開発環境整備
よく分からないけど、WinAVRとAVRStudioをインストール。
秋月のAVR書き込みキットについてきた「CBar for AVR」をインストール。
AVR Studio内でWinAVRの設定をするとそのままコンパイルしてhexファイルを作ることが出来るようだが、上手くいかない。
今のところは下記のやり方でコンパイル。
現在は以下の開発環境です。まず、chanさんのAVRライタを作りました。
ELM - AVRライタの製作 (4種)
COMポート制御ISPライタ
書き込みソフトウェアはchanさんの「Win32版AVRライタ制御ツール for Windows9X/Me/NT/2k/XP」を使用しています。
このライタは、パソコンにCOMポートがあることが条件です。最近のデスクトップにはないかもしれません。最近のノートパソコンにはありません。
上記のライタを作った後に、USB接続できる
USBaspというライタを作りました。
いきなりUSBaspを作ることはできません。AVRライタを作るのにAVRを使うのです。(鶏と卵問題)
書き込みソフトウェアは、USBasp対応のavrspxを使用しています。AVRWikiのSandBoxの中にあります。
コンパイルは下記の通りやっています。
コンパイル
必要なファイル
- test_1.c(コンパイルするファイル)
- 0cc.bat(バッチファイル)
- Makefile
コンパイルの仕方
c:
cd c:\program\
c:\WinAVR-20070525\utils\bin\make clean
c:\WinAVR-20070525\utils\bin\make all
del *.o *.lst *.eep *.lss *.map *.sym *.elf
2行目はプログラムファイルのあるフォルダを指定する。
3,4行目も環境に合わせてフォルダ名を変更する。
メモ帳に上記のプログラムを貼り付け、0cc.batをプログラムファイルのあるフォルダに作成。
C:\WinAVR-20070525\sampleなどにあるMakefileをコピーし、プログラムファイルのあるフォルダに貼り付ける。(例 C:\program\)
テキストエディタで開き、下記の部分を変更する。
MCU = at90s2313
F_CPU = 4000000
TARGET = test_1
1行目はプロセッサ名、2行目は動作周波数、3行目はコンパイルするファイル名を記入する。
ソースファイル、batファイル、Makefileを同一のフォルダに置く。(例 c:\program\)
コマンドプロンプトを開き、0cc.batを実行
ここから下は以前の情報
書込環境
秋月電子で購入
- PICライタVer3.5
- PICライタVer4.0キット
- AVR書き込みキット
ぶっちゃけ高いので自作した方がいいです。
特にAVR書き込みキットは必要ありませんw素人でも十分に作ることが出来ます。
書き込みプログラムは付属の「AVR Programmer V6 Beta」を使用。秋月のHPからBeta版を落とせます。
プログラミング
ヘッダファイルを見ながらプログラミング中
なぜか一度しか書き込めない症状…
ライタ製作
ストロベリーリナックスでCP2102を購入して、これを作りました。
回路図もほぼそのままです。
connection failed...
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最終更新:2009年08月27日 20:00