【世界観】ロスト・コード

作者:(略して)将軍

世界観

遥か昔に幾度も滅びと再生を繰り返し
幾多もの文明の欠片が混沌として混ざりあった結果
様々な能力、ジョブ、スキル、遺失技術を持つ者や
怪人、獣人、魔人、妖魔、自律機械などのような異形の者達や
それらの血を引く混血が普通に暮らす世界が生み出された。

一方で、魔物・怪物・戦闘員のような人に害為す者も徘徊し
そんな混沌とした世界が簡単にまとまるはずもなく
何時発芽するともわからない戦乱の種は、あちこちにばらまかれていた。

様々な国に所属し、国家のために生きる者達
そして主を持たず、己の力で成り上がるために放浪を続ける【フリーバード】

これは、そんな混沌とした世界で
様々な野望を持って生きる者達の物語である。



【ランベルス帝国】

皇帝

貴族

カルグレン家

従者

自治領

武侠峰




王国連合


【シルベスター王国】


【コンスタンツ公国】




亡国

ダスク魔導王国

王女




自治都市

【海洋都市ダム・ブルー】

なんでも屋

【店長】
【店員】



傭兵・戦闘集団

【カシワギ忍軍】

【下忍】


自由勢力


【フリーバード】


【戦闘員(レムナント)】



専用用語集

【ルーツ】

元々は種族名を表していたが、混血化が進んでもはや種族はほぼ意味をなさず
強さの保証の一つとして、強く性質が現れている特徴をこう呼ぶようになった。
基本的に一番強く特徴が現れているものを前に出すが、複数持つものもあれば
本人も気づいていない隠しルーツなどが存在することもある。

【フェリス】

一番汎用的と呼ばれるルーツ。
見た目的にほぼ人間の格好と同じ格好をしているとこう呼ばれる……が
あくまで現代人とは色々違うし、見た目に反して異なるルーツを持っていることもある
なお、フェリスの意味はラテン語で猫。

【レムナント】

名前の元は敗残兵より。ホロウ、ギアズと呼ばれることもある。
はるか昔に起こった大戦で、各勢力が作り出した戦闘用人造人間が、元の勢力の壊滅により野生化したもの。
放置してるといつの間にか増えている。たとえそれが女型のレムナントのみの集落であったとしても。
やりようによっては命令を聞くように躾けることが出来るので、これらを兵士として利用する者達も居る。
その際はイェーガー、ハウンドと呼ばれることもある。

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最終更新:2025年03月09日 23:42