※このページの内容は東方玉神楽の重大なネタバレになります。
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シナリオ #13:【桜華公園】
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シナリオ開始時
桜華公園 |
妖夢 |
皆さん、お久しぶりです。 …これまた大所帯になりましたね。 |
勇那 |
杏珠が誰かれ構わず誘うから。 |
杏珠 |
え、ダメでした? |
ルーベル |
いいじゃん別に。 せっかくのお花見なんだし。 |
妖夢 |
小振りですが、すごい数の桜ですね。 |
クレハ |
博麗神社の桜もすごいけど、向こうはまだ蕾やからな。 ここを知っとると、毎年3割増しくらいで 花見を楽しめるようになるよ。 |
ルーベル |
ところで、もう少し先の話だけど。 みんなは千花祭のこと知ってる? |
妖夢 |
知ってますよ。 瓏界以外の人達も合同の、コダマ遊び大会ですよね。 |
クレハ |
結界が壊れちゃって、 瓏界のことを秘密にできなくなったからって すごいことを企画するよなぁ。 |
勇那 |
前々から、一部の妖怪達には認知されていたけどな。 「今の幻想郷は平和だし、この際もっとオープンにしちゃおう」って 璃鈴さんが言ってたよ。 |
ルーベル |
なんか賞品も豪華らしいんだよね…。 みんなは出場するの? |
妖夢 |
私は参加します。 |
杏珠 |
私と(主人公名)ちゃんも出るよ! |
勇那 |
杏璃に怒られても知らないぞ。 無闇にコダマを使うなって言いつけだろ? |
杏珠 |
お姉ちゃん、全然帰ってこないからだいじょーぶ! |
クレハ |
ウチは年齢制限で弾かれた。 |
ルーベル |
私も。 (主人公名)、優勝して星鏡を私に回してねー。 友情割引価格でよろしく。 |
勇那 |
図々しいやつだな。 (主人公名)、気にしなくていいぞ。 |
ルーベル |
というか、結局は勇那も知ってたんでしょ? 星鏡のこと。 |
勇那 |
…まぁな。 |
勇那 |
(そこが一番の悩みだ。 璃鈴さん、なんというものを優勝賞品に) |
妖夢 |
璃鈴さんは、外でコダマを具現化するための 「瓏脈発生器」みたいなものだと言ってましたけど。 |
勇那 |
大体そんなところです。 (使い方次第ですが、とは言わないでおこう) |
ルーベル |
願い事がどうこうっていうのは? |
勇那 |
その話は私もあまり知らない。 璃鈴さん達の願いを叶えて、瓏界を作った鏡だから 誰かが「願い事が叶う鏡」って言い方をしたんじゃないかな。 |
杏珠 |
あれ、玉望さんが作ったっていうのは? |
勇那 |
半分嘘で半分本当。 正確には、星鏡の力を借りて母様が作ったらしい。 当人達は「よく覚えてない」と言ってるけど。 |
勇那 |
幻想郷が、博麗大結界に覆われるよりもずっと前。 それどころか、鬼や天狗が跋扈してた頃というぐらい 大昔の話だからな。 |
妖夢 |
今もそれなりに跋扈していますが。 |
クレハ |
昔に比べたら可愛いもんやろ。 |
ルーベル |
クレハ、あんたいくつよ? |
クレハ |
んー、秘密♪ |
ルーベル |
…まぁ、その話は置いておくわ。 あとは巫女の涙とやらのことがわかれば、 新しいド派手な魔法が作れるかも♪ |
勇那 |
それ、勘違いか聞き間違いだと思うぞ? |
妖夢 |
霊夢にその話をしたら、 首をかしげつつ怒ってましたよ。 |
ルーベル |
そんな昔に博麗の巫女はいないからさ、 博麗神社は多分関係ないでしょ。 でも、何かある気はするんだよね。 |
ルーベル |
そのためには、絶対に (主人公名)に優勝してもらわないと! では、対戦相手の調査に繰り出しますか♪ |
杏珠 |
えーと、お花見に行くんですよね? |
クレハ |
ええやん、コダマ遊びを酒の肴にお花見で。 |
妖夢 |
あ、やっぱりそういう展開ですか。 |
勇那 |
(私も参加者の様子を見たかったから、 この流れは都合がいいんだけど) |
vs 早苗、諏訪子
クレハ |
守矢神社御一行やん。 こんちゃー。 |
諏訪子 |
お騒がせな催眠術師じゃんか。 飲んでる? |
勇那 |
外でもそんな評価なのか、お前。 |
クレハ |
うっさいわ。 ちょっとライブでやらかして、巫女にいじめられただけや。 |
妖夢 |
(その話は知らないや。何があったんだろう) |
早苗 |
歌は人里でも人気がありますけど…。 この間は、ちょっと大騒ぎでしたね。 |
妖夢 |
あれ、早苗も知っているの? |
早苗 |
はい。そこそこ有名な話ですよ。 |
クレハ |
流石に冥界までは届いてないか。 ウチもまだまだやな。 あれ、神奈子さんは? |
早苗 |
神社に残っています。 今日は私達だけで来ました。 |
ルーベル |
ところで、千花祭に出るのはどなた? |
早苗 |
私が出場しますよ。 |
クレハ |
諏訪子さんは参加せーへんのん? |
諏訪子 |
活躍して信仰獲得、と行きたいところだけどね。 ここは特殊な空間だから、 私が割り込むのはまた今度にするよ。 |
杏珠 |
? |
早苗 |
私は、まぁ何事も経験ということで。 まだ自分のコダマでしか練習していませんけど。 |
諏訪子 |
契約とやらは済んでるんでしょ? |
早苗 |
ええ。 先ほど試したら、ちゃんと出てきてくれました。 |
ルーベル |
じゃ、ちょうどいいや。 ここにいる(主人公名)も参加するんだけどさ、 ちょっと稽古をつけてくんない? |
勇那 |
(おい、ルーベル?) |
ルーベル |
(戦力の調査だよ) |
諏訪子 |
いいんじゃない、付き合ってあげれば。 |
早苗 |
私も練習したかったので、願ったり叶ったりです。 コダマを操って、相手のコダマを倒せばいいんですよね? それでは…出ませい! |
(vs早苗戦終了) |
早苗 |
け、結構痛いですねコレ。 それに全然うまく動いてくれない…。 |
ルーベル |
(おーし、これなら全然イケそう♪) |
諏訪子 |
そう? 初めてにしては様になってたじゃん。 |
ルーベル |
(え、これで初めて? 私とえらい違いじゃん) |
クレハ |
あんたが不器用なだけやろ。 |
ルーベル |
人の心を読まないでよ。 |
諏訪子 |
…? まぁいいや、次は私の番だね。 |
クレハ |
あれ、諏訪子さんは千花祭に出ないんやろ? |
諏訪子 |
いいじゃん、なんか面白そうだし。 私も混ぜてよ。 |
早苗 |
諏訪子様もコダマを扱えるのですか? |
諏訪子 |
神様だもん、余裕余裕! それじゃ、コダマお祭りと行きますか! |
妖夢 |
(どういう理屈ですか…。 あ、ちゃっかり自分の霊玉も持ってる) |
(vs諏訪子戦終了) |
諏訪子 |
あたー、神様を負かすとはやるねー。 |
早苗 |
私も一応現人神なのですが。 |
クレハ |
関係ないやろ。 本人が戦っとるワケやないし。 |
早苗 |
あと、属性とか相性とかが難しいですね。 頭ではわかっているつもりでしたが、 うまく対応できませんでした。 |
勇那 |
慣れだと思いますよ。 練習がてら、また遊びに来てください。 |
早苗 |
そうですね。 願い事も楽しみですし、頑張ってみます。 |
勇那 |
は? |
早苗 |
優勝したら、何でも願い事が叶う すごい鏡がもらえるって聞いたのですけど。 |
杏珠 |
有名なんですね、その話。 |
勇那 |
デマですけどね。 外でコダマを出せるようになるだけです。 |
諏訪子 |
あー、天狗のブン屋が言ってたことでしょ? 話半分に聞いた方がいいと思うよ。 |
勇那 |
(げ、天狗か。 にわかになら、千年前のことを 覚えているかもしれないな) |
早苗 |
うーん、やっぱりデマでしょうか。 確か文さんも来てたので、後で詳しく聞いてみます。 |
勇那 |
(厄介そうだな、先に抑えておかないと) |
妖夢 |
勇那さん、どうしました? 苦虫を噛み潰したような顔をして。 |
勇那 |
あ、変な噂が広がってたらと困るなぁ…と。 それじゃ、私達は失礼しますね。 |
諏訪子 |
あいよ。 今度うちの神社にも遊びに来てね。 |
vs 大妖精、茉莉、チルノ
杏珠 |
あ、みんな発見。 カコちゃんは? |
茉莉 |
カコちゃんはお留守番。 なんか具合が悪いんだって。 |
大妖精 |
昌さんと蛍さんが様子を見ています。 |
クレハ |
お、こいしちゃんもおるやん。 さとりんやお燐ちゃん、うにゅーは来てへんのん? |
こいし |
お姉ちゃん達は地霊殿の管理があるから。 …あと、前から言ってるけど 特におくうがあなたのあだ名を嫌がってるわよ。 |
クレハ |
えー、可愛いやん。 |
杏珠 |
うにゅー? |
ルーベル |
微妙にツボった…。 |
妖夢 |
さすがにかわいそうなので、 やめてあげてください。 |
チルノ |
それよりも! (主人公名)、今日は大ちゃんが相手をするよ! |
大妖精 |
え、私? いきなり何? |
こいし |
あなたも千花祭に出るんでしょ。 練習と思って、遊んでみたら? |
大妖精 |
え、私は出ませんけど…。 |
チルノ |
私がエントリーしておいた! |
大妖精 |
え、いつの間に? |
茉莉 |
大ちゃん頑張れー! |
ルーベル |
(主人公名)も頑張れー! いてこませー! |
大妖精 |
え、本当にやるの? |
チルノ |
ほら、大ちゃん! 教えた通りにコダマを出して! |
大妖精 |
え、えーと…どうやるんだっけ? |
クレハ |
こりゃー止まらんね。 当人達はすっかり置き去りなのに、ひどい話や。 |
勇那 |
そういうお前も楽しんでるだろ…。 |
(vs大妖精戦終了) |
茉莉 |
うわー、もうちょっとなのに! |
大妖精 |
いたーい。 まだ無理だよー。 |
こいし |
そんなことないわよ、すごかったわ。 |
ルーベル |
(うん、普通に驚いた。 可愛い顔してやるなぁ) |
チルノ |
ま、あたいには及ばないけどね! それじゃ今度はあたいが…。 |
茉莉 |
よーし、次は私の番だ! ルーミア、おいで! |
チルノ |
あ、茉莉ちゃんずるい! |
ルーベル |
心配しなくても、(主人公名)が 3人まとめてなぎ倒してくれるって♪ |
杏珠 |
笑顔で火に油を注がないでください。 |
茉莉 |
むっかー! こないだのままだと思わないでよね! 逆にはっ倒してやるんだから! |
勇那 |
(最近スポンサーがついたし、 本当に強くなってたらどうしよう) |
(vs茉莉戦終了) |
茉莉 |
うわーん、なぎ倒されたー! |
大妖精 |
茉莉ちゃん大丈夫? |
勇那 |
(よかった、いつも通りだった) |
チルノ |
今度こそあたいの番だ! (主人公名)、勝負しろ! |
クレハ |
お、三段オチとはやるな。 |
チルノ |
オチって何よ、オチって! |
クレハ |
せやなー、珍プレーとかフルボッコとか期待しとるよ? |
勇那 |
真面目に答えるなよ。 |
チルノ |
ふん、待ってるのはあたいの華麗な勝利だけだよ! ド派手に凍らせてあげる! |
(vsチルノ戦終了) |
茉莉 |
あー、負けちゃった。 |
クレハ |
(主人公名)、華麗な勝利やったね! |
杏珠 |
(主人公名)ちゃん、華麗でかっこよかったよ! |
ルーベル |
誰かさんの華麗な負けっぷりもすごかったね! |
チルノ |
うるさいうるさいうるさーい! 本番はまだ先だもん、予選では容赦しないからね! |
杏珠 |
あれ、チルノちゃん瓏界側の予選に出るの? |
チルノ |
そうだよ。 なんで? |
杏珠 |
…ごめん、なんでもない。 |
ルーベル |
じゃ、オチがついたところで 次のターゲットを探しにいこうか♪ |
チルノ |
うわーん、覚えてろー! |
茉莉 |
次は絶対負けないんだからね! |
勇那 |
お前ら、子供相手に大人気なさ過ぎるだろう…。 |
vs 星、ナズーリン
ルーベル |
おー、やってるやってる。 |
星 |
よし、「レイディアントトレジャー」! |
|
バチバチッ! |
ナズーリン |
あいったー…。 ご主人様、手加減してくださいよ。 |
星 |
それでは練習にならないでしょう。 次はどうしますか? |
クレハ |
かなり気合い入っとるねー。 千花祭には星さんが出るのん? |
ムラサ |
他にもいるわよ。 今のところ、一番強いのは聖かしらね。 |
聖 |
そんなことないですよ。 それに私は…。 |
星 |
聖、それは口止めされているでしょう? |
聖 |
そうでした。 すいません、忘れてください。 |
妖夢 |
…? |
ルーベル |
それよりさ、練習相手ならこの(主人公名)はどう? こう見えて、優勝候補の一角よ。 |
勇那 |
何気にひどい言いようだな。 |
星 |
優勝候補に相手をしてもらえるとは光栄ですね。 では、胸を借りるとしましょうか。 |
クレハ |
毘沙門天の代行が「胸を借りる」やて。 相変わらず謙虚やねー。 |
勇那 |
まったくですね。 見習えよ、杏珠。 |
杏珠 |
あれ、なんで私がお説教される流れ? |
(vs星戦終了) |
ナズーリン |
おっ、ご主人様がボロ負けだ。 |
星 |
いたた…ナズーリン? |
ナズーリン |
じょ、冗談です冗談。 惜しいところでしたね。 |
ルーベル |
(うわー、ここの人達もセンスよさそうだなぁ) |
ムラサ |
でもさ、優勝候補とそれなりに渡り合えてたってことは、 星にも優勝の可能性があるってことよね。 |
勇那 |
そうだと思いますよ。 (主人公名)もますます頑張らないとな。 |
クレハ |
勇那っちももうちょい頑張った方がいいんちゃう? |
勇那 |
…私は参加しないからいいんだよ。 |
ナズーリン |
頑張ってください、ご主人様。 私、願い事はチーズ一年分とかがいいです♪ |
勇那 |
(うわ、ここでもか) |
星 |
なんですか、その欲にまみれた願い事は。 それにあなたも参加するでしょう? |
星 |
いい機会ですから、 あなたも相手をしてもらいなさい。 |
ルーベル |
いいね、やれやれー♪ |
ナズーリン |
え、私もですか? めんど…。 |
星 |
…。 |
ナズーリン |
わかりました、やらせてください。 (主人公名)だっけ、よろしくな。 |
勇那 |
(うーん。 性格的には、星さんよりナズーリンさんの方が コダマ使い向きな気がするんだけど) |
(vsナズーリン戦終了) |
ナズーリン |
つー、負けたか…。 思ったよりも手応えがあったから、 つい力が入ってしまったな。 |
ムラサ |
あれ、星の時よりいい勝負じゃなかった? |
勇那 |
(やっぱり、さっきは手を抜いていたっぽいな) |
星 |
…私も負けていられませんね。 |
クレハ |
やるじゃんナズリー。 (主人公名)も頑張らんと抜かれるで? |
ナズーリン |
ありがとう。 だがその呼び方はやめてくれ。 |
クレハ |
えー、可愛いやん。 |
妖夢 |
そういえば、みなさんも知ってるんですか? 願い事の話。 |
ムラサ |
最近ちらほら聞くわね。 怪しい話だとは思ってるけど。 |
勇那 |
多分デマだと思います。 賞品に変な尾ひれがつくのは、 ちょっと困るのですが…。 |
聖 |
確かに余計な軋轢を生みかねませんね。 ナズーリン、濫りに口にしないようにしなさい。 |
ナズーリン |
わかりました、気をつけます。 |
クレハ |
発信源はわかっとるけどね。 新聞ではまだ目についてないから、 取材の時に話題を振りまくっとるんちゃうかな。 |
杏珠 |
へー、クレハさんも新聞とか読むんですか。 |
クレハ |
あ、なんか失礼な物言い。 まぁ文々。新聞は内容が面白いから 特に好きってのもあるけど。 |
ルーベル |
あんたが活字に触れてるイメージが湧かないわ…。 |
クレハ |
いやいや、面白いし何かと役に立つよ。 MCでネタに困った時とか。 |
妖夢 |
あ、そういう用途ですか。 |
聖 |
例えはよくわかりませんが、 その姿勢は感心ですね。 |
勇那 |
それでは、私達はこれで。 楽しんでいってください。 |
クレハ |
星ちゃんもナズリーも頑張ってなー♪ |
ナズーリン |
ああ、(主人公名)達と本戦で会えることを祈ってるよ。 …予選、抜けられるといいねぇ。 |
星 |
こら、ナズーリン。 |
聖 |
…。 |
妖夢 |
? |
vs 樟葉、弓月 - シナリオ#13ボス戦
杏珠 |
あ、祢々ちゃん達発見。 こんにちはー。 |
祢々 |
…やっほ。 |
勇那 |
風李、いいところに。 文さんを知ってるよな、 今日どこかで見かけなかったか? |
風李 |
天狗の記者さん? ウチとエルガーデンの場所を聞かれたから、 多分そっちに行ってるわよ。 |
祢々 |
…夜にまた来るって言ってた。 |
勇那 |
しまった、入れ違いか。 |
クレハ |
ウワサの「願い事」のこと? |
勇那 |
ああ、これ以上変な噂を広められても困るし、 釘を刺しておこうかと。 |
妖夢 |
それなら、夜まで待つしかなさそうですね。 |
勇那 |
…そうですね。 |
ルーベル |
そいじゃ、夜までぶらぶらしてようよ。 ところで千花祭に出る人はいる? |
樟葉 |
私と風李かな。 祢々ちゃんはどうだっけ? |
祢々 |
…面白そうだから、出るつもり。 |
弓月 |
私も出ますよ! 絶対勝ちます! |
杏珠 |
弓月さん、気合い入ってますね。 |
弓月 |
…生活がかかってますので。 |
妖夢 |
(あ、そう言えば賞金も出るんだっけ) |
勇那 |
でも、ここにいるメンバーは 全員(主人公名)に負けたばかりじゃないか? 予選で躓くなよ。 |
樟葉 |
いえいえ、私達も毎日成長してますから。 大分差は縮まってますよ。 …多分。 |
杏珠 |
それじゃ樟葉さん、早速勝負してみましょう! (主人公名)ちゃんが勝ったら、 ウチの置き薬を普通の味に戻してください! |
樟葉 |
えー、よく効くのに。 |
杏珠 |
マズ過ぎる上に、飲んだ後でも胃から異臭がして 別の病気になりそうですよ…。 |
妖夢 |
嘘のゴシップネタをばら撒かれたこと、 地味に仕返し中だったんですね。 |
樟葉 |
お仕置き中、よ。 |
杏珠 |
と、とにかく! (主人公名)ちゃん、ウチの平和のために頑張って! |
(vs樟葉戦終了) |
杏珠 |
やったね、(主人公名)ちゃんの勝ち! 後でお薬を受け取りに行きます♪ |
樟葉 |
仕方ないわね…。 もう変な嘘を広めないでよ? |
クレハ |
ちょっと見ないうちに、若手はぐんぐん伸びとるなー。 |
ルーベル |
年寄りくさいよ、クレハ。 |
勇那 |
(まぁ、余裕で年齢3桁こえてるからなぁ…) |
弓月 |
これは…もっと頑張らないと! |
風李 |
予選ぐらいは抜けたいわよね。 |
弓月 |
よし! (主人公名)さん、私とも勝負してください! |
ルーベル |
いいぞー、やれやれー♪ |
風李 |
大丈夫なの? 新しい子達、まだ慣れてないって言ってなかったっけ。 |
弓月 |
だからこそですよ! 頑張って早く慣れないと! それでは…お出でませ、雛様! |
勇那 |
(弓月は不器用な直情型だから、ハマると手強いんだよな) |
祢々 |
…勇那姉様も、似たような性格だと思うけど。 |
勇那 |
祢々、何か言ったか? |
祢々 |
…何のこと? |
(vs弓月戦終了) |
弓月 |
い、以前よりは頑張れました…。 |
風李 |
ええ、大分よくなったと思うわ。 |
ルーベル |
(みんな結構強いけど、それでも本命は(主人公名)かな。 これは本当に伝説の宝具が手に入っちゃうかも♪ また世紀の大魔法使いへ一歩近づける…) |
クレハ |
捕らぬ狸の皮算用。 |
ルーベル |
…クレハ、あんた本当は テレパシーとか使えるんじゃないの? |
|
ぐー。 |
妖夢 |
…。 |
弓月 |
…張り切り過ぎて、お腹が空きました。 |
祢々 |
…あ、勇那姉様。 お弁当、家に忘れてたよ。 |
勇那 |
うわ、気づいてすらいなかった…。 わざわざありがとう。 |
クレハ |
大体回ったし、ウチらもお昼にしよか。 混ぜてもらっていい? |
風李 |
大歓迎ですよ。 |
ルーベル |
わーい、杏珠ちゃん今日のおかずはなにー? |
勇那 |
ルーベル、昼飯ぐらいたまには自分で用意しろ…。 |
ルーベル |
仕方ないじゃん、お金ないんだもん。 |
クレハ |
貯めて別のことに使っとるだけやろ。 |
杏珠 |
まぁいいじゃないですか。 たくさんありますから。 |
ルーベル |
さすが杏珠ちゃん、やっさしー♪ いいお嫁さんになれるよ! |
勇那 |
そうだ、クレハ。 夜桜をバックにライブとか言ってなかったか? 何も言われなかったから、準備してないぞ。 |
クレハ |
あー、あの話は色々あって中止。 |
勇那 |
そうか、それならいいんだ。 |
勇那 |
(夜になったら、文さんを探して 話を聞きたいところだけど…) |
勇那 |
(文さんは瓏界の存在自体 知らなかったはずだしなぁ) |
勇那 |
(涙のことは知ってるかもしれないけど、 瓏界と外で呼び方が違うだろうし、願い事とも繋がらない。 何をどこまで知ってるんだろう) |
祢々 |
…勇那姉様、百面相が面白いよ? |
勇那 |
すまん、悩み事をしていた。 気にしないでくれ。 |
|
「桜華公園(夜)」に移動可能になりました。 一度「ポータブルスキマ」などで脱出してから移動してください。 また一部の場所に移動できなくなりました。 |
シナリオ#13終了 |
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最終更新:2011年10月22日 14:45