ルフィーナ・ヴァイカル=シューリャ・ヤクート



野心的で権力欲の強く、高慢な女性。ゲオルギィを溺愛してはいたが、それよりも野心が勝っていた。

シェルエン帝国皇帝ナターシャの従姉であった。
しかし、その自尊心がナターシャの下位に居る事に耐え切れず、ナターシャ暗殺と帝位簒奪を決意。
実行に至る前にゲオルギィ・ルフィーナ事件?が勃発する。

第二皇女イリーナを拉致して唯月世界?の伊豆半島の謎の屋敷を拠点とし、ヤマタノオロチ?を覚醒させるも、連合軍の攻撃の前にオロチは破れる。
起死回生のためにヤマタノオロチの構成体だった蛇神と融合し、ルフィーナ・ザ・サーペント?となるが、連合軍の攻撃の前に敗れ去り、息絶えた。
享年41歳。
最終更新:2008年08月27日 16:05