スレッドを生成し、アニメーションを作成します。
スレッドとは、独立して実行されるプログラムです。
通常のプログラムは一つの流れ(メインのスレッド)で処理されますが、
スレッドを新たに生成することにより、並行してプログラムを実行することが可能です。
これをマルチスレッドとも呼びます。
以下は、タイマーを利用したスレッドの作成例です。
Thread.vbs
Sub Window_OnLoad
RightMove_OnClick()
OnLoadTimer = window.SetTimeout("Window_OnLoad()", 10)
End Sub
Window_OnLoadは、ウィンドウ(この場合はIEブラウザ)が読み込まれた時点で、
発生するイベントです。
(Windowはもともと存在しているオブジェクトなので、
改めてhtmlに宣言する必要はありません)
SetTimeOutは指定されたミリ秒後に、任意の処理を行う関数です。
今回は10ミリ秒(1秒に100回)Window_OnLoadを呼び出します。
10ミリ秒後に呼び出した後、また、10ミリ秒後に呼び出されることになるので、
Window_OnLoadは無限に呼び出されます。
ここでポイントなのは、最初に10ミリ秒後に呼び出す命令を出した後、
サブルーチンが終了していることです。
これにより、メインのスレッドへコントロールが変えることになり、
以降の処理は、Window_OnLoad内で独立して実行されます。(スレッド化)
変数OnLoadTimerには、作成したタイマーのIDが代入されますが、
今回は扱わないので省略します。
最終更新:2011年06月22日 16:22