主スイート内検索 / 「人は見かけによらない2」で検索した結果

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  • 人は見かけによらない
    朝から夜まで四六時中魔王の護衛をやり遂げるウェラー卿コンラッド 生粋の魔族には劣るが顔も良くさわやか好青年の彼 性格よし 背格好よし 容姿端麗 元プリンセス 王子様キャラ もう、言うことなしな 漫画の世界の王子様を額縁にあてはめたような人 そんな完璧な人には当然恋人がいる それは、彼が仕えている眞魔国の魔王様 27代魔王 渋谷有利である 漆黒の髪と瞳をもった少年 彼にウェラー卿は一目で恋に落ちたのだ 人は見かけによらない 「あっ、ちょっとやだってコンラッド!」 「有利、好きですよ」 「んっ」 後ろから抱きついた体制で有利のあごを後ろに向かせると噛みつく様な激しいキスを求める 口内を動き回るコンラッドの舌に体の力が抜けていく 体を動かして引き離そうとしてもがっちりと体を後ろからホールド...
  • 人は見かけによらない2
    「ぁっ、ぃぁっ、もう無理・・・コンラッド」 「痛いかもしれませんが、頑張ってください」 「そんなこと言うなら、これ、外せよっ」 四つん這いにされた有利の両手は頭上で一括りにされている そして今にも行きそうな有利のものをキュッと根元から掴まれている 生き地獄だ 欲を吐きたくても吐かせてもらえない それなのに中ではコンラッドのものが行き来していて的確にいいところだけを責めてくる 与えられる快感に耐えようと手を動かすが一括りに纏められていてはそれも叶わない それでも耳元で絶えず囁かれる愛の言葉 それに嘘はなくて心に一直線に届いて来る 「有利、愛してますっ・・・もう、俺も限界、です・・・一緒に行きましょう」 ラストスパートを掛けに入ったコンラッドの腰が大きく動くのと同時に有利の体もがくがくと大きく揺さぶられる 「あぁぁっん!!コンラッド...
  • 人は見かけによらない3
    町にコンラッドとひとたび出れば耳に届く女性のコンラッドへの嬌声と 有利への男性からの熱い眼差し 「あの人カッコいいわぁー」 「ウェラー卿でしょう?あの人ハンサムよねー」 「、どっこが、皆さんだまされてますよーこの人は凄く性格の悪い鬼畜野郎で、ドが付くほどのSなんですよー!しかも変態だし・・・」 「何かいいましたか?有利」 「えっ、空耳じゃないの?あっ、ほらほらこっちのおいしそうな果物だがあるよ、・・・・・アハハハ」 「ハハハ、そうですね。美味しそうですね」 「俺を見て言うな!!見るところが違う!果物だ!果物!!馬鹿!!」 今日も平和な一日が過ぎようとしている 前  戻る 名前 ...
  • 今日からマ王
    有利の心は・・・  1 2 コンラート→←有利←ヴォルフラム 色気魔王様 1 語りっぽくなってます。会話が少ないです。エロ要素無し 約束 12345678910 グウェユ←村田とコンラート 無理やり 工具 猫 1 有利女装します Je vous aime 1 2 コンラートの最近の悩みの原因は・・・・? Je vous aime 続編 1 超鈍感有利に立ち向かうんだコンラート!! 僕を選べ 1 コンユ←ヴォルフラムで七夕話 友達 1 コンユ←村田 気持を言葉に 123 ヨザック→有利 一人よりも 123 コンユ バレンタインデー話 人は見かけによらない 123 コンユ 完璧な人間はいないんだよってゆうお話 総合訪問人数* -
  • ○マ作品状況
    コンユ 作品名 内容 総数ページ 傾向 新しいことに挑戦 ゴミ箱行き 1ページ ほのぼの 色気魔王様 いつものように有利を起こしに来たコンラート。しかしなかなか起きない有利の肩をゆするとパジャマがずれてその間からのぞく肌を直視してしまう。コンラートの理性は何処へ行くのやら 1ページ ほのぼの 俺の帰る世界 ゴミ箱行き 2ページ 悲恋 お化け!? ゴミ箱行き 2ページ ほのぼの 猫 2月22日猫の日 2月22日猫の日 ヨザックの一言から始まった有利の猫耳メイド服・・・さてこの後有利はどうなってしまうのか!? 1ページ ギャグ 再び ゴミ箱行き 現在3ページ 更新中 非恋 Je vous aime 晴れて有利の恋人になったコンラートだが、彼には一つの悩みがある。 2ページ あまあま Je vous aime続編 鈍感な有利に立ち向かいコンラートのお話 1ページ あまあま いたずらするぞ ゴミ...
  • 好きでたまらない2
    あの後ヨザックはまず自分は役に立つんだ!!だからそばにいてくれるととても助かるわーなんてことを有利に思ってもらうために、有利のそばにいてお手伝いをすることにした。 有利が歩く横で堂々と一緒に歩く 「ん?どうしたんだよさっきから俺のところついてきて」 「んーまぁー気まぐれですよ。何かすることあったら言ってくださいね」 「え、いいよ別にーそれに多分俺が何かするときはコンラッドが来てくれると思うし・・・・」 「・・・・いいじゃないですか、一人より二人、ですよ」 「ま・・・まぁ、そりゃそーだけどさ、でもさ、ヨザックだって忙しいだろう?」 「俺は、気まぐれですから。好きなことをしますよ。」 「そ、そう?」 「えぇ」 まず有利は喉を潤わせてからそこでちょうどあったグレタに頼まれて図書室に一緒に向かう そのときグレタとともに行動していたコンラッドも同伴したのだが・・・ ...
  • 知らない国
    体を包む冷たい外気に体を震わせて綱吉は、目を覚ました 水を含んだ着物は冷たくなっていて、容赦なく体温を奪っていく 目を覚ましたら、知らない国だった 人の通りはなく、不思議な形をしたたて物がいくつも並んでいる 「・・・どこ・・・?ここ・・・そうだ!!俺・・・湖に落とされて・・・それから、・・・」 湖に落とされた物はランダムに知らない国、時代へと飛ばされる 「それじゃ、ここは、平安じゃない・・・・?都じゃ、ない・・・どこ!ここ!雲雀さん!」 寝巻きだからか、薄着の綱吉の肌は鳥肌が立っている 遠くで犬の鳴き声、鳥の鳴き声が聞こえるのは、今も昔も変わっていない ただ、自分の立っているこの風景は始めてみるものばかり 「雲雀さん!雲雀さん!!」 外はまだ夜明けの時間 草鞋(わらじ:昔の靴)も湖の中でなくしたのか、足元も寒い ...
  • もう我慢しない2
    「土方っ・・・・あぁ俺、ごめん・・・・・」 「何がだよ」 「お前の手、汚しちまった」 「俺がしたくてしたんだ。」 土方は銀時の上から降りると銀時の足をつかむ 「何しやがる」 「銀時、足広げろ」 「はぁっ!?誰が、そんな恥ずかしい格好////」 「はずかしくねぇーって。本当にテメーハうぶだよなー・・・・・はぁ・・・・」 「誰がうぶだ!!足を広げればいいんだろう!!!ったくぅよ・・・・」 銀時はあきらめて足を開き土方に秘部をさらした 「銀時のここ綺麗ないろしてるなぁ」 土方はそう言いながら後ろをそっとなでる 「っひゃ!!」 思わず銀時の口から甲高い声が響く 土方はすでにぬれているその部分に指を当てる 「いれるぜ」 それだけを言うと指を中に押し入れる 「っっ━━━━━━━━━━!!!!」 声にもならない叫びがのどを通る 「銀時、まだ一本だぜ。力を抜け」 ...
  • 知らない国2
    『綱吉、愛してるよ。もう離さないから、覚悟しときなよ。狙った獲物は絶対に捕まえる、それが僕のモットーだから』 『俺も、絶対に雲雀さんを放してあげませんからね!』 『うん、知ってる。君がどこに行こうが追いかけるから』 そう、約束したのはいつだっただろうか・・・ 確か虫が庭で鳴き続ける、夏の事 一緒に雲雀邸の縁側に腰を下ろして一緒に月を眺めていたら いつものように雲雀さんがそう、囁いてくれたんだ 目が覚めると、そこは知らない所だった 雲雀邸でも見ることの出来ないほどの綺麗な室内 重たい体を起こしてみると、本当にすばらしいところだった 部屋は雲雀邸よりは広くないが 自分が体を沈ませていた布団もとても肌触りが良い 確か、自分は倉庫を抜けた後人とぶつかったはずだと、思考を巡らせていたが体が重たくてまたベッドへ体を...
  • 好きでたまらない1
    今俺の手の中で眠る小さな子 こうしてみると小さいのに実際にはもっと誰をも超えるほど大きい 自分の意思をきちんともっていソレを成し遂げる 誰をも魅了して誰をも救う 俺もそのうちの一人だと思う だからこうやって俺の手の中で眠っているだけで奇跡だろう 好きでたまらない 今日も平和に過ぎて行こうとした時間に突然廊下に現れたヨザック しかしその姿は何時ものかっこいい格好とはかけ離れたグリエちゃんの格好(≒女装)とゆう格好で現れた 「シャッラ~ン♪陛下v」 「わっ!!!∑ヨヨヨ・・・・ヨザック!?」 「違うわよ~あたしは、グリエちゃんよ~♪」 「え、え~っと・・・・グリエちゃん、今日はどうしたのこんな格好して・・・」 「ちょっといいかしら?」 「え、うん別にいいけど・・・何か話し?」 「はい、ちょっと」 「それじゃここじゃなんだから俺の部屋に来...
  • 知らない国4
    すまねーな また頭の上から甘い声が降ってくる 「とりあえず風呂でも入ってこい」 「お風呂・・・?」 「あぁ、しかしだなお前たちの世界の風呂とこっちの世界の風呂は全然違うぜ」 「え?」 こっちだといわれて男の後を付いていけば 付いた場所はこれまた不思議なものが沢山置いてある綺麗な場所 男が扉をあけたその場所がお風呂と言うらしい 「すごい・・・俺のところなんて・・・川で入ることもあるのに・・・すごいね、あなた」 「俺はリボーンだ」 「え?」 「あなた、って新婚みたいで萌えるが俺の名前はリボーンだ」 「リボーン、カッコイイ名前」 「さっ、入るぞ」 リボーンは黒いスーツの上を脱いでズボンとシャツの袖をまくるとずかずかと中へと入っていた 「えっ、ちょっとまって」 「タオルが欲しいならそれ使え」 指差された場所にあったタオル...
  • 知らない国3
    自分の服にすがり付いて見上げてくる大きな瞳から白い肌を滑り落ちる涙がとても綺麗だと思った 何故男相手にこんな感情を持つのか不思議だった 気が付いたら頬に手を添えて涙を拭っていた 目の下の男は驚いた顔をしていた 「わりぃーが、この世界にも流石にタイムスリップをするような機械はない」 そう告げるとガクリと膝から崩れ落ちて声を殺して俺の足元で泣いていた 「・・・っ・・・」 地面に落ちて絨毯にこぼれる落ちる涙がもったいないとか、自分にしては馬鹿だなと思う きっと雲雀とゆうのは恋人だろう それにしてもこんな男とかろうじて分かる程度の要素の恋人を好んで持つ女がいるってのも不思議だな クスリと笑うとこれが自然だというばかりに俺の体はひ弱な少年の顎に手を添えて唇を重ねていた 予想通り少年の唇は柔らかく、近づいたら甘い匂いが漂い鼻をついた ...
  • 愛しい2
    骸は綱吉のシャツの肩口を肩までズリオとして首から鎖骨に口付けていく 後を残す様に ほのかに匂う綱吉の匂い 「綱吉君・・・・好きですよ」 「俺も・・・でも、その言葉は、10年後の俺にいってあげてよ。」 「現代の貴方も10年前の貴方も僕は愛しています。」 「くすぐったいよ」 骸は綱吉の手に自らの指を絡ませて 綱吉のやわらかい唇へとキスをする 「んっ・・・・」 小さな隙間を見つけるとそこからするすると舌を入れていく 口の中全てを犯していく 何度も角度を変えてキスをする 綱吉の形を作り上げる全てが愛しい 全てを感じていた 「んはぁ・・・ん・・・骸・・・・っぁ」 唇を話すとどちらのか分からない唾で銀色の糸が引く 骸はシャツの下から手を入れて胸をなで上げる 胸の突起に触れてクニクニとなで上げれば肩を震わせて 時たま唇の間からかわいい声が漏れ...
  • 甘い2
    朝獄寺と山本と共に余裕を持って学校へ登校 すでに雲雀恭弥は黒い学ランをたなびかせながら校門に立っていた 「すっげーなぁ、見てみろよツナ!あのチョコレートの数」 「うっわ・・・すっごい数、今年も1年生やられてるね」 「けっ、気にくわねー奴ですよ」 1年生のチョコレートを没収している雲雀の横をいそいそと急ぎ足で過ぎようとした時一瞬目が合った気がした そのとき不思議と胸がどきりと高鳴った きっとあの黒い目に睨まれて体がビクリと反応したのだろうと考える (こっ、こえー・・・・) 今はまだその真実を綱吉が知ることはないだろう まだ、その真実は雲雀だけが知る真実 チャイムが鳴り終わったのと同時に鞄を持って次々へと友達に別れを告げ帰路へと付く生徒達の足がぴたりと笑い声と共に止まる 「沢田綱吉はいるかい?」 ...
  • 掲示板でお知らせ4
    今日の掲示板前は妙に賑わっていた 僕の嫌いな群れ でも、さすがにこの掲示板に集まる群れをかみ殺すわけにもいかない こればかりはしょうがない、そう思い通り過ぎようとした時 その群れとは少し離れた場所で綱吉を見かけた その両端には獄寺隼人と山本武 あいつらは嫌いだ 僕の綱吉を独占するから いつもいつもだ いつも綱吉のそばにはあいつ等がいて 何度あいつらをかみ殺そうかと思ったことか でも、それをすると綱吉が悲しむから 我慢しているんだ でも、綱吉も綱吉だよ 僕には向けないいろんな表情をする お昼御飯だって一緒に食べたいのにあいつらを優先する 休みの日に綱吉の家に訪れるといつもあいつ等が先に来ている 綱吉と2人きりじゃないと意味がないんだ だから一度綱吉を家から連れ出そうとしたら綱吉が怒った 2人が居るのに2人を...
  • ご機嫌斜め
    沢山動き回りたいお年頃の2人 すぐ目を離せば 「わーー!!ちょっと!!こらっ止めなさい2人とも」 バタバタバター あっちへいってはバタバタ こっちへ来てはバタバタ もうそんな2人から目を離すことが出来ず ずっと2人の側についていなければならない始末 すると・・・・ 「ちょっと、綱吉」 「はい、なんですか?」 「・・・・なんでもない」 俺の袖をひっぱったかと思うとなんでもないという雲雀さん それから特に何をするんでも無いのに俺に声をかけてくる雲雀さん 「何がしたいんですか、さっきから・・・・」 「・・・・君が悪いんだからね」 ???? よく分からないけど今日の雲雀さんはご機嫌斜めのようです 戻る -
  • 通じた思い2
    次の日 有利はまた寒さのせいで早く目が覚めた 朝早く起きるとすることが無い・・・・ 有利ははだしのままでぺたぺたと廊下を歩く するとひとつのドアから光が漏れていることに気づく その部屋はグウェンダルの部屋だった 有利はドアの隙間から中をのぞくと書類を書く途中で眠ってしまったのか 書類の山の中で眠るグウェンダルの姿があった 有利はそっと中に入ると グウェンダルの部屋のソファーにかけてある毛布を手に取る それをもってグウェンダルのそばによると 肩にかけてやる グウェンダルの薄く開いた唇からは 規則正しい寝息が聞こえてきていた 目が薄く開いた唇にいった 気がつくと顔が急接近・・・・ そこではっと気がつく (何やってんだ俺!!!!) 有利は何故かキスをしようとしていた・・・・ 顔を後ろに下げようとした そのとき目の前にある目がぱっちっと開く 間合い・・・・...
  • それでもやらなきゃいけないこと
    いくら愛する人が出来ても、どんなに平和な日を望んでも結局は逃げ出せない闇の世界 いつ死ぬか分からない死と隣り合わせな俺はやらなければいけないんだ 愛する人を守るためにも・・・・ 目が覚めると隣ではき即正しい寝息を立てる自分と綱吉の子供 ほのかに漂ってくる美味しそうな匂い 今日はハンバーグかな なんて事を思いながら二人をそのまま寝かせたままキッチンへと足を運ぶ そこにはエプロンをつけた綱吉が朝食を作っている姿があった 後ろからそっと腰に手を回して耳元でおはようとささやく ビックリしたように視線をこっちに向けながらもそっと微笑んで返事を返してくれる綱吉 「いたんですか?まったく気づかなかったです」 「それより、今日はハンバーグかい」 「はい」 「ね、目玉焼きも作ってよ」 「はいはい」 「半熟だよじゃなきゃ」 「じゃなきゃ噛み殺す・・・ですか?もぅ・...
  • やっぱり・・・二人は、
    平成22年6月7日(月曜・曇り) 今日母さんが夕方に来ててちょうどテレビで保育園で遊ぶ子供達の映像が流れて 母さんが言ったんだ 「レン君とリー君は保育園行かないのかしら?」 ――・・・って・・・ だから俺は二人は並中に言ってるんだって言ったら 「そんなのダメよ、保育園や幼稚園は何のために行くのか知ってる?」 そんなの知らない。深く考えたこと無かっただから首を横に振ったら教えてくれた 「幼稚園や保育園は子供が自分でこれから自立していくために、人間としてマナーやルール  そして他の子供達と触れ合うために行くのよ。ただたんに遊ぶためにいくんじゃないのよ」 って・・・それを聞いた雲雀さんが二人には辛い思いをさせたくない、傷つけたくないんだって・・・ 言ってた・・・それは俺だって同じだよ。だって自分がいじめられてきたから・・...
  • 追いかけごっこ
    平成22年4月11日(日曜・曇り) 今日は俺たちが起きる前から二人は起きて自称ミーちゃんと遊んでいる キッチンで朝ごはんを用意している間も 二人はミーチャンにべたべた たまに尻尾を引っ張ってしまったりしてミーちゃんがものすごく迷惑そうに見えるのは俺だけだろうか・・・ そして流石に嫌になったのかミーちゃんは走り去ってしまった そして始まったミーちゃんvsレン君・リー君の追いかけごっこ 流石と猫・・・走るスピードは子猫でもはやい 二人が追いつけるはずも無く 二人は疲れて今は眠ってしまっている 雲雀さんといえば一人表情には出さないもののいじけてます その原因は・・・子猫 何かされたわけでもなくただの嫉妬です 二人がミーちゃんにべったりでお父さんである雲雀にかまってくれなくて ただ一人ミーちゃんにしっとしてばかりです まぁ、まぁ、雲雀さん...
  • 一人よりも
    こんなに温かいバレンタインデーを過ごすのは初めてだ これから来年も、再来年もずっと一緒に過ごせると思うととても嬉しくて頬の筋肉が上に上がるのが分かった ギュッと、苦しいぐらいに抱きしめてくる俺の愛しい人 大好きな、大好きな世界で一番大好きなコンラッド もう、これ以上に愛する人はいないんじゃないかって想う さっきもチョコレートも溶けてしまいそうな程の熱い情事を交わして、深い口付けを交わした こんなにも好きな人と近くに入れることのできるバレンタインデーは初めてだ 俺の名前を優しく読んでくれるコンラッドの声が好き 震えた声が鼓膜を震わし脳に電気が走ったかのように伝わってくる 地球では当たり前だけど恋人もいなかったし、 バレンタインデーなんて俺の家族にとってはまったくなかったといっても過言じゃなかった 母さんと父さんは思いっきり満喫している...
  • ボンゴレ名物
    イタリアの街中の中にたたずむ大きな王城 そこには誰もが知るドンボンゴレ10代目が容姿端麗文武両道を屈指た史上最強の守護者とともに毎日を過ごしている そして、彼 ドンボンゴレ10代目には奥さん・・・ではなく夫さんがいるのだ 彼らの間に生まれた、(綱吉は産んでいない)蓮李と李連とゆう彼らにそっくりな子供も今時世を継ぐ為毎日がマフィアとしてのお勉強中 そして、彼らはすくすくと育ち今は14歳となっていた 彼らは成長するごとに父と母にそっくりになっていく 「ふぁ~・・・・疲れたぁぁ・・・・ごっくん、もうレン君眠たいよぉ」 「そうですね、もう10時ですしここまでにしておきましょう」 くしゃりと頭を撫でられれば余計に欠伸を誘いとめどなく大きな欠伸を付いた蓮李は机に突っ伏してありがとうと可愛らしい笑顔で手を振って獄寺隼人を見送った パタリとドアが閉められ...
  • 危ない誘惑
     ・・・・き・・・  ・・・咲・・・ 美咲 美咲 「ん・・・・・」 目を覚ますと目の前に秋彦の顔があった 「わぁっ!!ウサギさん」 「もうお昼だ」 「もう・・・??」 「もうおなかペコペコだ」 「ちょっとまってね・・・・今作るから・・・っわッ!」 ベットから起き上がり歩き出そうと足を一歩踏み出したところで いきなり視界が動転する ボッフ ベットに引き戻されてしまった美咲はそのままベットにダイブ その上に秋彦がまたがる 「何すんだよっ!!ってちょっ、う・・・ウサギさん!!!」 「もうおなかがペコペコだ」 「だからいまからご飯を作ろうと・・・」 「ご飯より美咲のミルクを飲みたいな」 「・・・・なぁ゛何いって!!ぁんやッ・・・・ウサギさ・・・ん」 「美咲、もうこんなにもれてる」 秋彦は美咲のパジャマを脱がせて 下半身へと顔を近づけると一口で美咲...
  • 一人よりも2
    コンラッドが本当に余裕なさそうに俺の体を触ってくる 求められている それは非常に嬉しいことだけど ちょっとは自嘲してほしい こうゆう時のコンラッドは天然でSが出てくる 絶対コンラッドは気付いていない いつもはとっても優しい彼がこうゆう時一瞬だけサディストの顔をのぞかせるのだ チロリと赤い舌をのぞかせて俺の胸をほうむる姿は吸血鬼のようで カリッと俺の胸を噛む 「んっ、何するんだよ!痛いってっ!馬鹿!」 「いえ、すみませんなんだかとっても陛下が可愛かったので」 こうやって強気でいるが正直俺の体は上下していて限界が近いことを悟っている 「さっきのでしっかり解されてますから、入れてもいいですか?」 「んっ、いちいち、聞くなっ!恥ずかしい・・・・///」 「本当に貴方って人は・・・・」 愛しい人だ 甘い声で耳元で囁かれ...
  • 君との出会い 後編
    「本当に雲雀さんは意地悪です。あの日だって無理やりで・・・。でも・・・・。」 「でも・・・何?」 「でも、とっても好きです。雲雀さんのことが。特に」 「・・・・///」 「特にたまあに見せるその恥ずかしがってる顔や笑顔が好きです。」 「何いってんの?綱吉僕にかみ殺されたいの?」 「雲雀さんいなら^^」 「・・・やめた。今日は気分が悪い。」 「クスクス///」 「・・・・・・・・・やっぱり抱く」 「ぬぁ!!ちょっと!!いきなり押し倒すなんて反則です!!」 「君に拒否権はないんだよ。」  あのときのようにね 君との出会い 後編 (君は僕の手の中にいればいいんだよ。君に拒否権はないよ。君がどう言おうと僕は君が好きなんだよ。) 「・・・・・・・/////////」 そんなことを結われたのはつい昨日の放課後だった し...
  • +と-と+3
    目の前では楽しそうに水際を白い上半身を惜しむことなく太陽の元にさらしてはしゃぎまわる綱吉君とその後ろを追いかける山本武と獄寺隼人 隣では綱吉君を気にしながらも本を読む雲雀恭弥 今日は流石に制服ではなく彼も黒い短パンと素肌の上から白いパーカーを羽織っている 僕も今日は青い短パンのみ ザザンーっと大きな波が来ると綱吉君の足が取られて浅瀬にしりもちをついていた それでも、楽しそうに笑うその笑顔は本当に可愛かった 「恭弥君が来るなんて、思ってもいませんでしたよ」 「ふん、綱吉を君達見たいな野獣の中に一人で行かせるわけないでしょう」 「野獣とは・・・確かにそうかもしれませんね。可愛い子ヒツジを僕たちみたいな男たちの中に放りだしたら、何をされても可笑しくない。彼らも狙ってますからね。僕だって例外じゃない」 「よく分かってるじゃな...
  • 最高の宝物
    去年の夏 俺たちが恋をした日 俺たちって言うのは俺と雲雀さん・・・ 俺と雲雀さんは恋に落ちた 男同士なんておかしいって思うかもしれない 実際おかしいよねww でも俺たちは恋をしてしまったんだ 最初は想いを告げれず、俺はただそばで見つめれるだけでもいいと思っていた でも、お互いに恋をしてるって分かったとき俺たちは付き合い始めて 沢山デートして、それよりも沢山の時間を一緒にすごした 好きで好きでたまらなかった そんなある日七夕の日俺は雲雀さんの家へ招待された 『家へ帰す気は無いよ・・・』・・・なんていわれて本当に恥ずかしさで死ぬかと思った 夕方に雲雀さんの家へ行って・・・ そこで・・・その俺は雲雀さんを受け入れちゃった・・・・わけで・・・・/// そんな中で俺と雲雀さんは変な口げんかをしてしまった いきなり雲雀さ...
  • 日常
    イタリアの町の天辺に聳え立つボンゴレ基地 その基地は大きくてきらびやかとしていて一軒基地には見えなく お城にさえ見えてしまうほどだった そこの基地の主沢田綱吉は執務室で自らよりも背の高い屈強の男達を片手で指揮していた 「貴方は、これをお願いします」 「はい」 「貴方はこっちを」 「分かりました」 数十名の男達に片手一本で指揮する姿は10年ちょっと前とは変わっていて 後ろ髪も伸びて優雅で綺麗だった 男達が頭を下げて執務室から出て行くのを確認した綱吉は 一気に肩の力を抜いて椅子にしなーとたれ落ちる この椅子に座って数年がたつがいまだにボスとゆう大座には慣れない 机にふっつぶせているとドアがそろりと開けられる そこから覗く二つのかわいい顔 「ママ~?」 「ママいる?」 「レン君、リー君。どうしたの?」 「別に・・・・ただ何し...
  • 君との出会い
    「ねぇ、覚えてる?」 「え?何が」 「僕と君が初めてキスした日のこと」 (・・・・////) ツナは赤面した。 「忘れるわけないじゃないですか・・・・・・。」 君との出会い 「ねぇ、草壁。」 「はい。何でしょうか。」 「肉食動物と草食動物が恋に落ちることってあると思う?」 「は・・・・・恋・・・ですか?」 「うん。そうだよ。恋」 「・・・恋に人種とか住む世界が違うとゆうのは関係ないんじゃないんですか?」 「・・・」 「また、なぜそのような・・・?」 「僕は今まで草食動物はただのかみ殺すだけで特に興味はなかったんだよね・・・・。」 「はぁ・・・・。」 「・・・・・・。」 「それで・・・・・?」 「なんでもない。もう帰りなよ。」 「はい・・・。それでは。」 そうだよ。僕は草食動物には興...
  • 俺の帰る世界
    『有ちゃん!!!帰ってきて、お願い』 『有利!もう帰ってこないなんて冗談じゃないぞ』 『有ちゃん!!帰ってこないなんて本当か!!それならお父さんもそっちにいくぞ!!』 『陛下ー!!行かないでくださいませ~このギュンターもう二度と会えないなんていやでございますーー』 『有利!!いくな!!お前の生きる世界はココだ!!婚約者の俺を置いてどこかいってしまうのか!!』 『有利ーーいかないでー!!グレタなんでもゆうこと聞くから・・・・何処へも行かないで』 『陛下!!!いかないでください。貴方と会えなくなるなんて・・・・・』 『陛下ーこのダカスコスからもお願いでございます!』 もう日が沈んで真っ暗な血盟城の廊下に二つの影 「渋谷・・・・どうするんだい?きめるのは君だよ。僕は君についていくよ。」 おもむろに伝えられる言葉に影がピクリと揺らめく...
  • こんなにいっぱい
    きょう学校に言ったらモテモテ・・・おれではなくリー君とレン君が 皆俺に口そろえてこうゆうのだ 「これを2人に渡して」・・・・と そして最後に渡される手紙 全てにサンタさんより と書かれている 家に帰って早速2人と共にあけると中には 欲しいプレゼントを書け見たいなことが書かれている・・・・ 「うきゃ~しゅごいね~。しゃんたさん、いっぱい☆」 「うーんとね、リー君・・・・お菓子欲しい!」 早速書き始める二人 こんなに大量にある手紙、いったい2人はいつこの返事を終わらせるつもりなのだろうか・・・ 2人のこんなスピードで終わりが来るのか・・・・・ そういえば獄寺君と山本に俺宛の手紙があったな・・・・・ いそいそとあけると・・・ 「なんなりと、好きなものをここへ書いてくださいね☆」 ...
  • 天気予報が嘘をついた11
    「ツナもう出ちまってるようだ」 お昼までする事がないからもう一度寝ようかと目を閉じたとき 机の上で震える携帯 「もしもし」 『ツナもう家出ちまってるようだ。電話したんだがな・・・でないんだ』 「嘘、分かった・・・今から言ってみるよ。あ、綱吉の電話番号教えてよ」 『あぁ、』 電話番号を教えてもらった僕は昨日用意してあった服に着替えるとバイクにまたがって 約束場所へと向かった 遠目で時計の下を見てみたがそこに綱吉の姿は見えなかった そりゃそうだ こんなに雨が降っていて風が強ければどこか店の中で待っているのだろう 商店街の方へ行って一軒一軒店を回った それでもいなくて、人を捕まえて聞き出した 「ねぇ、この子知らない?」 そういって見せたのは僕があの駄犬から回収した綱吉の写真(盗撮) 「あぁ、この子ならさっきあっ...
  • +と-と+7
    「10代目!おはようございます!!」 「つな~起きてるか?」 朝っぱらから元気に声を張り上げる自称右腕獄寺と呑気な声を出す山本は朝、衝撃的な場面を目にすることになった 開け放た先にはベッドで2人の男の間で上半身裸で眠る綱吉 2人の男は綱吉の体に密着していて、綱吉が動くことさえ困難な程に密着している 「なっ!!、ッテメーラァァ!!!!何シテやがるんだぁぁぁ!」 「ちょ、おいおい、マジかよ・・・・。冗談だろう?」 この2人は完全に勘違いしている 獄寺は言葉も行動も全て怒りを表しているがそれと対照的に苦笑いをしてただ立ちすくしている山本 しかし、その目は決して笑ってはいなかった そして、獄寺の煩い声でいち早く目を覚ましたのが雲雀恭弥 そしてそれに次いで目を覚ましたのが六道骸 綱吉は未だに夢の中 「おやおや、朝から煩いですね...
  • time limit9
    ムカつく・・・・ ウザイ・・・・ あの玩具は僕のものなのに・・・・ 誰も触っていいはずがないんだ・・・・ だってあれは僕のもので 他のやつが触れていいはずが無いんだ 2時間目 沢田綱吉の授業は体育らしい グラウンドでサッカーをしている しているとゆうより・・・・見ている・・・に近いかな 沢田にはボウルが回ってこないから・・・ でもあの何時もそばにくっついている二人がボウルを取ると パソを沢田に出す でもあの子はそのボウルが取れなくて転ぶんだ すかさずよっていくと腕をつかんで立たせて 獄寺隼人は怪我ないかしつこいくらいに心配して 山本武は頭をぽんぽんと叩いて苦笑いをしている  ・・・・・・ それが無性に腹たった あれば僕のものだ ...
  • 嘘だから、泣かないで―
    今日はエイプリルフール 幼稚園には俺が2人を迎えに行って家に帰りました そして、玄関に入るとそこには既に雲雀さんの靴が 雲雀さんがいると分かった2人はすぐに中にはいり 「おとうたん、おかえりー」 と間違った日本語を使って雲雀さんにはぐ 手を洗いなさい、と言おうとした時 2人は爆弾を吐いた 「おとうたん、だいきらい!」 「りーおとうさんきらい」 え、聞いていた俺も雲雀さんも固まった そして2人の背中にまわされていた腕がコトリ、地面に落ちた そして沈黙 そして俺は気付いた、あぁーエイプリルフールだったよね そして俺もそれに便乗 「雲雀さん、俺も雲雀さんのこと大嫌いです」 「・・・・・・・・・。」 突然雲雀さんは抱きついている我が子を引き離すと 俺のところに近づいてきて俺に抱きっ!! 「...
  • 新しいことに挑戦
    「んあぁ・・・はぁッ――・・・ぃぁ・・・コン、ラッ・・・ドッ」 まだ日も高い時間帯に有利の部屋から甘い声が漏れていた 「有、ッ利・・・・・」 「あぁ・・・もう・・・・だぁ・・・めッ・・・!!」 事情ごとを済ました後有利とコンラッドはベッドに倒れこんだ コンラッドはまだ整わない息で有利の髪の毛を掻きあげた 「有利・・・好きです・・・」 「・・・・」 有利は頭を軽く立てに振った 「あの、有利」 「ん?」 「思ったんですが・・・・」 「何・・・」 「たまには新しいことをしてみましょうよ・・・」 新しいこととは何か・・・と問えば帰ってきた答えは有利が赤面することだった 「セックスの時にM字開脚とかやってみて下さい」  ・・・・・・・・ 有利は一瞬自分の聞き間違い方思ったが次に発した...
  • 受けの気持ちも考えろ
    最近ボンゴレで開発された新しいバズーカ リボーンによると10年後とか10年前にいけるとかそんな枠を超えたもっとすごいものだとか・・・ 詳しく聞くと この新しいバズーカは別の世界へいけるんだそうだ 「10年後も10年前も十分過ぎるくらい、別の世界に思えるんだけど・・・・」 とまぁ、そんな小言はそこまでにして・・・・・ この状況を知りたい・・・・・ 「リボーン・・・俺たちをどうする気だよ・・・・・」 「どうって・・・・そりゃーこれを使うんだよ☆」 「それは・・・つまり・・・俺たち別の世界へ飛ばされちゃうの・・・・?雲雀さんも・・・?」 「あぁ、もちろんだ」 「でも・・・・」 俺の隣にいる自分よりも頭2つ分ぐらい大きい雲雀さんの顔をのぞく 「本当に・・・くるんですか・・・・?」 「しかたないじゃないか、赤ん坊がどうしても、君をほかの...
  • 大人の時間2
    雲雀は一度起きて綱吉の膝下に手を差し込むと 綱吉を抱っこして寝室を出る 自身の部屋へつけばベッドの上に静かに下ろして上に覆いかぶさる 服へ手を掛ければふと目につく綱吉のエプロン 雲雀は口元を綱吉には見えないように少し上げると エプロンを残して全てを脱がせた 「なぁ、なんで・・・エプロン・・・だけ・・・・?」 不安げに問えば帰ってくる一つの単語 「裸エプロンだよ」 綱吉は恥ずかしさから布団の中にもぐってしまった 「綱吉・・・」 雲雀は綱吉の頭を布団の上から撫でる 雲雀も布団の中に入り綱吉の体を後ろから抱く ひんやりとした手が綱吉の肌に触れて体をびくりと振るわせる 「綱吉・・・こっちを向いて」 綱吉は言われるがままに雲雀と向き合うように体を反転させると 雲雀は綱吉の頬をそっと撫でておでこにキスをする 綱吉はそっと目を閉じて受け入れた後 目を開けて雲雀に呟く ...
  • もう我慢しない
    体に覆い被さる重みで目が覚めた 体を動かそうとしても体が動かない 目の前にはまだ眠っている土方 土方のうでが首に、腰に巻きついている 土方に看病をしてもらってからすぐに眠りにおちいってしまったらしい 「銀・・・時・・・・・」 「なんだ・・・って寝言とかよ」 「好きだぜ・・・・」 好き・・・・・ そのとき銀時の頭の中である言葉が横切った (「俺も、好きだぜ・・・土方」 ) 「・・・・///////!!!」 それは昨日土方にゆった紛れも無く銀時の発した言葉だった みるみる銀時の耳は赤くなり顔を土方の胸の中に埋めてしまった (俺ってなんてこと行っちまったんだよ!!!ちょーはずいじゃねーかよ!!) 一人混乱状態でいた銀時に頭上から声がふってきた 「////ぎ、銀時」 微妙に語尾が裏返っていた 「!!」 「あ、朝から熱烈だな」 「はぁ!?」 顔をあげて見ると...
  • G
    とある町の中心に位置する市街地 大きな橋を渡って歩いて約5分の場所に私の職場がある そのお店は最近できたばかりなのにすでに常連さんや新規の人が毎日沢山来てくれる 特に20代前後の若い女性が主に出入りしくてれている そして、その隣に位置するお店は数年前からあるお店だが開店時の時から数年経った今でも変わらない人気を保っている そのお店と私達のお店はライバル関係(?)にある いつからそうゆう関係になったのかはわからないけど、私がお店に入った時にはすでにお互いに敵視していたかのように見えた 私のお店の先輩は皆とても優しい人ばかり 皆大好き そして、この職場が好き お客さんと話をしている時間も好き 私がこのお店に入ることになったのはとても唐突で面白そうだと思って適当に入ったけどこの空間がすき 私の場所は・・・・ここ「ホストクラブG」 ...
  • 涙は隙間を埋められない
    「開けましておめでとうございまーす」 今流行の芸能人たちが集まって大声でそう叫ぶと紙ふぶきがちらちらと幾つも降り注いでいる 観客の沢山の歓声と共に新しい年が幕を開ける テレビのリモコンを切ると 部屋の中は閑散していて時計の秒針が聞こえるだけ 年明けだとゆうのにこの部屋にいるのは俺一人 恭弥さんは仕事だそうだ こんなときにリボーンは雲雀さんに仕事を与えるのか 酷だ 俺は一人で自棄酒お酒には弱いが顔には余りでない俺 ことりとお酒の入ったグラスを机の上に置くと視界がぼやけ始めた 眠さからではなかった 涙が頬を伝った 「・・・・っ・・・」 最近一人でいることが多くなった 恭弥さんとも時間が合わなくて顔を合わすことが少なくなった 俺がおきているときは大概寝てるし 俺が寝る時間になると起きてどこかへ行ってしま...
  • タイムスリップ
    時は平安 桓武天皇が国を治めていた時代807年 町外れの御神楽山とゆう山がありました その山は特に大きいわけでもなく、人目に特に触れることも泣く今までその場所にありました しかし、その山が一夜で人耳に入る一大事件を起こすのです 国を治める桓武天皇の第三皇子である伊予親王(いよしんのう)がこの話の発展です 皇子は容姿端麗と謳(うた)われ女性から、とても人気があったとか そんな、伊予親王に寵(ちょう)を受けた女性がいました 彼女の名は陽子 彼女は平民ながら皇子に寵を受け女性人からは嫉妬の海 そんな陽子にある日悲劇が起こるのです 彼女の屋敷に一通の文が届きました 文には愛しの皇子の名が 【今日の朝刻7時に 町外れの御神楽山に来て欲しい】 それを呼んだ陽子は特に気にすることもなく、朝7時に山を登り泉へ参ったのです しか...
  • しょうがないね
    平成22年6月8日(火曜・晴れ) 昨日綱吉と話してみたよ 結局悩んだ末に二人は幼稚園にいかせることになったよ 別に先生とかいるんだから心配ないと思うけど・・・ やっぱり隠れたところでいじめとかにあったら・・・・・ 子供でも容赦しない・・・噛み殺す 戻る -
  • 大人の時間3
    不意にベッドへ押し倒された綱は きょとんとした目で雲雀を見ていた 「あの・・・・」 言いかけたとき唇に雲雀の唇が重ねられる 「ん・・・っ・・ぁ」 雲雀の舌が綱吉の口内へ入ってきて犯す しばらく長いキスを交わして唇を離された綱吉は 頬を赤く染めてトロンとした表情になっていた (///無意識なんだろうけど・・・・これは僕をさっそているのかな・・・) 「綱吉・・・・誘っているのかい?」 そう問えば“ほへ?”と間抜けな返答が帰ってくる まぁ、どっちにしろ雲雀は 綱吉を襲うことはもう決定済みなのだがww 雲雀は綱吉のエプロンの裾から手を入れて胸の突起を つまんだり、手の甲でなでたりすると 綱吉の口から甘い声が垂れる 「ほんと、君を見ていると苛めたくなるよ・・・・」 「え・・・・そんな、苛めるなんて、酷いです」 少しショボントした表情で口元を膨らます綱吉を見てクスクス...
  • 彼氏は俺
    今まではずっと側にいるだけの友達だった でもついに念願のいとしの人へとかわったんだ 俺は綱の彼氏になったんだ いつものように獄寺と一緒に綱の家へ迎えに行く 本当は綱と二人きりで登校したいがそれはかなわない 獄寺のせいで・・・ 綱は何をやってもだめだめだったが 結構人気があった かわいらしいふわふわしたくせっけ だめだめなところが守ってやりたくなるんだ そのため俺が綱の恋人になったとしてもいつも回りを経過視しなければならない それに周りには公表していないためによけいにだ もちろん獄寺にも離していない ごくでらにいったら何言われるか分かったもんじゃない 獄寺は綱のことが好きだった 俺たちの関係を知らないために綱にべたべたと触りやがる めざわりだ・・・・ それに雲雀もだ 遅刻などを口実に応接間に呼んで綱にべたべたしやがる 後骸・・・・ 多項制の...
  • 確かに合った物
    目が覚めるともう部屋の中にはリボーンはいなかった きらびやかと光る高級そうな時計は既にお昼の12時を指していた 一月一日 お正月 毎年一緒にすごしたお正月 5回一緒に毎日欠かさず過ごしてきた でも、直感で分かる今年は多分もうない、と・・・・ だから前から決めていた、今年のお正月は大掃除をしようと 家へ帰るとこんなに天気がいいとゆうのに相変わらずしまったままのカーテン。懐から鍵を取り出して鍵を開けてドアを開けたけど、開かない。あれ、昨日俺締め忘れたのかな・・・? もう一度鍵を回して玄関に入ったら見慣れない靴が一つ 黒い艶やかな女性のはくハイヒール 真ん中にはチェック柄の大き目のリボン 心臓がやけに煩かった ドクンドクンと大きな音を立て始める 思わず静かにドアを閉めて靴を棚の下に隠していた 何故自分の家でこそこ...
  • メイドはいかが??3
    「今なんとおっしゃいましたか???委員長・・・・・・・」 学級委員長に喫茶のPRを書いた看板を持たされた 「え・・・・あの・・・冗談・・・だよな??」 「いや」 きっぱり否定された 「ああああの、この服きて校内を歩けと???!!!」 「うん。たぶんその格好でいくと歩く広告だろうな」 「いやいや・・・確かに宣伝力はすごいかもしれないけで絶対やだッ!・・・いや・・・・まてよ・・・・・・・後からウサギさん来るわけだし、歩き回ってれば・・・・逃げれる???」 「何を一人でゆっているんだ?高橋・・・」 「いや、なんでもない。それより、それ承った!!」 「おッ!!ゆってくれるねぇ~~」 「それじゃ、いってきます」 俺は看板をもって勢い欲扉を開けてそこからダッシュ!! とりあえず俺は人の目にあまりつかないとところに移動しなければならないのだ が、そのとき誰かに腕をつかまれた・...

  • 全ての始まりは雲雀の気持ちが綱吉に通じる少し前のことだった 並盛の商店街を一人歩いていた綱吉の目の前に二つの影が近づいてきた 「こんにちは。綱吉君」 「やぁ、綱吉君何してるの?」 暢気に話しかけてくる主二人の顔を確かめるため目線を上にしてみれば 方は頭がパイナップルの様な人と、もう一人は手にマシュマロの入った袋を片手に抱えて食べている人 「!!む、骸と百蘭!!!???」 綱吉は人目も気にせずに大声で叫ぶなり後ずさる 「マシュマロ!あなたのせいで綱吉君が怖がってるじゃないですか!!どっかにいきなさい!シッシ!!」 「酷い言われ様だな・・・・君のほうがどっかに言ったほうがいいと思うよ?」 今にも戦闘をしかねない二人に余計に腰が引けてくる (・・・・・逃げよ!!) そう心の中で決心をした綱吉は二人の目を盗んでそろりと一歩一歩下がっていく 「どこ行くんですか?」 「どこ...
  • 日常2
    すると執務室へ入ってくる7つの影 ドアを皆して見つめれば入ってくるのは ヴァリアー特殊部隊の皆様でした 第一に口を開いたのはルッスーリアだった 「あら、綱ちゃん。何してるの~?私も混ざってもいいかしら~?」 「あ、どうぞ」 いまだにヴァリアーの人たちは影が濃すぎて怖い・・・がルッスーリアはその 容器で優しい口調であまり抵抗感はない 次に口を開いたのはヴァリーのボスザンザス(XANXUS)だった 「綱吉、しばらくココに居させてもらうぞ」 そういってずんずんとそれぞれに中に入ってくる人たちザンザスは執務室のソファーに横綿割り 容赦なく寝始める ルッスーリアは一緒になって人生ゲームを楽しむ スクアーロは冷蔵庫を勝手に開けて飲み物を探し出してテラスで一人満喫中 レヴィはザンザスと反対側のソファーに座ってただ沈黙・・・・ 「シッシシー♪綱吉~」 そう...
  • リボーン作品状況
    CP 作品名 ページ数 概要 雲雀×綱吉←骸 貴方に届け 4ページ 更新中 パラレル話です 雲雀×綱吉 ありがとうの気持ちを 1ページ 企画小説 ありがとうのお話 獄寺×綱吉 いつもありがとう 2ページ 企画小説 ありがとうのお話 10年後骸×綱吉 愛しい 3ページ 10年後では一緒に入れない骸と綱吉のお話 大人リボーン×綱吉 お仕置きは愛を持って 3ページ ゴミ箱行き 山本×綱吉 彼氏は俺 3ページ ゴミ箱行き 雲雀×綱吉 君との出会い 1ページ ゴミ箱行き 雲雀×綱吉←獄寺 狂ってしまった愛 6ページ 更新中 ゴミ箱行き 骸×綱吉 その気持ちだけで十分 1ページ 企画小説 ありがとうのお話 雲雀×綱吉×リボーン タイムロード 現在 8ページ 連載小説 パラレル小説 更新日は月初めの1日 雲雀×綱吉 近づく黒い影 3ページ ゴミ箱行き 雲雀×綱吉 天気予報が嘘をついた 13ページ 企画小...
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