概要

阿摩羅識ぎりか(かがみ)+ダンゲロスマン(中村)

テムズ川の底で優秀なマンチキンを待ち続けた阿摩羅識ぎりか。
そこに飛び込んで来たのは「マンチすぎて世間から認められなかった男」ダンゲロスマン。
完璧を自負する2人が組んだ地獄の伝道師コンビ

エピソード


中村「なぜだ…なぜわたしの頭脳を駆使したマンチキャラクターがうけいれられずチートだけが派手なENTのキャラクターがうけいれられるんだ
   わ…わたしは自分のあまりの強さがうらめしい もっと普通の魔人に生まれたかった───っ!!」

ザバ

通行人A「大変だーっ身投げだぞ」
通行人B「この川の深さじゃ助からないぞ」

中村「く…苦しい!!や…やはり死にたくない!!」
かがみ「ひとつだけ助かる方法がありますよ!
    あなたも強すぎるがゆえに人々から認められぬ不幸をしょった方ですね!」
中村「な…なんだお前は!!」
かがみ「はるか昔にやはりあなたと同じようにあまりに強すぎたために世間から抹殺されこの川に身を投げた一人の魔人いました」
    その名もダンゲロス・キング!」
中村「に…にているわたしの人生にそっくりじゃないか!!」
かがみ「しかしあなたをダンゲロス・キングのように死なせるわけにはいきません
    あなたは死んだキングの遺志をうけつぎ完璧魔人として下等魔人どもをこらしめるのです!」
中村「完全無欠の完璧魔人…同じだわたしのめざしているものと!」
   よし!!うけつぐぜっ!そのキングとやらの遺志を!」
かがみ「だめですそう簡単にはわたせません!!
    わたしがこれからあなたの実力をためさせていただきます
中村「もっともだ。ためしてもらおうじゃねえかこの中村の実力を!

ガシィ!

かがみ「うっ…こ…この計算式の穴を突くことしか考えていないような能力!!
    ウウ…数10万年もの間水中でこのダンゲロス仮面を守り続けたかいがあった!
    合格です!あなたは今日からこの仮面をつけて中村からダンゲロスマンにうまれかわるのです!」
中村「ダンゲロスマン!!」
かがみ「そのダンゲロス仮面こそ、史上最強の覆面魔人の象徴なのです!!
ダンゲロスマン「史上最強の象徴!そうだ…わたしこそ最強なのだ 世間にはこびる弱小魔人は…………
        このダンゲロスマンのマンチ能力ですべて狩りとってやるぜ───っ!!
最終更新:2010年12月19日 14:53