でダサくて陰気な女だからいじめられているのか。
貧乏だからいじめられているのか。
どうでもいい。
いじめている女達に対しては、
登校中に車に轢かれて死んでくれたら、理科の実験で劇薬を被って一生の傷を負ってくれたら、
帰り道に暴行にでもあって女性としての尊厳を無くしてくれたら、
なんて考えたこともあったけど、そんな黒い感情にも蓋をしている。
とにかく何も良いことがない。
唯一の楽しみは、バイクに乗りながら歌っているとき。(バイト先への移動はバイク。バイクに乗る時は基本的にジャージ)
これくらいしか楽しみがないというのも悲しい。
唯一の楽しみは、バイクに乗りながら歌っているとき。(バイト先への移動はバイク。バイクに乗る時は基本的にジャージ)
これくらいしか楽しみがないというのも悲しい。
最近はちょっとだけギターに興味がある。
バイト先近くの楽器屋のおじさんとは顔馴染みで、特別に中古のギターを弾かせてくれる。もちろん購入できるだけのお金はないので、鼻歌まじりに弾いて帰るだけ。それでもおじさんは許してくれている。
バイト先近くの楽器屋のおじさんとは顔馴染みで、特別に中古のギターを弾かせてくれる。もちろん購入できるだけのお金はないので、鼻歌まじりに弾いて帰るだけ。それでもおじさんは許してくれている。
性格など:基本的に人に心を許すことは少ない。(少し前までは兄には心を許していたかも?)
人に対しては無口なほう。その代わり独り言が多い。でも必要な場面では話すことはできる。(心を許した人には多弁になると思う!)
本当は笑顔がとてもかわいい。でも今は笑ったふりの笑顔しかしていない。心から笑ったのって、いつだっけ。いろいろなものを恨んだ時期もあったが、今はあまり考えないようにしている。(考えてもどうにもならないから、逃避している感じ)
でも、あと1歩2歩背中を押されたら、自分がどうなるかわからない。だから考えないように、感じないように、自分を守っている。
人に対しては無口なほう。その代わり独り言が多い。でも必要な場面では話すことはできる。(心を許した人には多弁になると思う!)
本当は笑顔がとてもかわいい。でも今は笑ったふりの笑顔しかしていない。心から笑ったのって、いつだっけ。いろいろなものを恨んだ時期もあったが、今はあまり考えないようにしている。(考えてもどうにもならないから、逃避している感じ)
でも、あと1歩2歩背中を押されたら、自分がどうなるかわからない。だから考えないように、感じないように、自分を守っている。
持ち物:ハンカチ、ポケットティッシュ、スマホ(格安)、バイクの鍵、家の鍵、財布(1000円くらいしか入っていない)


