マルタ・シェパード - suujitakutrpg @ ウィキ

マルタ・シェパード

〔初登場〕2024年5月
〔通過シナリオ〕嗤う人間師
〔一人称〕わたし
〔特徴〕
　・コッツウォルズ地方の小さな村出身。
　羊飼いの祖父、優しい祖母、おおらかな両親、牧羊犬のトト、たくさんの羊と暮らしていた。
　子供の頃のある日、飼っていた羊が凄惨な状態で殺害されることが続いた。
　数年後、人間が同じような手口で殺害された。
　犯人は同一人物で、それは同級生だった。
　その時の捜査にあったった刑事が、
　殺人犯の中でも特にサイコパスについての行動や心理的な特徴について話しているのを聞いているうちに、
　自身も人間の心理に興味を持つようになった。
　殺人を犯す前の人間の心理的、行動の特徴がわかれば、
　事前に殺人を防ぐことができるかもしれないと考え、大学で犯罪心理学を学んだ。
　卒業後ロンドンで警察官となる。
　現在は刑事として日々犯人を追っている。
　殺人事件が起こる前に防ぎたいと思っているが、未だにうまくいっていない。
　正義感はあるが、心理学を用いた捜査の有用性や限界を知りたいという知的好奇心が大きい。

　一人称：わたし
　好きなもの：動物（オオカミのぞく）、チーズ
　嫌いな者：オオカミ、サングラス
　性格：やる気にみなぎる、勢いのある若者って感じ。知的好奇心を満たしたい。
　しかし単独行動をするわけではなく、和を重んじることもできる。
　心理学を学んでいるので、空気を読んで行動できる。

　※仕込み杖を武器として持って歩きたいです。これは、羊飼いの祖父の手伝いをしていたので、杖の扱いに慣れていたとい　うことにしたいです。
　シェパーズ・クルーク（羊飼いの杖）：羊のような武器を持たない動物は、オオカミなどに襲われたらひとたまりもない。 　しかし、羊飼いは鞭や杖を常備しており、それによって羊を狙う捕食者を撃退するのである。 時々、この“鞭や杖”は羊に対して用いられると誤解されるが、羊に対する懲らしめのために用いられることはない。

　※コッツウォルズ地方：コッツウォルズ地方は、イギリスの中央に広がる丘陵地帯で、ロンドンの北西約200kmに位置しています。その名前は「羊のいる丘」を意味し、イギリスらしい田園風景が広がる美しい場所として知られています。この地域には、羊毛産業の集散地として栄えた村々が点在し、今も緑豊かな牧草地で羊が放牧されています。コッツウォルズ・ストーンで造られた家々が並ぶ街並みは、古き良き時代の風景を今に伝えています。

　※マルタ・シェパード：マルタは聖書で出てくる女性の一人。勤勉に働き、イエスのアドバイスを進んで受け入れ、多くの人の間で自身の信仰について語った人。シェパードは羊飼いという意味（苗字としても使われている）。
〔関係したPC〕
　・サラ・フランクリン（ゆり）　セオパルド・グリーンフィラス（Σ）　サイモン・トーラス（やまさん）

マルタ・シェパードネタバレ注意！