おちんぽsoロング
その草っ原はうつくしい水面に面し
潅木がいきいきと伸び上がっていくように見え
青々としげるものは
たぶんちんげのようなものでどこにでもある
きみと出会ったとき
乳歯の生えそろっていた
ぼくは
手持ちぶたさに
「おちんぽながいね」
ときみのおちんぽをなでながら言う
「そうだね」
きみとぼくは
それから
ちんちん
で
チャンバラ?
でゆ
でゆ
にゅぷぷも
ぬん
とてつもなく牧歌的なきもちは
はだかだったから
肌をつまんでいたって
感じるのさ きみとかおしりのぬくもりとかを
ふたつのおちんぽで表現したい
かちあうざわめきが空気とひびきあい
それはおそらくきみともひびきあっていた とぼくは信じたい
すべてのつながりはなかだちによってとりもたれる
運命の赤い尿道
ちんぽがまじわったらどんな形になる?
こんなにもあけっぴろげで
しかしひそやかなささやきが
ふたりのあいだで
ポツリと漏れるのを聞いた
むずむずとした情熱が草原をざわめかせ
きみの目がぼくの前に広がったとき
ぼくらは射精した
天まで届く大射精が心をおおっていく
それからどれほどの時間がたったのか
にゅるんとした塊が落ち
ほうぼうに生える草の一房に落ち
堰を切ったように
潅木に川辺にそれらは降る
きみやぼくもいっぱいあびて
感動的なきもちがあふれ
それはむくむくとおおきくなり
しだいに空まで伸び上がっていた
そうしてふたりは
ひとつのおちんぽになった
たぶん
草原に生えるひとつのおちんぽになった
最終更新:2012年06月12日 20:37