代動詞の用法
代動詞とは、前述の動詞を受けてそれと同様の意味を表す
繋辞である。
自動詞扱いか他動詞扱いかは、どの動詞を受けたかによる。
代動詞が
繋辞の一種に分類されている事に違和感を覚える者もいるかもしれないが、これはこういうものなのである。気にしなくてよい。
Ja te quih.
私 代動詞(~に/を する) ウナギ
私はウナギ に/を する。
代動詞は通常
“~する
”と訳される。この文は、他の人が料理を注文したのに続いて発言するような文脈であれば
“私はウナギ料理を注文する
”の意味になる。強いて英語に直訳すると
“I do eel.
”になるが、無論これだけでは英語としては意味不明である。文脈によって意味が大きく変わるのは
代替動詞と同じだが、あくまでも前述の動詞を受けるので、残念ながら
代替動詞ほどには突飛な解釈をする事は出来ない。
最終更新:2009年11月29日 03:59