【片鱗】
- 記憶の無い状態で路地で目が覚める。手には真新しい血濡れのナイフ、目の前には自分が刺したと思われる女子高生がいた。
- アンとのファーストコンタクトでは遠ざけるような言動をする。しかし気が変わり、アンに無理やりナイフを持たせ刺させることで共犯に仕立て上げた。
- 水たまりや鏡に自身のカラダを映すと、得体のしれないものから狙われている感覚があった。
- アンの部屋では突然タンスなどを物色。何もなくて「チッ、しけてんな。」と発言。
- アンに父親、母親、祖母は好きか聞き、殺害しようかを見定めていた。
- パーティ-タイムでは、「みんな嫌い。」というアンの発言を聞き、父親、母親、祖母の順に刺殺。家族には敬語を使用。父親には「娘さんの入刀ですよ。」、母親には「娘さんの独り立ちですよ。あなたが望んでたことですよ。」と笑いながら刺し続けた。祖母は起こしてから殺害。全員をゴミ捨て場に捨てた。
- バイクでつかの間の逃避行。あったかいコーヒーを飲む。
- ゲームセンターではUFOキャッチャーでちいオジ(Justyって書いてあるらしい)のぬいぐるみを狙うアンを見ていた。アンに懇願され自身もチャレンジするも失敗。
- ゲームセンターにあった本とメモで自身の正体に気づく。また赤羽先生の話から、自分が消えることでアンを邪神から守れると知る。
- 最後に到着した海で、戦場慶次の正体、邪神のことをアンに話す。(正体:戦場はアンのもう一つの人格であり、アンの中の狂気そのもの)
- いじめをしてくる女性たちと遭遇。アンが土下座を強要され、頭を踏まれた。追い詰められたところで初めてアン自身の意志で戦場に助けを求めた。ナイフ技能ではファンブルが出た。女子高生1人をめった刺しにし海に放り投げた。(その時のセリフが痺れるので、ぜひ聴いていただきたい!)
- ほどなくアンが警察に逮捕され裁判が行われるが、精神疾患のため判決がなかなか出ず。
- アンの兄に恩がある正体不明の何者かが現れる。希望すれば罪の無い世界に飛ばすことができると話す。終始アンに対し、記憶を消して新しい世界で生き直すことを説得する。最終的に戦場はアンの手を引き門をくぐる。
- 新しい世界の海辺で、白い箱を使うかを話す。
- 「いなくなるのではない。お前の中に戻る。一緒にいる。」という言葉をアンに送り、自身は消滅した。
- 一人浜辺で目が覚めたアンの手には戦場のタイピンが握られていた。
- アンの中で、一生一緒に幸せな未来を創り続けているのかもしれない。
※実はキャラシ作成が無かった。ダイスロールは灰道アンの能力値、技能値で判定していた。




